素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと      旧明倫小学校 で  Ⅰ

 今日で6月もお終い。明日からは7月。1年の後半です。何ということでしょう。
 初めての個展を1月に開いて半年が過ぎてしまいます。
 いまさらですが「光陰矢のごとし・・・。」ですね。

 フラメンコの写真はまだ続きますが、出し惜しみしていたKさんの写真をアップします.

 ちょっと出し惜しみをしすぎたかもしれません。以前下賀茂神社や高野川で撮らせていただいた素敵な方です。
 今度は少し違った雰囲気の写真ですよと予告しておきました。

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 ここは私自身何度か写真を撮ったことがある場所ですし、他のブロガーさんの作品にも時々登場する場所です。

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 あとでお聞きしたんですが「この服は買ってから、着る機会がなくて・・。」このとき役に立って良かった。着てみたら着やすいと分かったのでそれから何度か着ているとのことでした。

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 私のイメージにとっては、高野川での服装とともに、この場ではこれもぴったりでした。

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私にとって、女性という存在は「永遠のなぞ」という感じがあります。
 その謎の魅惑のゆえに追いかけて撮りたくなるのかもしれません。

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 この建物には映像関係、音楽関係や演劇関係などの制作の部屋や稽古の部屋があります。
 ですから時々ここを人が通ります。
 ここではよく写真を撮る人がいることに加えて、ここを通る方自身が表現活動をしていますから、こういう撮影現場を見ても、関心は持っても、不審や好奇の目で見ることはありません。
 ありがたいです。

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 ここは昔、洗面所でした。
 よくできた校舎だなあと思います。
 そこにある鏡で、

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 こんな風に・・・・、

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 ここが学校とは思えませんね。

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  1. 2014/06/30(月) 00:02:15|
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素敵な人たちと    フラメンコ

 たとえば大相撲の土俵入りの時のせり上がりとか、歌舞伎の見えを切る直前の一呼吸とか、ぐっと力をためていく瞬間と、ブワッとその力を解放するときの関係に似ているでしょうか。
 枝雀師匠は「笑い」は「緊張の緩和」だといいましたが、笑いだけでなくここにも「緊張の緩和」があるのかなと。ただ「緩和」という解ける方向ではなくて、放出し高まる新たな興奮の方向へと力が解放されていくのですね。

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 踊っているところを撮りたいというより踊っている人を撮りたい、と分かったようなわからないようなことを呟いております。


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 この禅問答のようなところに私なりのこだわりを置きたいのですが、自分でもさっぱりわからないのです。
 まあ「座右の銘」などというものが「案外分かりにくいもののほうが役に立つのと同じように、こういう問題意識もそういうものでよいのじゃないかなどと思っています。
 
 一見わかりやすいお話には、えてして、仕組まれた落とし穴があるのです。安倍君や橋下君の話のように。
 物事というのはそんなに分かりやすくはできていないのです。だからこそ科学だとか学問があるのです。
 彼らの分かりやすさというのはそういう科学や学問が出てきて本当のことを明らかにされたくない、知られたくないから、そこを一目散に回避しようとする思惑のなせるわざなんですね。

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 閑話休題。

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 これまでほとんど経験のない場面での撮影ですから、ファインダーから目が離せません。
 ときどき思いきってカメラを置きますが、そうしないと気合が続かなくなりそうです。

 それにしてもダンサーのほうはハーフマラソンくらいを走るエネルギー消費でしょうか。

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 終わって背後の椅子に戻ると、肩で息をするのかと思いきや・・・。
 本当に鍛え抜かれた人は違いますね。
 
 それに比べて・・・・。

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  1. 2014/06/29(日) 00:00:04|
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素敵な人たちと   フラメンコ   

 先生の登場です。

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 やはり優れたダンサーなのでしょう。バックの方たちの表情が変わっています。
 盛り上げようとしていますし、自身の技量も最高に発揮しようとしているように見えます。

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 身体から、ダンスから発せられるエネルギーがけた違いに大きいです。

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 ご自身も練習したものを発表するというのではなくて、自身の気持ちのほとばしりとして踊っているという感じがします。

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 私は誘ってくれた方のダンスにもとても力があり、その表情や形から伝わる情念のようなものを感じました。
 ですが、先生の発するパワーは本当に大きなものです。

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 ぐっと内に込めたものを一気に解放するかのようです。
 そして内にエネルギーをためる瞬間の踊りがポイントかなあと思いました。

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  1. 2014/06/28(土) 00:03:51|
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素敵な人たちと    フラメンコ  Ⅳ  by 蒼樹

 この日はとても天気の良い高温の日でした。私も水分補給に気をつけていたくらいですから、舞台の上で激しく踊る人たちはなおさら大変でしょう。

 しかも、会場はスペイン料理の熱気とビールやワインで盛り上がった大勢のお客さんたちの熱気でむんむんしています。

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 この方には「私の先生の踊りが素敵だから撮ってみたら・・」というふうにお誘いいただいたのですが、無論、私の最大の狙いはこの方です。
 
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 とはいってもダンスの先が読めないのは、実に困ったもので、初陣は苦戦の連続です。
 とにかく一枚でも喜んでもらえるものを・・・という感じですね。

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 フォトマヌカンはいいんだから何とかならないはずがない、という相当自分に都合のいい楽観論に立って撮ります。
 「そういうのをまさに文字通りの『下手な鉄砲・・・』というんだ」という声が聞こえてきそうです。

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 まあ、仕方がありません。それが今の私の正直な実力ですから。
 
 ピントをオートで合わせるとトリミングとマッチしません。こういう時にはマニュアルでピント合わせができないといけませんね。
 ピントは、当たったり外したり、外したり外したりです。

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このダンスは自分の感情をすごくこめられるもののように思いました。
きっと踊っている時も時も終わった時も、カタルシスがあるんじゃないでしょうか。

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 きれいですね。

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  1. 2014/06/27(金) 00:01:51|
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素敵な人たちと    フラメンコ  Ⅲ

 この方にご案内をいただきました。

 教室に通ってフラメンコをレッスンしているそうです。
 容姿といい、体形といい、フラメンコにぴったりという感じです。

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 教室で一緒にレッスンを受けている方々とご一緒ですから、どこまでこの方に迫れるか・・・・。

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 会場に行って「化粧も濃いし、衣装も付けているし・・」とおっしゃるので見つけられなかったらどうしようと思いましたが、私が最前列で陣取っていましたので舞台に上がる前に見つけていただけ、ホッとしました。私は頭の中にその人の姿や容姿を動画で記憶に残すのが苦手で、記憶は静止画になったものです。この方を静止画で記憶できているのは枯れ葉の散るころに絵を描いている姿です。 
 こういっては失礼になるかもしれませんが、以前お会いした時にもきれいな方だと思いましたが,こういうタイプの美人だったのか、と改めて見直しました。

  フラメンコの世界に気持ちが入ると、とたんにこういう表情になります。
 
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 踊っている時の写真は何枚も撮ってもらったけれど、「変な顔をしているものばかりで・・・。」とおっしゃっていました。
 力が入るダンスですし、身体の動きも速いですから、どうしてもそういうことになりがちだと思います。自分でも気付かないうちにどこかに無用の力が入りますし、息も切れてくるのですから。
 それに表情から表情への中間にシャッターを切ってしまうということが、まれではないからです。ことに私のような経験不足の未熟なものは・・です。
 ときどき被写体となってくれた方には申し訳ないなあというカットができてしまうことがあります。そういう時には即座に削除です。

