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素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと  by 蒼樹   鈴木春生 ・ 伯耆正一  展

 ご承知のように京都にも目下緊急事態宣言が出されています。
 それで様々なイベントが実行できないでいるのですが、作家たちは何とか文化の息吹を絶やさないように頑張っています。

  それで、会場ではまず口に出るのが感染状況や感染防止についての話題です。皆さんとても神経を使っておられます。

 鈴木春生さんは私の高校の後輩だということもあって、最近は、割と足しげく見に行っている作家です。
 鈴木さんは画家ですが、今回も・・・というのは少し前に京都駅近くの地下にあるギャラリーで別の陶芸作家の方と二人展をされていました・・・焼き物の作家さんとの二人展です。


 この方が伯耆正一さん。

 とても丁寧に制作の過程や工夫についてお話しくださって、質問にも答えていただけました。
 鈴木さんがいつもの軽口で「この人は必ず人間国宝になる人だ。」というものですから・・・・いや実際作品の質がとても高いことは言うまでもなく、私も好きな色合い、形なんですが・・・「それじゃあ今のうちに撮っておかないとね。」と言って撮らせていただきました。

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 この方が成形した器に鈴木さんが絵を描くというコラボに挑戦されていて「分からないことだらけでいろいろやっているときは楽しかった。」と学習の基本のようなことを鈴木さんは言っていました。
 普段紙や布に画いている鈴木さんは、釉がすぐに吸い込まれていく土に画くことに他幾分てこずったようです。

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 釉の色数もまた普段、鈴木さんが利用している絵の具に比べてずっと少ないですしね。
 第一、釉は書いた時と焼いた後とでは色が変わってきますからそれを想像できるようになるまでには実験体験が必要なわけで・・・。

 伯耆さんとお話しているとある人物が共通の知人であることが分かり、その人の息子さんが今やっている個展の話に及びました。
 私はその息子さんに著と関心を持っていましたので・・・・・伯耆さんはその息子さんが子供の頃からよく知っているという事でしたが・・・・彼に対する評価にはきくべきものがあったと思いました。高く評価していました。

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 同窓の後輩の鈴木氏です。

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  1. 2021/09/09(木) 00:00:03|
  2. 陶器
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素敵な人たちと  by 蒼樹   焼き物・異体字を描く   Ⅱ

 ちょっとピントが甘いですね。
 この日付けていたレンズは10年前から数年間は毎日のようにつけていたミノルタの28ミリ―70ミリです。これがf2.8通しなのですが、悪くないんですよね。図体が大きく太いのでかさばりますし重いのですが、α900とのバランスはなかなかいいのです。
 ずいぶん使いました。

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 最近はやはりミノルタの85ミリを中心にして50ミリ、f1.4をリュックに入れています。
 
 最近ファインダーを覗いていて焦点が合わないのです。マニュアルだと何度往ったり来たりしてもボーとしているし、オートで合唱させてもやはり画像がボケているのです。
 効き目の状態がよくないので、こりゃダメかなと思っていました。

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 しかし、待てよ、こんなに全般的にボーとしているってことは・・・目が原因している可能性が高いとしても・・・視度調整の狂いじゃないのかな、と。
 でもなあ、最近ここを触ったことはないけどなあ。

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 ダメもとで、オートデフォーカスを当てた状態で視度調整ダイヤルを回してみると・・・・・、なんということでしょう。ある点で像がくっきりしたではないですか。
 良い方か、悪い方かわかりませんがとにかく何か月か前に比べて視力が変化しているのです。
 SARES-CoV2のお蔭で室内にいてPCばかり触っているので視力が落ちたのかもしれません。 外に出た時にはできるだけ遠くを見るようにしているんですが。


 今見せてくれているのが「ご自慢のモノはどれですか?」と伺ったら「これかな。」と示してくれているところです。

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 銀灰色に見える部分にたくさんの「寿」の異体字が手描きされているのです。
 絵付けにはなかなか時間がかかりそうですね。

 テントの下では明暗差が大きいので前に出てきてくれました。

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 東京ではまたじわりじわりと感染者が増えています。しかもデルタ株が広がっているようです。未だに変異株を徹底的に調べるということをしない東京都と国ですが、事態は悪い方向に進んでいます。
 少なくない国の選手団が日本での事前合宿をあきらめていますね。そうなると時差来日が実現しないで、直前にどんと押し寄せるパターンになりそうです。そうなれば日本の検疫体制の脆弱性がもろに出て、パニックになるのではと心配します。

 それで、第五波となってまたまた非常事態宣言…に。ヤな予感ですね。
 そうなると手作り市も私たちの写真のグループ展も開催が怪しくなります。

 この日の手作り市でも東京五輪〔怨嗟〕と言ってもよい声をいくつも耳にしました。 不幸な五輪です。危険な五輪です。

 手作り市での販売で生活している人も少なくないのです。

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  1. 2021/07/05(月) 00:00:01|
  2. 陶器
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素敵な人たちと  by 蒼樹   懐かしいあの人この人   Ⅹ

