瀋陽には地下鉄が南北と東西に日本が走っています。東西線である2号線はいまさらに延長されつつあるようです。地下鉄が飛行場までつながれば公共交通は一段と便利になります。バスは17:0から20時くらいの間に最終になるのでしょうか。遅くまで街中で呑んだら帰りはタクシー利用になるようです。
地下鉄はまだ新しく私が利用する世紀大厦駅の様子です。
街中の広告に登場するモデルは多くが白人です。中国美人じゃいけないんでしょうかね。大衆的な日用品には中国人のモデルが大いに登場していますが。

まだ真新しいせいもあってきれいです。駅員の実に親切に話しかけます。ここでは切符ではなくてカードです。おそらくそのカードは幾度も使われているんだろうと思います。今私は50元でカードの利用賃と運賃とをチャージしたカードを使っています。街中に出るの2元か3元です。100元までチャージできます。
この使い方はまだ瀋陽の人たちには日が浅いようで車内でも盛んに活用を宣伝しています。

乗車、降車の際には降りる人を先にして乗る人は入り口の左右に分かれて並んで待つようにと床に表示されています。これはが大阪並みに守られていません。道路の横断や信号無視が大阪並みなのと同じでしょうか。
社内ではテレビ画面に盛んにマナー啓発の画面が流れます。新たな施設ができたことをきっかけに何とかマナーの向上を図りたいという気持ちが良く出ています。日本でも東京オリンピックの際には世界に恥ずかしくないエチケットをと啓発されていたような記憶があります。どこの国もこうして少しずつ洗練した日常文化をそだてていくのでしょうね。

6,7分に一本の割合で運行しているようです。

ほんの数日前まで広告もほとんどなくてすがすがしい気分でしたが、資本主義国に負けるものかと言うことではないでしょうが、まあよくぞそこまではるなあと言うほどびっちりと同じ広告を貼っています。資本主義の悪い点までまねることはないのなあとがっかりです。

電車の中では何度も若者に席を譲られました。友達を促して席を譲らせる場面も見ました。日本でもそういうことがないわけではありませんが、断然頻度が高いです。「せっかく譲ってくれたけれど結構ですよ。あなたがどうぞ。」と身振りで断ると自然な仕草で座ります。
譲られて座るときも断るときもとても気持ちがいいです。
ただ信用の人の話声はとても大きく携帯電話も盛んに社内で使い大声で話します。それを見て多少眉をひそめる人もいますが、まあこれはまだまだこれからのようです。
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- 2012/04/27(金) 21:31:04|
- 瀋陽
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私は瀋陽市の南部の比較的新しく開発された工業地帯?にいます。近い将来この市で日本の国体に当たる競技会があるらしく至る所突貫工事だらけです。地下鉄も東西線(ルート1)に加えて南北線(るーと2)が次第に延長されてこのあたりにまで延びています。地下鉄駅で言うと「世紀大厦站」が最寄りですが、そこまでは結構歩きます。
バスは世紀路を走っていてそれに乗れば中心街に行けます。バス代は1元(約14円)ですから、実に安い。住民を足を保障していると言うことでしょうね。地下鉄は距離によって違いますが、中心街まで2元か3元です。
さてこの景色は世紀路です。とにかく砂埃の多い町です。今散水車が水をまきながら掃除をしています。

この通りの両側には外資系の企業を始めそれなりに大きな会社の建物が並んでいます。
通気時間帯には歩く人もいますし自動車も俄然増えますが、休みの日にはこんなものです。
ゴミは多いです。が、ああしてゴミを拾ってきれいにしてくれる仕事をしている人がたくさんいてこう言う通りは意外に清潔な感じもしますし、ゴミも少ないです。とにかく遠目にぽつんとあるゴミも見逃しません。

活躍するのはリヤカーならぬフロントカーです。荷物を運ぶにも各所で活躍しています。時に人間も運んでいます。
(⇔)