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 大昔、高校生の頃に買ってもらったばかりのカメラで撮るのがうれしくて、学年一のマドンナを撮ったときに、まさに表情の移行する瞬間を撮ってしまい、現像してびっくりでした。
 カメラって怖いなあと思いました。

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 おそらくプロのダンサーにはそういう瞬間は少ないのだろうと思います。
 写真を整理してみてこの方の写真で削除しなければならないのはまれだったのです。それも私がミスしたものでした。

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 一緒に踊っているほかの皆さんも、さすがに学生とは違うなあと感じさせられました。
 7,8年から10年くらいレッスンを続けている方が多いのです。舞台慣れをしているから演技に集中できるということもあるのでしょう。

 それにフラメンコから出てくる女性の魅惑が格段に違います。
 まあ、年齢それぞれの魅力があるのですが。

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 プロでない方が、こうしてずっと私のカメラのレンズで追われていては踊りにくいだろうなあと、申し訳ないなあと思いながらも、つい魅力に誘われて追い続けてしまいます。

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  1. 2014/06/26(木) 00:02:01|
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素敵な人たちと フラメンコ  Ⅱ

 フラメンコの知識がありませんので、こういう瞬間が魅力的と予想することがあまりできません。
 で、ちょっと類型的ですが。

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 昨日は10人前後の方が一緒に舞台に立っていましたから、目移りがしていました。
 この方のほかにも素敵な人が何人もいましたから。
 今日はお二人でおどっていますから周囲に空間もあって撮りやすいです。

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 足先に注意すれば、見ていたはずの指先にまで気が届かず。

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 表情に、指先に、つま先に、全体のポーズに・・・・同時に気を配るのはなかなか難しいものです。
 スカートが広がるときには、いい形になれ!!  さぁっ、来い!!  という感じですね。

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 連写という方法もありますが、そのうちにいいものがあればメッケモノ的な撮り方はなんとなく、嫌なんですね。
撮れもしないのにかっこつけて・・という感じです。
  
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  1. 2014/06/25(水) 00:01:16|
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素敵な人たちと   フラメンコ  Ⅰ

 スペイン料理祭に出かけました。

 自転車で出かけますのでお酒が飲めません。残念!!無念!!!!
 周囲は皆いい気分になっています。食べ物もおいしそう。 う~ん。。。

 今日私が撮ろうと思っているのは、以前岡崎の図書館付近で絵を描いているところを撮らせていただいた方。その方が絵も練習しているけれどフラメンコもされていて、「私の先生は素晴らしいから、よければ撮ったら?」とお誘いくださった。

 そこで・・・・。

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 舞台は関西学生フラメンコ・サークルの面々でした。
 実は昨日もこの関西学生フラメンコ・サークルの方々が踊っていて、それを撮らせていただいていたのですが、昨日見た顔があって大急ぎで撮影のことブログのことをお話しして承諾していただいたので・・・それが残念ながらお一人しか・・。

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 他にも素敵な人がたくさんいたのですが、なかでもこの方はもともとクラシックバレーをしていただけのことがあるポージングの良さがありました。
 ですから目につきました。

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フラメンコに対しては「情念」のダンスという思い込みが私にはありましたから、学生さんたちの踊りはやはりちょっと物足りなく思いました。がしかし若い初々しさがいっぱいでこれはこれで魅力的でした。

 実はお隣の赤い服を着た方にも声をかけたかったのですが、いつもの一歩が踏み出せない消極的な面が出てしまってお話ができませんでした。
 この方もフラメンコに向いたとても良い資質を持っておられると思いました。ですから、写真もアップしたいのですが・・。
 もしこのブログをご覧になったらご連絡ください。改めてお許しを頂いて掲載したいと思います。

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 この方は細身の体で、ばねもあってダンスに切れもありました。
 
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 ダンスの背後ではギターを演奏する者、歌う人、手拍子をしかけ声をかける人などが並びます。

 姿勢、いいですねぇ。

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  1. 2014/06/24(火) 00:02:08|
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素敵な人たちと ベリーダンンス  Ⅰ

 ある方のご案内で新風館という建物で「スペイン料理祭り」という企画があることを知り、その会場でその方がフラメンコを踊られることを教えていただいて、撮りに出かけました。
 会場の混み具合も、そこで撮影の立ち位置を確保できるかも、まるで予想がつかないために、前日に下見を兼ねて出かけました。
 会場にはパエリアの大なべや生ハムなどが並び美味しそうな匂いがいっぱいで、ビールやワインの樽ががずらっと並んでいました。
 
 ステージでは何やら準備が進んで、今日は関西学生フラメンコ・サークルやフラメンコ教室の方たちの踊りがあるようです。

 と、スケジュール表を見ると、トップは「ベリー・ダンス」のようです。

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ベリーとはお腹のことだそうですが、お腹を振るというのかゆするというのか、かなり激しい運動です。
しかし、ダンサーのお話では、実はお腹というよりは骨盤の左右を上下することによって、腰から動かしているんだそうです。

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 ベリーダンスという言葉は耳にしたことがあっても実際にそれを意識して見る機会はありませんでした。(きっとテレビや何かでは見ていたのでしょうが)
 中東に発するダンスですが、なかなかセクシーです。トルコ語ではオルヤンタル・ダンス(英語ではオリエンタル・ダンスということですね)というそうです。
 魅惑的でビジュアル的にもよい被写体だと思ったのですが、そのセクシーさゆえにかえって?レンズを向けるのが何となく抵抗があったのですが、

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 やはりレッスンを重ねて舞台に上るだけあって、指先から身体全体の捌きまで、とても見事で「自分で垣根を作ってはいけない。」と呟きながら撮りました。

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明日のフラメンコを撮るためにも経験の一つでもあると思い・・・。

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 何しろダンス自体が初めて見るものだけに、こういうポーズになったら撮ろうとかいう事前の予測がつかないわけで・・・。

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 次第に衣装を脱いでいくのです。
 ですのでますますセクシーになっていきます。

 美容や健康のためにある程度の高齢者も教室に通われているとのことで、この方は福井から来られたインストラクターです。
 茶道・華道・着付けにも興味を持つ方で、和風文化にも通じています。

 写真ではお腹の激しい動きが捉えられていません。
 ダンスを撮るのは難しそうです。

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 胸と腰の衣装がベリーダンスの特徴のようです。

 この方の演技が終わって舞台から降りてきた際にたまたま舞台前の椅子席あたりでばったりとお会いしました。
 そこでいくらかお話を聴かせてもらい、写真の掲載のお許しもいただいたわけです。

 それにしてもスペイン料理祭りでなぜエジプトやトルコでさかんなベリーダンスが踊られたのか、そのへの事情は聞き逃してしまいました。
 しかし、私としては見せていただいたことに加え撮影のチャンスをいただいたことがありがたかったです。

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 それにしてもどの位置から、どんな高さで、どんな画角で、どんなシャッタースピードで撮ったらいいのか、どうすればダンスの魅力がつかめるのか、・・・・・。

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 明日(撮影日からの「明日」です)も楽しくも悪戦苦闘しそうです。 

