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素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと   by 蒼樹    新年明けましておめでとうございます。  Ⅲ

 今年は6月21日に「京都・Paris姉妹都市60年記念『清水寺・世界友愛100本のトランペット』」イヴェントがあります。
 この時に写真撮影で企画に加えてもらいます。この企画の中に二胡の演奏がありますが、奏者は楠田名保子さんです。
 私の今年の年賀状は、この楠田名保こさんと川口まゆみさんの写真を使わせていただきました。

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 川口さんは今年6月頃に2枚目のCDをリリースします。そのジャケットに写真を使っていただけるかもしれません。もしそういう形で川口さんの活動を応援できればうれしいなと思っています。
 「京都・Paris姉妹都市60年記念「清水寺・世界友愛100本のトランペット」も世界平和を求めるムーブメントの一つですし、川口さんの活動もまた強く平和を希求する活動です。
 
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私にとっては「小さき旗」・・・・それが写真です。

(ですから・・・・話は突如、全くあらぬ方向に行きますが・・・・私にはフォトコンテストなどは全く興味も関心もないのです。
 K君、そういう訳なのです。)

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  1. 2018/01/03(水) 00:00:15|
  2. 音楽
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素敵な人たちと   by 蒼樹    新年明けましておめでとうございます。  Ⅱ

 画面をみるとシャウトしスクリームしてばかりいるように見えますが、声はむしろとても細やかに抑制されています。
 それで、人を圧倒するような高圧的なアジもなければ、ただ大音量によって音への陶酔・無抵抗を誘って理性を解体するような、そういう歌い方では、全くないのです。


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ところで、この日私は、今まで一度も訪ねたことのない奈良県生駒郡平群町にきました。
弥生時代から古墳時代の歴史を学ぶとき平郡の存在は無視できませんから、生駒一帯に今まで一度も足を運ばなかったというのは私の怠惰な性格の現れに他なりません。

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 行くときには大阪まで下がり石切を通過して、生駒山系に踏み入り、やがて到着しました。(長い長いトンネルをくぐったのは惜しまれますが) 帰り道は高速道路を選択しないで一般道を北上すると、やがて交野に、そして楠葉に道は繋がっていました。さらに北上してやや西にそれれば乙訓です。 これらの地名を聞けば古代史を学ぶ者の心をざわつかせるのは間違いありません。
 多分このルートは古代史上重要なモノだろうと想像します。

 ・・・・川口さんの話題から離れてしまいましたが、撮影をてこにしていくらか遠出をするモチベーションをあげることができるということが、ちょっとうれしいことで、先のような、もうすでに脳みその底に沈んでいるようなことも泥をかき回すように浮かんでくるという訳です。


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 そのような意味で、私などに比べてはるかに大きな枠で活動している人に出会い、刺激され、そして写真を通じてからむということが私を活性化させる大切な要因であると言えます。
 川口さんはその点で十二分に刺激的です。

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 この日、会場にお集りの方々の年齢はいくらか高めです。
 その人たちが彼女の歌に、語りに、涙し、怒りのこぶしを固くし、希望に顔を紅潮させ、やがては立ち上がって歌に合わせて手を振り、ついて共に歌う心が解放された会場となりました。私などは「よいとまけの歌」を聞くだけで目頭が熱くなってしまうタイプですからたまりません。
 
 CDがあります。希望の方は・・・・とのアナウンスより早く、CDはないのかと求める声が聞かれます。

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そう言う心の動きに合わせてシャターを切ります。
楽しくなければ写真じゃない…なんて決めつけたことは言いませんが、楽しいことはとてもとても大切だと思います。
「撮りたい!!」の中身は非常に多様だと思います。とにかく自分の心が動かされているわけで・・・。
 
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今年もそういう場面にたくさん遭遇したいなあと思います。

「新しいものを見つける能力というのはセレンディピティです。そういう能力は、論理的に積み重ねていったからといって、それだけで達成されるものではないのです。」と秋光純氏が『高温超電導にいどむ』というインタビュー記事の中で言っていますが、それはつまり「犬も…死ぬほど・・・歩きまわれば棒に当たる」という事だろうと思うし、「下手な鉄砲も数打ちゃ・・・・当てようとして的の方向に打ってるんだから、そのうちに・・・・あたる。」
 傑作は凡作の隣にあるかもしれない…と思って撮っていこうと思います。