ここは世紀路が三叉路になっているところですがこの交差点のやたらと広いこと。少年野球ができます。
ここを渡るにはテクニックが必要です。というか車にお構いなしに渡ります。車も人のために徐行したりしません。
町中にクラクションが鳴り響いていますが、クラクションについてはまた別に書きます。

ここはバス停。世紀路のバス停は屋根付きで横に3坪くらいありそうです。
お年寄りを尊び幼い子を可愛がりましょうというのでしょうか。乗車の順番を守ろうとも書いています。この点についてもいずれ書くことにします。(もっとも私は中国語が全くもってわからないのですが。)

次の写真は今の瀋陽を象徴するような風景です。
猛然と土煙を立てて「スクラップ アンド ビルドゥ」ですね。
1,2年後にきたら様変わりなんでしょう。日本の東京オリンピックの頃にいろいろな点において似ています。
- 2012/04/24(火) 00:28:55|
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ご訪問いただいた皆さん。長い間音信なしで失礼しました。
その間にもブログを覗いてくださった方がたくさんおられて大変うれしく思っています。ありがとうございます。
私は今中国の瀋陽に来ているのですが、これまで当地のインターーネット環境の制約のためにfc2ブログにアクセスすることができないでいました。ようやくあるアプリケーションを利用させていただくことでこうして自分のブログに「新しく記事を書」くことができました。
ただ中国語が全くできませんので「写真を撮らせてください。」はもちろんそこに至るまでの話もできないので当面は「人を撮る」ことは無理のようです。
その間、瀋陽で見かけた風景をご紹介しようとも思うのですが、そうするとこちらの仕事に支障を来す・・写真を取り出すと仕事がおろそかになってしまう恐れがあるのです(笑い)・・かも知れませんので、あまり無理をしない範囲で、おもいだしたように写真を載せていきたいとおもいます。そんな写真に興味を持っていただけるかどうかわかりませんが、自分自身の写真記録のつもりで続けたいと思います。
もしよろしければお立ち寄りください。
この間の失礼のお詫びと、ご訪問へのお礼でした。 蒼樹
- 2012/04/20(金) 22:08:36|
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日本海側を時ならぬ低気圧が通過しています。全国的に強風が吹き荒れているようで、先ほども猛烈な雨と強風がありました。するとすぐさまビデをカメラを持って飛び出して行かれました。こういう感性は嫌いじゃありません。ただの野次馬じゃないんです。「絵にする」「動画にして見せられるモノにする」という発想がすぐに浮かぶのではないかと思います。

「アラサー」の彼は「これからの方向」を模索されているようです。ここに展示されている絵も表現が様々、主題も様々です。とにかく「これまでを全部出してみて・・・。」

絵も好き、音楽も好き、・・・・。 ポスターやコマーシャルフィルものようなものにも興味があって・・。立体(像)を専門にしていた市立芸大のころは大学におさまりきれなかったようです。
自分には何かやれるはずだという自負心が頭をもたげてくるのでしょう。私にも経験があります。

映画俳優や弟さんなどの人物を描いています。私も人とを撮りたい方ですからやはり彼に関心を抱きます。

ここに展示されている絵の額もみな自分で作っているそうです。
「素通りされてしまうんじゃないかと思っていたこれらの(「王様シリーズ」と私が勝手に命名した一群の作品たち)作品を評価してもらってうれしいなあ。」

「絵の意味」を言葉で解説してもらってはいけないのかもしれませんが・・。
自画像にイスを持った人物を描いたのは?
「自分の坐るべきところが定まらなくてイスをあちらに置き、こちらに置きしている、今の自分自分を表現しているんだと思うんですよね。」
- 2012/04/09(月) 00:16:58|
- 絵画
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カテゴリーを「絵画」にしましたが写真は・・・。

何やら音作りをされています。

ここは毎週一度は訪れている「同時代ギャラリー」です。ここのギャラリーでは自分自身の身体を使ったパフォーマンスをする人がいるなど、ほかのギャラリーと一味違うところが面白いのですが・・・。