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  1. 2014/06/23(月) 00:02:57|
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素敵な人たちと   撮りたいイメージ  Ⅲ   by 蒼樹

 実は掲載する写真をここまで選別するのに随分と時間がかかりました。
 撮影枚数が思いのほか多かったこともありますが、捨てがたいカットがたくさんあったからです。
 個展のときはこの中から1枚を選ばねばなりません。 あまりに残念なので組み写真などということを考えもするのですが。

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 屋外はとてもよく晴れた明るい日中です。
 ですが、この奥行きのある部屋の中は外光が静かにおさまっています。
 まだ午前中ですので2階のこの部屋に他にお客さんはいません。
 私たちにとっては幸いです。

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  下賀茂と高野川で明るく愉快に撮れたのが助走としてよかったようです。
  アマチュアの私にとっては、ちょっと時間の余裕がほしいようです。

  プロのようには撮れません。 一緒に楽しみながらです。

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 いろいろな話を振っていろいろな表情を引き出そうとするのですが・・・・。
 レスポンスのよい方ですのでそれほど大きく年齢が隔たっているという感じがなくなっていきます。

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 そろそろ昼食を摂らねばなりませんから腰を上げなくてはならないのですが、

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 次から次へと魅力的な表情が出てくるので、もう一枚もう一枚と・・・。

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 おなかがすいてちょっと不機嫌ですか?

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 いえ、そんなことはないですよね。

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 この人を旧明倫小学校で撮った写真を近々アップします。
 そこではまた素晴らしく魅力的な一面を見せてくれます。

 乞う! ご期待。
  1. 2014/06/22(日) 00:00:38|
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素敵な人たちと    撮りたいイメージ  Ⅱ    by 蒼樹

 あちこちのギャラリーで何度となく展示された絵を見せていただき、また写真を見せていただきながら、結局写真て何だろうと思い続けています。
 ある個展会場で写真作家さんがフォトグラフィーの訳語が「写真」だからまずい、「光画」が適切なんだと力説されていました。
 真実を写すなんて言う言葉に縛られるからいけないんだと・・・・。お話のごく一部ですが。
 そうだろうか、と私は思っています。そこを掘り下げないで「光」で描く「画」、方法論としての写真になってしまっているところが多くの写真の現状じゃないかと。

 まあ現状を見れば写真もさまざまであって、・・でなければいけないといったようなものでもなさそうで・・・。

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 せいぜい自分にとっては、ということくらいでしょうか。   で、しょうか。

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 こうしてモノクロとカラーを並べてみるとまるで世界が違いますねぇ。
 
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 今日は服も靴も二組用意してもらいました。
 
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 ブログの一日分としてこうして何枚も並べるのが惜しい、正直そんな気持ちです。
 今度の個展では、コーナーを作って、一人の人の写真数枚を組んで並べてもいいなあとも思っているのです。
 この人の写真はぜひ個展にも使いたいと思っています。 

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  1. 2014/06/21(土) 00:00:11|
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素敵な人たちと  撮りたいイメージ Ⅰ     by 蒼樹

 私のような素人写真愛好者にとっては、あんな写真を撮ってみたいという、「ある写真」があるんじゃないでしょうか。
 あんなふうな写真が撮れたらなあ、と。
憧れですね.

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 それが木村伊兵衛氏の作品なのか、土門拳氏によるものなのか、はたまたアンリ・カルティエ・ブレッソン氏やボブ・ウィロビー氏の写真なのか。

 それは何も写真に限ったことではなくて、絵画や音楽、あるいはダンスやスポーツなどなどあらゆる分野においてそうなんだと思います。

 私自身にとっては・・・・・。

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 誰のという作家が思い浮かぶわけではありませんが、やはり過去に見た写真の記憶が目指すイメージなっていることは間違いがないと思います。
 映画撮影の合間に撮られたヘップバーンの写真もその一枚です。

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 けれど、そういうイメージにたどり着く手立てがはっきり意識できているのではないというところに素人のかなしさがあります。

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 私があるところで、この人を見つけて、二度目にお会いしたときに「写真を・・・」とお願いしたのはあるイメージが浮かんだからでした。
 それは珍しいくらいはっきりと言葉にできました。そのイメージを伝えて「いいですよ。」という快諾が得られた時には、うれしさと驚きがありました。

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  私にとって自分のイメージの写真を撮るためには、それにふさわしい人との出会いがなくてはなりません。
 これが難しい。
 もし見つけた!と思っても、いつもは肝心のその方に、なかなか声がかけられないんですから・・・・。

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 この人とはいろいろな偶然が重なって、実現しました。
 芸術系の大学を出たばかりの方です。だから撮られながらも画像を予想しています。聡明な人で、私も撮りながらいろいろ刺激を受けます。
 
 お父さんの影響もあってこういう場所にも親和性をもっています。 それがうれしい。

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 ここはどこだ?ですって。  1970年代の学生の街・京都をご存知なら、ああ、あそこかとおわかりだろうと思います。
 このお店のマスターは写真家としても知られた方です。

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 いい球が来たからといって打てるとは限らないのです。
 打つ方の心技体が問題なんです。 でもイメージを温めて待っていればこそチャンスをチャンスと認識できるわけで・・・。
 とにかくこのチャンスに挑んでみます。

 ・・・・と、ずいぶん大げさな話ですね。  しかし、まあ素人の私にはそれくらい興奮させるチャンスだということです。
 
 書いた文章を読んで恥ずかしくなりますね。  でも何かするにはこれくらいの『物語』が必要なんでしょう。私には。

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  1. 2014/06/20(金) 00:00:02|
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素敵な人たちと   出会いの不思議  Ⅳ    by 蒼樹

 「写真を撮ってもらうなら、、もう少し・・・・」と準備がないことを呟きますと
 「その方がいいのよ。特に何かしたり構えるとかえってよくないのよ。そのまま撮ってもらいなさい。」と黒帽子のご婦人がアドバイス。
 まさにこのご婦人がいたればこそ、写真を撮るということができたのです。
 出会いの妙はここにありました。

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 同じように「手作り」の経験を持つ先輩の言葉だからこそ、彼女を動かしたのでしょう。
 事前に私のブログを見ていただけていたから、ちょっと「そんなモデルになるなんて・・」という後ずさりと、「あんなふうに・・・」という前向きな気持ちと。

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 それで、この方としては「以前なら考えられない」決断ができたのですね。

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 お二人の出会いを記念して写真を並べます。

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どうですか。写真に撮られてみて。

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 では、またどこかの手作り市でお会いしましょう。

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 この日のあとにいただいた素敵なメールです。
 ご本人の承諾を得て掲載させていただきます。

こんばんは。
先日の北山クラフトガーデンにて、お話をさせていただいたHといいます。

バタバタとしていてあまりお話できませんでしたが
お声をかけてくださって、ほんとに嬉しかったです。
どうもありがとうございました!

あの日にも、ちらっとお話させていただきましたが、
数日前にたまたま見たBlog「素敵な人たちと」

もともとは手づくり市のディスプレイの参考のための
画像検索をかけたにもかかわらず、
その本来の目的をすっかり忘れて、、
素敵な人たちに没頭!
そして、その素敵なひとたちを撮っている人って、どんな人やろう?
なんて、想像しながら、何ページもめくっていました。

 そして、あの日、、
 え!まさか~!?

