先日大阪まで知人の結婚式に参加するために行ってきました。
　会場に着くと、２名のカメラパースン。動画担当の方も別におられて今時の「結婚（式）」について考えさせられました。
　が、それはさておき、一人のカメラウーマンに目を止めて「会場であなたを撮っていいでしょうか？」と例の如く。快諾いただいたので「徹底、追跡取材」を敢行したかったのですが、そこはやはり結婚式に招いていただいた客ですから、その点を自覚して「がまん、がまん」

　カメラウーマンはラヴィー・ファクトリーというブライダル写真の会社に所属している方です。
　話をしているのは同僚（先輩？）のカメラマン。



　さっそくの仕事ぶりです。

　



　決して式に参加されている人やホテルスタッフの邪魔になりません。身のこなしもスムースです。
　しかし、「狙う」集中力はさすがです。



　この後ろ姿には「瞬間」を逃すまいという気迫がありますね。カッコいいですね。



　

　江戸時代の文政年間創業の入山豆腐店８代目店主です。　
　一家言をお持ちのかたです。



　撮影をお願いすると上着と「帽子」を着けてくれました。清潔に保たれながらも油揚げの油が染み付いた「仕事」を感じさせる白衣でした。

　

　「まだまだがんばる」という気概のあふれた表情で見送っていただきました。

　撮影の間も近所の方が買い求めに来ておられました。