このギャラリーで一日目に作った音に二日目、三日目と音を重ねて毎日新たな音を作っていこうという趣向らしいのです。
実はこの方は絵を展示されているのです。その一方でこういうこともされているんですが、私が「制作の場で撮らせていただく」のが本当は嬉しいのでけれどといったものですから、ここに立ってくれ音作りの現場を作ってくれたのです。
ここに写っている絵は「自画像」だそうです。
(⇔)

芸大を出たと・・いえ在学中から・・自分のやりたいこと、やるべきことを求めて模索を続けてきた一つの到達をここに出品されています。
描かれている絵は様々な顔を持っていてある方向に収まった状況ではなさそうです。
「何かをしたい。」という衝動が突き動かしているように思えます。

王様シリーズに見せているエスプリを利かせた絵などは感性の良さを感じさせています。
とても自分をよく分かっておいでなので期待していいと思いました。
(⇔)
- 2012/04/08(日) 00:05:41|
- 絵画
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どんどんリズムに激しさが増して、ノってきます。
(⇔)

こうした太鼓をたたく人は「(京都では)10人ほどじゃないでしょうか。」とシンジさん。

寺町御池を少し下がると様々な民族楽器を扱うお店があります。きっとそこの方やそこに出入りする人もいるに違いありません。
女性が一人。お隣の男性と次第に同調して来ました。

いいノリになってきました。

それでも表情は人それぞれです。

次第に日が傾いて光に黄色や橙色が混じるようになりました。そうすると一層気分が盛り上がってきます。

これからが本番といった感じですが・・・。
- 2012/04/07(土) 00:01:45|
- 陶器
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鴨川の岸辺ではこれまでもいろいろな人たちのパフォーマンスを見せていただきました。
木屋町を三条に向かって歩いてくるとどこからか太鼓の激しいリズムが聞こえてくる。どうやら日本の太鼓ではない。乾いた激しい音だ。
道路から河原を見下ろすと、そこでは・・・。
(念のために書き記しておきますが、演出上、撮った順番と掲載の順番とは異なっています。つまり撮影を許してもらって写真を撮り、その後帰り際に撮った写真が最初に来ています。)

河原に降りていき話を聞くとどうやらこの太鼓は西アフリカで使われているものだそうで、「アフリカのリズムとは限らないのですが、それぞれがお互いのリズムを聞きながらそれに乗っていくんです。」と話してくれたのはシンジさん。

そういえば今駆けつけた人もいて準備ができ次第自由に混じっていくようです。

もし仮にダンスをする人が来ればダンスでこれに加わるし、ほかの楽器での参加もしばしばなんだそうです。ですから今日誰が来るのか来ないのか、まったく自由なのです。
なんと陶芸の人がここに加わったこともあるのだそうで、いったいどんな様子だったんでしょうね。私の聞き間違いでしょうか。

この堤の上の道路にも河原にもたくさんの人がいるのですが聴衆の様子は聞いているような聞いていないような・・。演奏している人たちもそれをさして気にしている風はなくひたすら演奏を「楽しんでいる」のです。無論聞いていてくれるという感触はあるのでしょうが。

この人たちの陣取っている橋の向かい側には「占い師」が「店」を開いています。
その占い師のおじさんもご機嫌で手に何か楽器を持って混じっています。
(⇔)

体全体で乗る人、集中する顔が様々に変化する人、顔色一つ変えないで演奏する人、目をつむり集中する人・・・。
(⇔)
- 2012/04/06(金) 00:03:39|
- 音楽
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振りかえってみれば何の芸もなく写真を撮っています。
でもM・Kさんは先ほどつま先を伸ばすパターンとつま先をあげるパターンとでは見る人に与える印象がムニャムニャという私の訳知り顔の話を既に自分で活かしています。若者は吸収が速い。

写真を撮りながら歩くと、そうでなければはいりこまないところや、こうして腰をかけることもないだろうところでちょっと休憩します。
それでもうなじんでしまった見慣れた場所がまた新鮮になります。これもまた写真の楽しみですね。