 と、いうわけです。
あらためて思い出しただけでも、その奇跡に背筋がゾワ~っと、感動が持続ちゅうです。


「わたしが写真を撮ったからといって、あなたにとくにメリットはないですよ」

の、ようなことをおっしゃっていましたが、
わたしにとっては、あの瞬間の出来事だけで十分すぎです。
ましてや、わたしがモデルの写真なんて、おこがましいです、ほんとに!
あんな挙動不審な人物を載せたら、蒼樹さんの評判を落としかねませんから(>_<)

というか、撮影していただけるとわかっていたら、もっとピシッと準備していたのに(笑)
いや、なおさら意識し過ぎてさらに挙動不審になるので
どのみちヘンテコになるのは同じなんでしょうけど(T-T)

それにしても、、
いつもうつむき加減なわたしの心を開き、蒼樹さんに引き合わせてくれた、
あのときのハイカラな女性に感謝です。

こんどはひとりでも、またどこかで見つけてもらえるように
ちゃんと顔を上げて、しっかりとアンテナはっておきますね♪
そのときはぜひ声を、 かけないで、こっそり隠し撮りでリベンジお願いしたいです(笑)

素敵な一日をほんとにどうもありがとうございました。
またいつか^^


Hより
  1. 2014/06/19(木) 00:00:37|
  2. 雑貨・カード
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素敵な人たちと   出会いの不思議  Ⅲ     by 蒼樹

 ある日の手作り市で、思わぬ出会いを経験しました。
 
 私がその手作り市のいろいろなお店を見てまわっているときに、布製のカバンなどを販売している方が居られました。
 まだこうした手作り市への出店の経験は少ないのだそうですが、・・・。

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 そこにいくらか年配の女性が居られてお互いに打ち解けた話が弾んでいました。

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 私は午後に予定があったこともあってお話の邪魔をしないように立ち去ろうとしたのですが、その年配の女性から「・・だよねぇ。」と同意を求められるように話を振られてしまいました。
 消極的にならないでもっとこうした出店を通じて多くの人とふれあったらよい、作品もきっと新たなチャンスを呼ぶことがあるよというようなお話でした。

 「その通りですね。」とお答えして、「私も時々手作り市にお邪魔をするんですが・・・。」と少し話をしました。

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 「ただ、手作り市には買い物で来るんじゃなくて、『素敵な人』探しに来ているんですよ。」
 ということで時々写真に撮らせていただくことがあって・・・・とお話しすると
 ・・・その方は「ひょっとしたら、あの『素敵な人たちと』の?!」と。

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 この方はたまたま手作り市出店のための予備知識を得るために、2,3日前にWeb検索をしていて私のブログに行きついたのだそうです。

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 「え~っ 本物に出会えるなんて!」と喜んでくださいました。

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 お客さんの黒い帽子をかぶっておられる婦人も、かつてはいろいろな作品を手作りされていたそうで、海外にまで商品を紹介され自身もその場に呼ばれたのだそうです。
 さかんに、写真を撮ってもらいなさいと勧めてくれています。
 しり込みをしているその方はこうして励まされて、ついに「では・・・」という気持ちになられました。


 ある時あるタイミングで背中を押してもらえることはとても良いことがあります。
 チャンスは目の前を何度も通り過ぎていきますが、それをつかむかどうかはいろいろな条件が必要です。その多くは自分自身の勇気と自分に対する期待です。でも・・・私の場合も含めて・・・それがいつもちょっと足りないのです。
 その時に、いい出会いがあってちょっと背中を押してもらえると、人生はまた新たな可能詩を持つようになると思います。
 私は最近よくそうした瞬間を感じます。中国瀋陽に行くことになったことがその典型です。

 で、自身にいうのです。「チャンスの後頭部ははげている。チャンスは前髪をつかめ!!」と。

 そして私の写真も誰かの背中を押す力があったらいいなあ、と思うのです。
 
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  1. 2014/06/18(水) 00:03:51|
  2. 雑貨・カード
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素敵な人たちと     出会いの不思議   Ⅱ    by 蒼樹

 以前はこのあたりをよく徘徊したので、今回のロケハンで・・・だろうで回避した場所で、「えっ?! こんな風に変っていたの!?」ということが何度かありました。
 この方が時間的な余裕と体力的余裕とで好意的にカバーしてくれたのでよかったのですが、京都も毎年変わる・・のです。

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 京都を撮る人、京都で撮る人・・・・
 「きょうと~ あらしやま  だいかくじ~ ♪」辺りなんですが、この嵯峨野の周辺にも観光では訪れにくいいいところがあります。
 
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 写真を趣味にしているといいますと「いいですねぇ。京都にいれば撮るところがいっぱいあって。」と言われます。
 写真といえば風景とか花とか・・・、人物は・・あまり・・・思い浮かべてもらえません。
 「いえ人ばかり撮っているんです。」には「????」か「若い女性の写真ばかり撮っている・・・・な人なのか。」の反応です。

 「やっぱり人物は自然な表情を撮るために気付かれないで撮らないとだめですよね。」などと言われる。

 返事に困る。

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 私は京都で人を撮っています。

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 おや!? テントウムシを見つけたようです。
 j好奇心いっぱいで、人を思いやり、よく気が付く方です。

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 こういう方だと会話も弾みますから、気が付けば「おや、もうこんな時刻に・・。」というほど楽しい時間が流れます。

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 見ず知らずの人間のお互いの命の時間が、ある理由を持ってフト交差する不思議。
 その交点にカメラがある。

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  1. 2014/06/17(火) 00:02:13|
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素敵な人たちと   出会いの不思議   Ⅰ    by 蒼樹

 いつどこで何が背景で人は出会うのか、不思議ですね。
 この方とは日本画家の小森さんの個展で初めてお目にかかりました。
 小森さんのライブのときに、です。

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 初めての体験にとても素直に楽しさを表現されておられて、お話をしました。
 
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 いろいろお話するうちに写真を撮らせてくれませんか?とお誘いしました。

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 「撮ってもいいかなあ。(撮られてもいいかなあ・・というべきですが、単に受動的に撮られるというよりモデルをしてもいいかなあとおいう意識はもう少し能動的だと思うのです。それでこういう表現なのです)」と思われるには人それぞれに理由があると思います。

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 何もなければお誘いを受けないような方でも人生のある瞬間にはそうしてみよう、そうしてみたいということがあるものだろうと思います。
 
 撮りたい。モデルをしてもいいかな。それがたまたま交差するのですね。

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 とてもよい天気でした。
 私は、先のKさんの時も、今日の方の時も、天気を心配しての日程の設定でしたが、思いのほかの好天に恵まれました。
 この方は「体育系女子」ですので、・・・そういえばNさんも、Mさんんも、Kさんもそうでした。・・・・「長い距離歩いても平気ですよ。」
 で、嵯峨野を歩きました。

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 ここは広沢の池です。
 春夏秋冬、朝・昼・晩とそれぞれの顔で楽しませてくれる場所です。

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 写真も初夏そのものですね。

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  1. 2014/06/16(月) 00:03:25|
  2. 人物
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素敵な人たちと   ライブ・ペイント・バトル  in KYOTO  Ⅵ    by 蒼樹