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  1. 2018/01/02(火) 00:00:45|
  2. 音楽
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  4. | コメント:1

素敵な人たちと   by 蒼樹    新年明けましておめでとうございます。

 新年明けましておめでとうございます。
 本年もお付き合いの程よろしくお願いいたします。



 2018年は「大政奉還」から150年だという事で、またぞろ明治から今日までを一括りに、同じ範疇でくくろうという動きが活発です。かつての「明治100年」の大騒ぎと同根ですね。

 それは「明治」から1945年までの過去の日本を「美しい国」と美化して敗戦以来の日本の歴史を清算してしまおうとする一群の人々の野望の言葉です。

 私はそれに断固として反対します。

 もっともいつものことながらなんとか観光の起爆剤にととにかく何でも大政奉還に結び付けて「経済効果」に期待を寄せる動きもまた活発ですが。


ただ私は逆にこの機会をとらえて薩長の「尊皇攘夷」派がやった軍事クーデターがいかにして合理化され正当化され、そしてその後の政治、文化、教育の中でそれが普及されてきたかを検証する良い機会だと思います。 吉田松陰がいつまでも偉人視されているような歴史観では日本は再び過ちを犯すと思います。薩長藩閥軍人政権のしっぽが今日まで長く幅を利かせている日本では「大政奉還」を改めて振り返る意味が、仕掛人たちの思いとは別にあるのだろうと考えています。

 
 というようなことを冒頭からグチグチ言っていても始まりませんから・・・・。

 さて、年初はその年の計をたてることが慣例です。

 そう言う意味で、今年の私の写真生活をどう展望するかという事の中で私にとって大きな意味を持ちそうな方がいます。

 それはシンガーソングライターの川口まゆみさんです。

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 毎月沖縄の辺野古に足を運んでいる川口さんは、みずからの一枚目のCDに「沖縄・平和を歌う」 と記しています。

 私は昨年ひょんなことから彼女を知りました。それまで、まったく知らなかった歌手でした。

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 その時の写真もこのブログにアップしていますが、この人のリハーサルで初めてこの人の歌を聞いて、「(日本の)歌は死んでいない」「歌は眠っていない」と、そういうことを感じました。
 そう言うことを意識したのは「写真は死んでいない」「写真は眠っていない」を見つけたくて仕方がないという問題意識が基底にあったからかもしれません。

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 川口さんはステージを記録する動画撮影のフレームを飛び出して歌います。動画カメラマン泣かせの人です。
 それは身体が、細胞の一つ一つが悲しみ、怒り、愛して声を上げる姿でした。
 自らの思いを自らの言葉と心で唄う歌の何と力強く説得力のある事か。

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 「地底の歌」や「がんばろう」「沖縄を返せ」を歌った季節の歌声をまざまざと呼び起こしてくれました。
 新宿に、キャンパスに歌われたプロテストソングの継承がありました。「イムジン河」がNHKなどによって放送禁止されたことを思い出します。NHKや民放が安心して流すことのできる歌だけが多くの人の耳にあふれ、それがまた人々の耳を塞いでしまうな状況が異常だとさえ指摘されなくなって久しいように思います。

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 人々は労働し、食べ、子を育て、自ら学び鍛え、人を愛し、理想を持ち、老い、怒り、恐れ、屈辱を感じ、諦め、抗議し、戦う生活を送っているのにそれらの大半とは何の関係もないことだけ、人の営みのごく一部だけを歌うのはもはや歌とは言えないとさえ言いたいくらいです。
 川口さんの歌には丸ごとの生活者の心があります。
 そして何より平和に暮らしたい、差別をなくしたい、子供をいつくしみ健やかに育てたい、ハンディキャップを持つ人に寄り添いたいという本当に切実で率直な思いがあります。

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 この日は、私の悪い癖が出てリハーサルを撮れませんでしたが、リハーサルの時の服とステージの服は「どこが違うの」という位の人です。・・・・無論ちゃんと違っているんですが・・・

 川口さんからCDをいただいた時に、ジャケットを見て「この次は私が撮りたい!」と・・・・それで僭越にも、その時撮った写真を送るメールに添えて・・・そう申し出たのです。

 自信があるからそう言ったのではありません。何か力になりたいという気持ちから衝動的に、ただそう思って。

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  1. 2018/01/01(月) 00:00:01|
  2. 音楽
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プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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