今日はよいお天気だ他ので歩くのにも気持ちがよかったのですが、ぞれにしてもずいぶん歩いてもらいました。
帰り道も「京阪四条駅までなら歩けます。」と・・まさか植物園からは歩きませんが・・・言っていただいたので、そうなるとまたそこここで撮ることになるよ、というわけで・・・。
(⇔)

これも私の好きなパタンで・・。
(⇔)

Hudson Terraceさん助言で購入したせっかくのフィルターも生かしてないなあ。

今日はお疲れ様でした。
では、またね。
テーマ:女性ポートレート - ジャンル:写真
- 2012/04/05(木) 00:22:28|
- 人物
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先ほど外国からの観光者と思しき男女が写真を撮っていました。
女性を男性が撮っていたのですが、その女性のポーズはまるでスポーツをする前の本格的ストレッチのよう。
カメラを持ったおじさんと若い女性がやってきて、やはり写真を撮るらしいことに気付いたようですが、その女性はいささかも動じることなく片足を手すりの上にかけて両脚を大きく開いたストレッチ様のポーズをとり続けていました。
外国に来たからといって自分たちの文化や価値観を抑えるようなことは考えもしないのでしょうね。賀茂川でも上半身を裸になって日光浴する白人女性をたまに見かけます。 敬意を表したいですね。
僕たちも頑張って撮らないと、・・・。僕たちのペースで・・。

事前には「演じる写真」を色々思い描いたのですが、今日のたっぷりの日差し、明るいピンクのスカート、・・、そこで「今日は可愛い路線を突っ走ろう。」ということにしました。無理したっていいことないですから。
「大人な写真はまたこの次にね。」と次への含みも持たせて。
今日のところは目いっぱい「大学1回生」で。

友達と京都に来てこんなスナップ写真を、という感じで。よい思い出に。
(⇔)

白とびがひどいですが構図優先。
(⇔)

階段好きの私です。
あちこち階段は探してあるのですが、なかなかそこで撮る機会がないのが悩み。
階段とモデルさんのマッチングの問題もありますしね。
ここの間接光は明るいですね。

テーマ:女性ポートレート - ジャンル:写真
- 2012/04/04(水) 00:02:12|
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私が「素敵な人たちと」のブログを始めたのが昨年4月9日のことでした。毎日1枚ずつをアップしていました。T.Kさんの写真でした。彼女の写真をもう一度撮るはずだったのですがちょっと行き違いがあって日程がかみ合わないうちに留学で外国に行ってしまいました。
間もなく満一年になりますが、6日には海外に出ますので「満願成就」ということにはなりそうもありません。それでもこうしてここまでおよそ240名ほどの方々のご厚意とブログを見ていただいた方々のお陰で「人を撮る」写真をほぼ1年の間続けてこられました。
まだもう少し続けられると思いますが、ここで改めて皆さまにお礼を申し上げたいと思います。
さてM・Kさんの写真に戻ります。
とても飲み込みの速い方で、撮りやすいのです。

水温む池の傍で春を感じていただきましょう。
(⇔)

「もう一度撮影できる日はないかですって?!・・・・う~ん。」

「バイトもあるしなぁ。5月公演のお稽古もあるし・・・・。どうしよう。」

「まあ時間がとれるとしたら次は9月ね。」なんてやり取りをしているわけではないのです。

このM・Kさんは大阪の方ですから、ここ植物園は初体験です。そして陶板画を飾った建物も。

若い時は当然のことながら「初めて足を踏み入れる」経験がとても多いわけです。
私などは人にも「人みしり」ですが土地にも「土地見知り」で緊張してしまいます。ですから「外国へなんか行く気はない」でおし通してきたわけですが。
これまで初めての場所に会いを踏み入れた時の感覚もまた懐かしいものです。
(⇔)


テーマ:女性ポートレート - ジャンル:写真
- 2012/04/03(火) 00:02:41|
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午前の光と午後の光は違いますね。やはり朝の光はきれいです。
(⇔)