 同じ記事が続きますが、・・・最終回。

 青年たちの熱気に包まれての撮影は心地よいものです。

 描く絵と服を意識しているのでしょう。 コンポジションとしても楽しいです。

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 激しい動きの中で時に見せる「沈思の姿」

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 なかなか、納得がいかずに、二転三転しました。
 が、・・・。

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 千寿観音ならぬ・・・・・・、女性の多面性を表しているのでしょうか。

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 もし私なら隣の進捗状況や出来が気になってしまうでしょう。
 しかし、会場のほとんどの作家たちは周囲を意に介す気配がありません。大変な集中力です。
 あくまで自身との会話に集中しているんでしょうね。

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 この背中を撮りたかったんですよね。
 絵画では描かずに表現することがよくあります。
 写真でも意識するべきことかなと思うのです。
 
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 ここに到達したんですね。
 最近、
 「反動化」が進行する日本の政治。戦争や軍事をチャップリンの「独裁者」の中で描かれたヒンケルのようにもてあそぶ「平和ボケ」の安倍・石原・橋本達。
 東アジアの緊張。青年を軽んじ愚弄するような政治・企業や文化の在り方。 
 
 青年の怒り・苦悩はどこにあるのか。 芸術はそれを語っているか。 

 「芸術が人間性の発露である限り、人間性を蹂躙するものに対して闘うことは、またすぐれて芸術の本文と言えよう。」 (飯島みどり)

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 写真もまた然り。

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 できてきましたね。 

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 この会場のすべての青年と話してみたくなりました。

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 完成です。
 
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 描いたぜー!!!

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  1. 2014/06/15(日) 00:06:07|
  2. 絵画
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素敵な人たちと   ライブ・ペイント・バトル  in KYOTO  Ⅴ   by 蒼樹

 誰か特定の人を見るつもりで来たのではないので、あっちもこっちもと動き回りました。
 それぞれに魅力を発揮しているのですが、・・・・。

 この人の絵はのちにほとんど全部書き直されました。

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 男性の多くは、黙々と寡黙に描き進めていたようです。・・・・といって女性がおしゃべりしていたというのではないのですが、・・・
 その内面はどうなんでしょうか。

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 私自身は絵画の経験がありませんから、描き始めのこんな状況からどう展開されるのかほとんど見当もつきません。

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 今の作業はほとんどまったく下地になるんですね。
 完成時までいなければ誤解したままで終わるところです。
 何層にも何層にも描いていきますから、作業の段取りのイメージがあるんでしょうね。知的だなあ。 

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 この方はペアのジャンルの方です。

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 相方はこの人。
 ペアはペアで難しさが想像されます。
 でもどのパネルもお互いの作業が響き合い、呼応しているように感じました。
  
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 会場にはお酒も食べ物も音楽もあるんですが、ギャラリー自身がこの会場を盛り上げている感じがあります。
 見る人自身も会場の「参加者」という空気です。
 で、シャッターを切っている私も小さな構成要素。
 この方は観客。 こういうまなざしはいいなあと思います。

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 この人も体感流でしょうか。

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 淡々と描いているようで筆に伸びを感じさせる人でした。
 しかも綿密に描かれています。

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 どんどんどんどん奔馬が浮き出てきます。色は明るい軽い感じなのですが、馬の気配はなかなかの勢いを感じさせます。

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 これもまた会場の楽しみです。
 足元も人それぞれ。

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 そしてこの方の絵。

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  1. 2014/06/14(土) 00:00:27|
  2. 絵画
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素敵な人たちと    ライブ・ペイント・バトル  in KYOTO  Ⅳ   by 蒼樹

 会場を見回していると一つのエリアだけ作者の姿が見えない。そして枠の中にはなにも描かれていない、・・・・ウン?!
 いえ、何も描かれていないのではなくて上から下へと白い線が一本ひかれている。

 「参戦」の意思がないのではなくて、どうやら「宮本武蔵」らしい。

 「残すところ30分になりました!」と会場にアナウンスが響く。
 さすがにあと30分では、時間内に描きれないのではと少し心配になるとそこに現れた小柄な女性。

 猛烈な勢いで描き始めた。筆や刷毛を使うのではなくて、手に絵具をぬりつけてぐいぐいのt絵具をのせていく。塗り込んでいくというくらいの力強さとスピードです。

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 どうなるんだろうというひそかな関心を呼んでおいて一気に観衆を惹きつける。計算の上だろうが、絵の完成を考えれば冒険ともいえる。おそらくそれも試し済みだろう。が、冷静な計算と根性がなければこんな場でそれを実行するのは容易ではないだろう。

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 これまでどこでどうして時間を過ごしていたのかわかりませんが、・・・これで間に合えば・・・パフォーマンス性からいって・・・なかなかのものですねぇ。
 とにかくライブペインティングとしてのスリルは十分です。

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 「筆先で描く」のではなくて「体で描く」というパフォーマンスと力動感は魅力ではあります。

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 またそれを意識したコスチュームです。
 書道家と同じく見せることにも気を使っています。

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 もっと寄って撮るんでした。  
 が、場所取りも・・・他のお客さんの迷惑になってはいけませんし、作家の邪魔になってもいけません・・・・レンズもこれが限界でした。 200ミリを持ってくるべきでした。
 (細長い三脚や一脚を作家の顔のすぐそばまで伸ばして覗きこむようにしてアップで撮っている人もいましたが、どうも私には・・・)

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 それにしても、楽しいでしょうね。
 幼児の発達期に「ぬたくり」を楽しむ頃がありますね。
 さまざまな絵具や紙の感触を手指や肌で楽しむ時期ですね。ときには臭覚も参加します。
 本能的な楽しさでしょうか。

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 観衆の動きに合わせながら、わずかな隙間を縫って前に出ます。
 この方はほとんどそういう動きはなかったのですが、他では突然、作家が後ずさりしたりします。画面を距離を置いてみたり、気分を切り替えたりするのですね。その時にとっさに反応してぶつからないようにしなければなりません。
 飛びのいた後ろのお客さんにも・・・。
 
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 しこを踏むようにして腰を落として夢中でファインダーをのぞいているときなどは、この動きが難しくなります。
 でもそこはステップを踏んで身体をかわさねばなりません。

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 とにかく基本は「お邪魔虫」なのだと私は思っています。
 影のように、風のように・・・忍者のような動きができたらいいなあと、漫画じみたことを考えます。

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 もっともカメラという「見る者」の存在が意識されれ一層ボルテージが上がるということはあり得ると思います。
 それだけに「良い視線」でもありたいと思います。
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 瞬間に現れてくる作家たちの姿からどれだけのものを感じられるか。
 私が試され・・・惨敗して帰るのでしょう。 

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 でもスポーツと同じで、勝ち負けより、いかに競技を楽しめるかの方が大事だと私は思っているのです。
 
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  1. 2014/06/13(金) 00:01:40|
  2. 絵画
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素敵な人たちと   ライブ・ペイント・バトル  in KYOTO  Ⅲ   by 蒼樹

 書家の参戦です。
 書の絵画表現??   どうなるんでしょう。興味シンシンです。

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 パフォーマンスの場に慣れているようですね。
 描いた作品だけでなく、描くことの全体で魅せることを意識しているようです。
 太ももの絵の具がそれを物語っているように思えました。 

