私は撮りたくて仕方がないのですが、あまり撮る方にばかりお二人を縛るとじっくりこの地を見ることを妨げてしまいます。
観光の目的は「観」ですから、自分の目で見、耳で聞き、舌で味わい、肌で空気を感じる事が肝心。

それに自分で撮るのもまた楽しいんですから。

じゃあ、交替。
うんやっぱり親指でシャッターボタンを押している。押しているんじゃなくて「タッチしている」ですね。その感覚の違いが属している時代の違いかな。
私はどうしても押してしまうんですね。人差し指で。






外国からの団体のお客さん。
ガイドの方は「正直に言って本当に可愛い。きっとモデルか何かになれるよ。お世辞じゃないよ。」と言いながら胡麻を摺る振りをしていました。ゴマすりじゃないよという事ですが本当よく日本語をお知りです。
周囲の人の目も二人の日本女性を見る目は「トテモ カワイイ!」です。
写真のお二人へ。もしこのブログをご覧になったらメールをください。
ことによるとお伝えしたメール・アドレスには欠落があったかもしれません。 「・・・・・・・@gmail.com」のアルファベットと@との間に数字の「50」が抜けていたのではないかと心配しています。写真をお送りしたいので是非ご連絡を。
- 2017/12/11(月) 00:00:10|
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私くらいの年齢になると若い人との交流がほぼ全くない人もあるのですから、写真を通じて若者に触れあうことができるのはありがたいことです。
先日も一眼レフカメラのバリアングル液晶画面で構図を決めている人がいて『いつもそうしているの?』と話しかけると、カメラ初心者で「どうするのが本当はいいのですか?」と逆に質問されたりしたのです。

そういう時にあまり知ったかぶって延々としゃべると、せかっく旅行に来ているのに時間が無くなると迷惑がられますから、「いい加減」で切り上げるのが肝心です。
相手の質問が続くようなら話は別ですが、自分のカメラの自慢や余計な講釈をし初めるとまずいですね。

でも入門、初級の写真講座の需要はかなりあるなあという感じです。
で、先日、植物園で見かけた写真教室も若い男女の受講生で一杯でした。
こんなに真剣にお願いされて、まさか邪険にする神様もありはしますまい。

つい、先日もたまたま北陸の方の出身で高校の同級生だという着物姿のお二人を紹介しましたが、この人たちは北九州の出身だそうです。
お二人とも京都にはお住まいではないので、これから八坂神社の方に行きたいとおっしゃっていてバス停を探していました。
私はつい、その場から東に向けて走るバスを想定していまして道路の北側のバス停を教えたのですが、一旦西に(つまりは逆方向に)走る反対の側のバス停に行かれました。
きっとスマートフォンで検索しているのだろうから大丈夫だろうとは思いましたが、何だか心配で、後を追いかけて、発着バスの番号を確かめると、確かに203番という循環系のバスがありました。どうやらそれに乗るようです。結局は着くのだからいいか、と声をかけずに去りました。
知り合いのために守り札を買うのだそうです。
万能薬的な守り札はないのですかね。 これ一つでどんななジャンルの願い事もばっちり!というような。

スマートフォンのシャッターボタンを押す親指。
現代の若者はこの親指の巧緻性が人類史上最大級に高いのではないかと思います。
私にはこれができないのです。

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- 2017/12/10(日) 00:00:49|
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新しいタグを設けました。 想定外のジャンルです。
でもこれから外国からの方々も含めて交流ができればいいなあという思いを込めて。
写真のお二人へ。もしこのブログをご覧になったらメールをください。
ことによるとお伝えしたメール・アドレスには欠落があったかもしれません。 「・・・・・・・@gmail.com」のアルファベット(・・・・・)と@との間に数字の「50」が抜けていたのではないかと心配しています。写真をお送りしたいので是非ご連絡を。
このお二人の様に着物を着ている人たちは内外の人を問わず多いです。最近は男性の姿もチラリホラり。カップルで和服姿という姿もよく見ます。
ですがなかなか見かけてきれいだなとか姿がいいなという人は少ないのです。日本の女性だからきれいにしているとは限らないのは言うまでもありません。
ある意味仕方ないことではありますが・・・・。
お若いですね。おいくつなんでしょう。学生さんではあるようです。
お二人は高校の同級生だそうです。
例によってスマホでの撮影をされていましたので・・・・。
先日清水寺に行った折にニコンの一眼レフ機をお持ちの年配の方が、スマホでの撮影を助けていました。そしてやがてご自身のカメラでお撮りになっていましたが、せっかくだから撮ってあげたいというのは共通の心理かなと。
そして紅葉の名所を紹介してあげていました。清水の境内でもちょっと知っていればいい場所があるのになあという事はありますから「先達はあらまほしき」ことなんですね。

私は知人を「紅葉狩りに行こう」と誘っていましたのでその下見に立ち寄ったのですが・・・。
この北野天満宮の紙屋川沿いはなかなかの景色ですから、今年はどうなんでしょう・・・と。
高い入場料を取るようになっていますから、なんだこんなものか、では困りますが。
和服を着ている女性がいると周りも華やぎますね。
ましてこんな若い女性だと男であれ女であれ、つい目をやりほほえましいというか、何やら心浮き立つような感じを受けるようで、カメラを向ける人もおられます。
私が撮っているものですから、余計に「いいのかな。」と思うようです。
お二人が少しも嫌な顔をしないし、また変に愛嬌を振りまくこともしないでごく自然な可愛らしさを見せていました。

私は自分がスマートフォンをもてちないので操作が苦手です。何度やってもつい連射してしまったり、タイムラグを忘れてしまったりします。
あのタッチパネルというやつもどうも苦手ですね。
と言ってもこの時は「荷物が重いのはなあ。」とX100fでしたから、なかなか思うに任せません。
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- 2017/12/09(土) 00:00:41|
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