このところ室内で撮ることが多いので光あふれる「外」では勘がくるいます。そもそもあまり絞りませんので、絞り優先オートで撮るとカメラがびっくりしたように「シャッタースピード2000」なんてことになって表示を見て私もびっくりです。
まあ手ぶれがなくていいですが。

春を求めて歩くのですが、賀茂川の土手の緑も今のところまだまだです。 柳は若葉を伸ばしていますが、ケヤキも桜も枝ばかり。
あふれる日差しを強調して撮りましょう。
画面が傾けてありますので見た目は大したことはないのですが、結構きつい斜面です。降りてくるとき草で足元が滑りそうです。
(⇔)

木の影が足などに落ちていますが、ルノアールの紫の影を思い出しますね。
(⇔)

友達と待ち合わせをしていて、向こうから友達が来た。それに気付いた時の表情で・・・。
「あっ、橋を向こうから渡ってくるのは・・・。」

友達も気づいて駆けて来る。
春の日差しには子供たちや若い女性の笑顔が一層似合うような気がします。
日差しと笑顔が響きあってより幸福な感じになります。

「は~るの小川はさらさら行くよ。」
水温むとはよく言ったもので、冷たく硬かった水も次第に柔らかくなってきたような。
水に指先を浸すのも心地よい時期が来ます。

飛び石を駆けて渡ってくる。
- 2012/04/02(月) 00:03:41|
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とある場所で偶然に出会った方です。演劇に取り組んでおられて、他の演劇集団の公演をお手伝いされているときにお会いしました。 役者さんや演奏家を撮ってみたい気持ちがあってお誘いしました。ご自身も写真の中で演じてみたいという希望があって快く引き受けていただいたのです。
ただまあ私の方が「演じてもらう写真」を撮るまでに至っていないので、一緒に勉強というつもりで・・。
春めいてきたので、明るい雰囲気で・・・。
淡いピンクのスカートを選んで来てくれました。演劇仲間で衣装をされる方のお助けだそうです。


京都は学生演劇も盛んなんだそうです。そういえば息子もそんなことを言っていました。
高校時代から演劇をしていたというのではないのだそうですが、学園祭のクラス演劇の経験で「目覚めた」のでしょうか。「ウエストサイドストーリー」でマリアを演じたばかりでなくクラスの中心となって活躍したようです。

この春で2回生。学生時代を満喫できる一年ですね。演劇活動は学外の人たちとのつながりでされているのだそうですが、この6月に公演があって「役がついている」のだそうです。このブログをアップするころには公演の情報を伝えてくれるでしょうから、その時にはここに書かせていただきましょう。
公演情報です。
6月1~4日 会場:人間座スタジオ (松ヶ崎駅、北大路駅から徒歩15分)だそうです。心の内に複雑な葛藤を持った女の子の役のようです。もし興味ある方は是非どうぞ。
事実上、初対面のようなものですから、まずは打ち解けていただかねば・・・、ということで軽くいっぱい飲んでいただいた・・・わけではないのです。

先ず一杯ではなくて・・・・。
でもこれは小道具を使っての演出ということで「無理やりに」食べていただいているのです。
「ジェラード」なるハイカラな名前の食品を私はいまだかつて食したことがありませんが。

三人づれの若い女性たちが「あっ!ジェラードがある。」と近づいてきてケースを覗きこんでいました。
(⇔)

食べているところを撮られるのは少々照れくさいようです。

最近人物をこんな風にアップで撮る機会がぐっと減ってしまいました。
残念ながらデジタルカメラに切り替えてプラナーの85ミリが使えません。あのレンズの味が忘れられないのですが。
でもミノルタ80―200ミリも案外やるのです。F2.8はあなどれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
原子力発電所をめぐる問題は単なるエネルギー政策の問題ではありません。日本と人類を既に根底から危険な状態に陥れている問題です。
http://blog.fc2.com/?jump=http://kanmo13579.blog.fc2.com/ を是非ご覧ください!
- 2012/04/01(日) 00:05:17|
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