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 報道でも記録でもない写真が撮れるでしょうか。
 この人の視覚的計算は見事ですね。どこまで乗れるか乗ってみよう・・という気持ちになりました。

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 道具・画材の中に「筆巻き」があるところが書道家らしいですね。

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 書の方が絵画の分野で活躍されることはよくあります。あるいは絵画的表現をしているということでしょうか。
 この方は文字をどのように画面に生かすのでしょう。あるいは変容させる、融合させるのでしょうか。

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 書としては相当な書き手のようですね。

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 書の文字をいかに絵画的表現の中に融合させるか、あるいは・・・・。

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 ですが、私としては書く(描く)人をいかに絵として撮るのかといういことで・・・。

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 完成です。

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  1. 2014/06/12(木) 00:02:28|
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素敵な人たちと   ライブ・ペイント・バトル  in KYOTO  Ⅱ    by 蒼樹

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 会場には21人の個人戦参加者と、6組のダブルス参加者がいます。
 会場をあちこちしながら写真になりそうな人を探します。
 33人27組では全てを追いかけることはできません。

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 正面から顔の表情を撮ることは難しいので背中や全体のしぐさから制作の様子を撮らねばなりません。
 
 筆を持って描いている時だけがシャッターチャンスというわけではないのですが、・・・。

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 この方は非常に落ち着いて書いておられます。ペースも大きくは変化しません。
 こういうイベントに慣れているんでしょうか。

 筆をくわえる様も決まっています。

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 口に噛んだ筆の赤が彼女の意欲・気負いを表しているかのようです。

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 作品の色のあでやかさに比して彼女のパフォーマンスは意外に静かで淡々としています。

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 内なる炎というんでしょうか、情念的闘志が終始めらめらと燃えていたように感じました。

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 しかし、その情念が奔放に噴出するのではなく、意思と知性に媒介されて外化しているような感じでした。 

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  1. 2014/06/11(水) 00:01:59|
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素敵な人たちと   ライブ・ペイント・バトル  in KYOTO  Ⅰ   by 蒼樹

 面白いイベントを見ました。この年になっていろいろ「人生初」を体験しますが、これもまたその一つになります。

 京都の芸術系の大学に京都市立芸術大学があります。 その大学のギャラリーとして街中に「アクア」という建物があります。ここでの絵画などの展覧会にはちょくちょくお邪魔しますが、今回は「ライブペイント」の「バトル」だそうです。

 全国から参「戦」するアーティストによって制限時間内に絵が描かれます。

 これは面白そうだ!!!!!  と前日に写真撮影が許されるかどうかを訊ねました。 どうやら会場としては「OK」のようで、「あとは制作者次第。」だということです。

 会場に行くとすでにバトルは開始されていて、カメラをもった人たちがあちらでもこちらでもシャッターを切っていました。
 
 すでに熱気がいっぱいで、一人一人に承諾をとるようなことは到底できませんし、その必要もないようです。(制限時間後に大急ぎで混雑する人たちをかきわけてあいさつに回りカードを配って歩きました。)

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 大音響の音楽の中、ご覧のようなスペースのパネルに思い思いの絵を描いています。
 それにしてもこのサウンドの中で書く人も見守る人もよくぞ耐えられるものだと私などは思います。会話などほとんどできるものではありません。

 そんな中注目をした一人がこの方。途中まで軽快に描いているようだったのに、ぱたりと動きが止まり座り込んでしまいました。

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 時々立ち上がるけれど、後ろに下がり、腕を組み・・・・そしていつでも体全体は激しいビートに合わせて動かしながら。

 すると意を決したかのように筆をとるとまるで戦闘態勢のような書き方を始めました。

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 体が大きく丸坊主でラッパーのような雰囲気の彼は、ご覧のような色彩の繊細な絵を描きます。
 足元の絵の具や筆も乱雑に投げ出されてはいない。むしろ常によく整理されています。

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 筆を食い込ませるような姿勢で向かっているますが、筆を持つ手指に過剰な力が入っていません。むしろ柔らかい握りかたで繊細な筆運びをします。

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 また、ときに後ろに引くとステップを踏みながら画面を眺め思考をめぐらしています。

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  私は自分が絵を描かないし、芸術系の教育機関にいたこともないので、作家たちがどういう経過で絵を描くのかまるで知りません。
 それをいろいろな個性のいろいろな姿で見られるのだからこの上なく面白いのです。

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 入場料1000円は安い。(と言って、それならとあげられたら困るけれど。)

 終了後に少し立ち話をすることができたけれど、思った通り、礼儀正しい繊細なで熱のある人でした。

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  1. 2014/06/10(火) 00:02:05|
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素敵な人たちと    ピンと来て  高野川編  Ⅲ    by 蒼樹

 撮影をお願いして承諾してもらうと、ロケハンです。
 いつも自転車であちこちをほっつき歩いていますが、「ここはどうかな。どこかに面白い場所は。」という目できょろきょろしています。
 で、ときどき「もしお願いしたらここで撮らせていただけますか。」としゃれたお店などでお尋ねします。
 お尋ねして「いいですよ。」とお返事いただいて、いまだに出かけられていないお店がいくつもあります。申し訳ないです。

 ここがどこかお分かりになれば相当な京都ツウですね。

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 私は新発見でした。
 そして見つけた時にはぜひここで撮ろうと決めたのです。

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 鴨川にも高野川にも「ゴミはない!」といい切りたいところですが、そうはいきません。
 ですが沿岸の住民の方々やボランティアの人たち、そして行政の努力もあって、まずまずきれいです。
 だからこういう場所も見つけられるのですね。

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 「ポートレートでは木の枝の影などが人の顔にかからないように気をつけて撮るのが常道なんだよ。」と説明しながら撮っています。
 

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 ああ、ここは素敵な場所!!と感じてくれるこの人がいてできる写真です。
 こういうパターンの人物写真ではフォト・マヌカンと撮影者は共同制作者です。

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 本当に良い人を見つけました。

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 さてこのあとこれまでとは全く違う雰囲気の場所で写真を撮ります。
 最初に、この人に写真のお話をしたときに思い浮かんだイメージのシチュエーションです。
 でも、それはしばらく後にご紹介したいと思います。
  1. 2014/06/09(月) 00:01:14|
  2. 人物
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素敵な人たちと           by 蒼樹

 高野川の岸を歩いていくと、岸辺に並ぶ家々が協力し合ってバラを育てていました。
 ですから川に向かった側の塀や、庭にバラが咲き競っています。
 それを背景に・・・・。

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 今ちょうど正午ごろですから太陽は真上から照りつけます。
 ここには手ごろな木陰がありませんので、人を撮るには苦労しなくてはなりません。

 上の写真では「レフ板はこんな風にも利用するんですよ。」といってモデル兼助手をしてもらいながら撮りました。

 が、下の写真はその明るい光のままに撮っています。

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  明るくさわやかに・・・。

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 私の写真はモデルの「センザイ」でもなければ化粧品のポスターでもないのですから、これでいいのです。

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 髪をかき上げる定番のカットですが、これが案外難しい。
 繰り返しやってもらいましたが、嫌な顔を一つもしないで楽しんでしてくれるので撮る方の気分も乗ってきます。