 ある怪しい空気を漂わせたギャラリーの奥に陶芸のできる部屋があり、そこで作品作りに励んでいた方です。
 とある大学で教鞭をとっておられたと記憶しています。

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 ギャラリーの雰囲気の怪しさについて一しきり話をすると、僕の作品もねとおっしゃり、ギャラリーオーナーも「相当なものだよ。」と相槌を打っておられました。・・・・と言っても記憶をよみがえらせればというお話ですが。

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 芸術に携わる方の多くは、私が撮影をお願いすると、大概、私の方も芸術的的な撮り方をするのだろうと「忖度」をしていただけることが多いのです。

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 それで「こやつはどんな風に撮るのかな。」と、ある種のリスペクトがあるのですね。

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 それで、「じゃあ、こちらもいつもの通り本気で制作をすればいいんだな。」と。

 ところが、私が好奇心から色々話しかけてしまいますので、「解説」をしながら、笑いながらということになってしまったりして・・・。

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 私が距離をとり、空気と化すことも一面必要ではないかと・・・。

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 そこはちょっと難しい問題があって、・・・・。

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このころは撮れるだけでうれしいという気持ちが過半でしたね。

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  1. 2021/01/11(月) 00:00:06|
  2. 陶器
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素敵な人たちと   by 蒼樹   陶彫作家・川上力三さん   Ⅱ

 「写真を撮る奴はそんな発想をするんだ?!」と言うような表情で愉快そうに笑いながら、作品の説明をし、またカメラに収まってくれました。

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 「おじさんシリーズの中に入っていただきたいので・・・。」とお願いしたものですから、ギャラリーのオーナさんが近づくと「どうやら爺を撮って個展をするらしいよ。」と。  川上さんが今年83歳です。
 
 「あら、若い女性の写真を撮っていたんじゃないんですか?」とはオーナーの言葉。

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 先週は司修という画家の個展がありました。いい絵があって「この絵はいいですね。僕は大好きです。」と話すと「じゃあ、是非買ってください。」と突っ込まれましたが、23万円は、司さんの絵としては殊の外高価だということはなくとも、年金生活者の私にとっては、「到底手が出ませんよ。」
 そしてその司さんが御年82歳。
 川上さんの個展会場の下の階で個展をされていた油絵作家の鶴身 幸男さんが82歳とシルバー世代大活躍です。

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 私はたまたま周囲にこうしてご高齢でいよいよ若々しく、ワクワク世界を広げておられる方々を目にし、お話を聞く機会がありますので、いつまでも若造でいられます。ありがたいことです。
 
「写真をやっています。」
「そうか、がんばんなさい。」ってなものです。  これが本当にありがたいのです。

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 それで、「それじゃあたまには若い者の役に立とうかな。」なんて感じで撮らせていただくわけでもあるし。

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 そして「お、なかなかいい写真を撮るじゃないか。」なんていつかいっていただけるように頑張る訳なのです。

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  1. 2018/09/26(水) 00:00:17|
  2. 陶器
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素敵な人たちと   by 蒼樹   陶彫作家・川上力三さん   Ⅰ

 川上さんを紹介するのにどういう言葉がふさわしいんだろうかと散々、脳みその中を経めぐってみたけれど私の貧弱な語彙集の中には見つからなかった。
 それこそ引きだしをひっくり返すほど探してみたのですが。

 「陶彫作家」という言葉を使っている作者の作品紹介があったので、なるほどと思って使わせていただきました。

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 私が氏を初めて見たのは、氏が高瀬川に長い長い布を流す作品を展示するために川の流れにザブザブと入って作業をされているときでした。
 手助けをしている若手のスタフよりも一層勢力王政に設営に汗を流している姿は、とても80歳になる作家とは思えなかったのです。

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 その後、ギャラリー高瀬川四季AIRでの茶話会で、氏の旺盛な制作意欲やとらわれない世界観をうかがって、こういう大先輩がおられるのは力強いことだなあと感じると同時に、いつか撮らせていただく機会があればと思っていたのです。

 この日(9/18)は市が寺町三条上るのギャラリー・ヒルゲートの2階で個展をされていて、その初日でした。

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 私は、先の高瀬川での氏の姿を見たことをお話しし、次いで氏の作品についていくつか質問をさせていただいたのです。

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 この展示の期間中の一日 「創作60年の『時間と距離』」と題して講演をされるので、作家活動60年を振り返っていろいろ考えられてという事もあって、実に多面的なお話を短時間のうちに聞かせていただけました。

 ギャラリーの奥庭はなかなか手入れが大変で、ベンチを置いて周囲を夏草が存分に生い茂る状態でしたが、「この空間は面白いな」と、そこに野外展示用の作品を・・・・本当はこの倍の数あるんで、もう少し広さが欲しいんでけど、まあこれも面白いやろ。」と。

 2階の小さなテラスから見るのもいいし、ここに降りてみてくれていい。」とのことでした。
 私が白いワンピースを着た若い女性をここに座らせて写真を撮るとい面白いと思うんですが・・。」というと、「そういうのも面白いなあ。」と・・・・。

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  1. 2018/09/25(火) 00:00:23|
  2. 陶器
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プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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