素敵な人たちと ｂｙ 蒼樹 梅雨には雨が降るものだ Ⅱ

　如何にも「小柄」という人ではないのですが、妙に傘が大きく見えますね。
　今日はいつもに比べて「おとなしい？」服装のようです。
　暑い夏にはＴシャツとショートパンツが多いのだそうで。なるほど足がきれいですもんね。




　「近いうちに髪を○色に染めようと思っているんです。」　「えっ！！　○色に！！？！！？」
　それで「長い黒髪に、君のような白い肌で、鮮やかな赤い口紅というのは、写真的に実にベストマッチなんだがなあ！！」と激しく落胆した様子を見せまして・・・・・「送ってもらった写真を見て、もう少し黒いままでいようかなと思い直しました。」という言葉をいただき・・・・この次の「本番」は黒髪で撮れそうです。





　この人のお国から来られる若い女性たちは鮮やかな赤い口紅をしている人がほとんどで・・・・、それが実に似合っている人と、そうでない人と・・・・・それは国が違っても同じですね。




　私は河という人を撮らせてもらって以後はずっと韓国美人に注目をしているのです。
　もっとも浴衣美人や河さんを撮らせてもらって以後は、台湾女子にも注目していますし、中国東北の若い友人たちに出会って以来中国美人に大いなる関心があります。
　とまあ、実に無節操この上ないわけですが・・・・、私が日中韓（台）の人々（美人）に関心を持って写真を撮れば東アジアに平和が来る…なんという妄言を吐いているわけです。





　少なくとも私の狭い見聞をこの人たちが大いに啓いてくれることは間違いありません。




　今日は雨天延期でしたが、次の本番の日が楽しみです。
　いつになるかなあ。