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 これだけ明るいといつも暗い所で撮ることの多い私には戸惑うことが多いです。

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 この人にフォト・マヌカンをお願いした理由の一つがこういう写真を撮りたかったということです。
 取り立てて珍しい写真ではありません。
 風薫る五月、翠滴る五月・・・・その木陰で撮れば白い肌のこの人の手脚は緑に染まるはず。

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  ルノアールの肌を撮るよと言えば、この人は理解してくれます。
 できた写真を見て・・・腐った肉のようだと悲しむことはないでしょう。もっとも紫色にはなっていませんが。

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  1. 2014/06/08(日) 00:00:11|
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素敵な人たちと   ピンと来て  高野川編  Ⅰ    by 蒼樹

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 高野川です。
 太陽は真上。太陽の光をさえぎるものはありません。しかも、晴れ!!!です。
 普通人物写真を撮るような条件ではありません。

 でも、そういう底抜けに明るい雰囲気で撮りたかったのです。  楽しい~っ!!という雰囲気で。

 で、予告通り靴を脱いで・・・・・・。

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 しばらく雨が降っていませんので水量が少なく、水は透明できれいです。
 裸足になって流れにはいると気持ちがいいです。  無論、私も、ズボンの裾をまくりあげて入ります。

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 一枚目の写真で気付かれた方もおられると思いますが、
 「こんな日には顔に影ができてしまうから、レフ板を使って消すんですよ。」なんていいながらレフ板をかざしたのですが、
 まぶしい!!し 助手がいないから安定しません。  
 片手に2キロ・グラムに近いカメラを持って、片手に「軟弱な」レフ板を持ってはなかなか思うようになりません。まして足元の河原の石がぬるぬると滑りますから。
 で、早々にあきらめて河原の石の上にレフ板を投げ出しておいたら・・・・、
 「あっ、飛んでいってしまう!!」

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 足元が危ういので、
 「気をつけてね。」といっている私の方が危ない。

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 午前中から動き出して、空気のきれいなうちに撮りましょう、といって行動したのがよかったです。
 気持ちがよいので、画面にも楽しさが出ています。

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 賀茂川のほうは地元の人も観光客も多いのですが、わずかな距離でもこちらの高野川を楽しむ人は少ないのです。
 ですから、気兼ねなく撮れます。

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 水にはいりますからよろしく、といってありましたし、私の狙いも伝えてありましたから、こんな服を選んで来てくれました。

 色白の人が紺と白を身につけたら最強です。
 しかも黒のキャミソールですから一層首や顔の白さが引き立ちます。

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 本当に楽しそうにしてくれるので、私のシャッターも快調に切られます。
 
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 後半は打って変わった写真になる予定ですから、ここでは五月の気持ちよさを満喫しましょう。

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 足の裏は河原の小石で案外、痛い!のです。
 私はへっぴり腰でついて歩くのですが、この人は身軽にどんどん行ってしまいます。

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 では次の場所に行きましょう。

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  1. 2014/06/07(土) 00:04:47|
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素敵な人たちと    ピンと来て!  Ⅰ by 蒼樹

 これまでの写真を少しでも脱皮する写真撮りたいと思うのですが、何が脱皮なのかもよくわからず・・・・。

 これまでの写真の多くは「ドキュメンタリ・ポートレート」とともいえるようなもので・・・・。
 極端に言うと「出会いがしらに撮る」「その場の状況で撮る」ということをしてきました。

 そこで撮りたい条件を選択して撮る方向を模索・・・、といっても何か変わるのかどうか。

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 で、あるところで、あることを意識して撮りたいなあと思っていたところ、この方に偶然お会いしたのです。
 一目ぼれでした。
 何かピンと来たのですね。
 その上、こんなところで、こんなことを考えて(というかもっと直截な表現でしたが )と構想を伝えると、何と言下に承諾してくれたのです。


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 この人は一緒に撮れる人だと思いました。

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 どんな服にしましょうかと 聞いてくれたので、希望を伝えました。その時につけ加えた服はお持ちでないようでしたが、すぐさま意図を汲んでくれて次善の服を考えてくれました。
 頭の回転が速い人というだけではなくて、何をしたいかを理解できる人でした。
 つまり「絵」を理解できる人なのですね。

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 実はその点では、私よりずっと素養があるようです。

 耳のピアスは自作だそうです。
 片方の耳にだけ付けています。

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 私がなにをしたいのかを理解してくれていますから、ポーズの説明は実に簡単です。
 むしろ自らこうかな?それとも・・・と微妙にポーズを提案してくれます。
 
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 週間天気予報を気にしながら設定した撮影日でしたが、最高の天候になりました。
 最初に決めた日の天気予報がいまいちだったので、「どうせ撮るならできるだけ良い条件んで・・。」と日をずらすことを提案してくれました。
 森の緑を通ってきた光がきれいですね。
 
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 このあたりは神社が世界遺産に指定されて明るい森になってしまいました。
 朽ちた倒木ももっとたくさんあったように思うのですが。
 触れば崩れるような朽木が魅力的だったのに・・・・・。

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 平安京創建時代からの森というイメージはすっかりなくなってしまいました。

 文化遺産に指定されるということはどういうことなんでしょうねぇ。
 観光収入が増えたり、人出が多くなるどさくさに、前時代的な物語を人々の意識にしのび込ませる手段とすることなんでしょうかね。
 
 
写真の選別をしていて、あまりに堂々めぐりして、減らせないので「ええい!ままよ。」と切り捨てていったら、切り捨て過ぎてしまいました。

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 でも魅力的な続編(自画自賛ですが)が山のようにありますから、今日のところはこれくらいでいいんです。

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 今日は徒歩で何か所かを回って撮りますから、歩きやすい靴を履いてきてくれました。
 そして、演出に沿った靴は鞄に入れて。
 これから何度も何度も履き替えてくれます。
 裸足がよければ裸足にも・・・。

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 実質的には初対面のようなものですから
 「顔の表情がぎこちなくて、緊張していた。」とは後日談ですが、
 そんな風には見えませんね。

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 今日一日、なんだかいい写真が撮れそうな、そんな予感が、・・・・。
 
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 明るく楽しいイメージで。

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  1. 2014/06/06(金) 00:04:02|
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素敵な人たちと   ジャズ イン パブ Ⅱ

 これまで何度か高瀬川沿いで撮らせていただいたのですが、逆にお礼だといってビールを一本メンバーからいただきました。
 それをラッパ飲みしながらの撮影です。こんなことはむろん初めてですが、気分が高まって実に楽しいですね。
 良い音楽、美味しいお酒、雰囲気の良いお店。

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 写真を撮っておられるという方が話しかけてくれました。このメンバーの中の、特にフルート奏者の方と懇意なのだそうで「自分がこれまでたびたび撮ってきたのだけれど、今夜はあなたが来るというので手ぶらです。」とのこと。
 おやおやこれはプレッシャーですね。
 ISO感度の設定などいろいろアドバイスをいただけました。

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 そもそもこんな暗いところでの撮影の経験が、ほとんどありません。
 前回のフラワーアレンジメントの講習会での撮影も、とにかく経験しないと、ということでチャンスをいただいたのですが、今回はさらに動きがありますから。
 
 ジャズボーカルは難しそうですね。
 とても上手な方です。
 
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 画面にビールグラスを入れたり、煙草の煙を入れたりしたいのですが、お客さんが私に気を使って、テーブルのグラスを取り除いたり、身体をかわしてくれるのです。
 いい人達ですね。

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 絵を作る写真て難しいですね。
 
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 彼女のパートを吹き終えて皆から拍手です。 
 ここにもまた素敵な人がいましたね。

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 どうでしょうか。パブの雰囲気を楽しんでいただけたでしょうか。
 このお店は外国人向けの観光マップに紹介されているらしく次から次へと外国人のお客さんがきます。
 英語圏ばかりではないようですが、中国語は・・たまたまでしょうが・・聞けませんでしたね。
 四条烏丸を下がったあたりのお店です。

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 今月の終わりころには、また別の三条あたりのパブでライブをするんだそうで、お誘いをいただきました。
 もっと激しく盛り上がる会場らしいです。
 私に対応できますかね。
 またよろしくね。
 サンキュー!!

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  1. 2014/06/05(木) 00:01:08|
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素敵な人たちと   ジャズ イン パブ  Ⅰ

 三条高瀬川の橋のほとりでストリート・パフォーマンスをしていた方たちのバンドが、あるパブでライブをするというのでお邪魔した。
 これまで、ほとんど縁のなかった場所ですから、戸惑いもありましたが、バンドメンバーだけでなくお店のスタッフやお客さんたちも好意的で楽しく撮影できました。

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 こういう場所で音楽やダンスを撮ってみたいという思いは以前からありましたから、本当にうれしいチャンスでした。
 ただ闖入者としてどこにいればいいのか、どこまで迫れるのかは全く手探りで、全身汗でした。

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 お客さんの半数は海外の方で、カウンターのスタッフは皆流暢な英語で対応していました。
 バンドのMCもブロークンな英語で会場を盛り上げていました。

 テーブルの下に潜り込んで・・・。
 
 私は小さなころから、会場の中でほかのみなと違うことを違う場所でするということが好きでしたから、こういうことは安外性にあっているような気がします。
 問題はまだ慣れていないということですね。
 何が迷惑で、何をしてはいけないかが分かっていないということです。ですから自由度がとても小さい。

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 今日はベースギターとボーカルとサックスが加わっています。

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 サックスはまだ学生のように若い女性です。
 こうしたセッションの経験はまだ浅いそうで、元来クラシックの方だそうです。
 演奏の姿勢が揺れないで、とても初々しいです。 

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 角が丸く柔らかな音で(サックスがそもそもそういう楽器ですよね)しっかりと吹いておられます。

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 周囲のメンバーが盛りたてています。
 いいですね。

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  1. 2014/06/04(水) 00:03:27|
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素敵な人たちと   アクロバティックな  Ⅱ

 分類が「パフォーマンス」というのはおかしかったですね。
 この方は見せるためにやっているのではなくて「練習」してるんです。
 私が勝手に「見ている」だけなんです。
 先ほどストレッチしてました。

 これ前輪だけでパフォーマンスしていますが、一輪車と違って前輪にはペダルがないのです。ですから前輪に乗る前にペダルをこぎますが、今は体重移動と車輪の傾きで動いているのです。
 ここから回転します。

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  自転車は「自転車操業」で初めて動きます。
  動かなければ倒れます。

  こがないで運動を生ぜしめなければなりません。

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 こんな風に。 

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 スピンです。
 どうやら昨日分は準備体操ぐらいの技だったようで一挙に難しそうな技が出てきます。

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 よっこいしょっ・・っと。

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 えっ?! これは自転車なの?

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 「まあ、ざっとこんな感じです。」

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 右足が・・・、左足が・・・・。

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  「フ~ッ」

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  1. 2014/06/03(火) 00:03:31|
  2. パフォーマンス
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素敵な人たちと    アクロバチックな  Ⅰ

 自転車競技にはスピードを競うものだけではなく、アクロバチックなアクションを競うものがあります。
 もっとも私はほとんど何の知識も持ち合わせてはいませんが。

 こんな自転車を使います。 相当練習を積んでいるのだと思います。塗装が脚でこすられて所々磨滅しています。それがグラデーションになっていい感じです。
 いかにも愛車という感じです。
 (最近のカメラは次の新製品が出るまでのつなぎのような買い方がされて使いこまれることがないようです。中古に出すときに商品価値が落ちないような使い方をするからです。
 塗装がすり減って金属の地の鈍い銀色の輝きが出たニコンなどのカメラを持っていると一目置かれた時代は過去になってしまいました。手放すことを前提に購入する。なんだかなあ。)

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 ブレーキがないのです。
 どうやって後ろ半分を持ちあげられるのかそれが疑問でしばらく見ていました。
 体重移動? ペダルをはね上げる? 沈みこませた反動?  ????

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 ご本人に聞きますと「う~ん? どうかなあ。意識したことないなあ。昔から体で覚えたから。どうなんだろう?」というお話。

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 前と後ろのギア比は1:1のようです。
 「人によるけど。僕の場合はこれがいい。」

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 自転車のパアーツは得意技などによって自分でいろいろ集めるのだそうです。
 まさにマイ道具なんですね。  

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 小学生のころ両手を話したり、両足をサドルに挙げて乗ったりしませんでしたか。
 脚をハンドルの上に投げ出すような仕方もしましたね。
 
 この方はマウンテンバイクに乗っていたんだそうで、それでバランス感覚がよいのかもしれません。

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 1:1のギアでトルクを出して、クイクイクイと急速にペダルを回転させて、あとは惰性です。
 とはいってもただ惰性に任せるのではなくて、体重を移動させたり車体を傾けたり、バウンドさせたりします。

 一体どこに乗っているんでしょうねぇ?

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 こちらから見ると「おや、まあ!」という感じです。

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 それでもちょっ不思議なのは横を通る人々がほとんど関心を示さないことです。
 小さな子供が振り返り振り返りするのを親がつないだ手を引っ張っていくだけです。
 このあたりでは見慣れているのでしょうか。
 
 こんなことしちゃってるのになあ。

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  1. 2014/06/02(月) 00:00:15|
  2. パフォーマンス
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素敵な人たちと   クールビューティー  Ⅳ

 もう一日この方の写真を紹介します。
 朝のスタートから、この鴨川で終了となるまでに大きく変わったと思います。

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 後日談ですが、ご本人も撮影を楽しんでくれたようで、それが何よりうれしく思います。

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 写真は同様の角度から撮ったものになってしまっていますが、この人の持っているいつもの写真と少し違う表情のものではないかと思って、しつこく追及したからです。

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 ご本人も知らなかった姿を見つけるのはこうした撮影の一つのだいご味です。

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 動きのある中で撮った写真に魅力的なものがいくつも出てきました。

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 プロのモデルでもない限り、こうして集中して写真を撮ることはないでしょうし、また自分を見つめられることはないと思います。
 ずっとカメラマンの視線を意識しているのですから、自分の中に今までと違う意識が生まれてくるのではないかと想像しているのですが。

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 さすがに運動をしてきただけあって動きの中の体のバランスがいいですね。
 こういうことも「美人の条件」だと私は思っているのです。

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 動から静へ

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そして今回の私の一枚。


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  1. 2014/06/01(日) 00:02:27|
  2. 人物
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プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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