素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと   by 蒼樹   がんばれ、私の自転車  2

 私は自動車をめったに洗うことがありません。
 それと同じように自転車も磨いてあげたり、油をさしたりすることがありません。

 可哀想なことです。
 寿命を長くするためにも快適に乗るためにも洗ったり、拭いたり、油をさしたりは必須なんだろうと思いますが。


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 この自転車はブレーキワイヤーを換えたし、スタンドが折れて交換しました。
 サドルも照明も盗られて付け替えました。
 タイヤもチューブも勿論変えました。


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 でも、このフレームとハンドルが好きなので、・・・・大事にしないのでサビ錆びなんですが・・・・これからも長く乗りたいと思っています。

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  1. 2016/09/11(日) 00:00:02|
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素敵な人たちと   by 蒼樹   がんばれ、私の自転車!

 もう何年になるのか。この自転車を手に入れてから。
 ざっと15年くらいにはなると思います。
 以前住んでいたところが峠・・・というと大げさですが・・・・の向こうだったせいもあって、「出るは良い良い帰りは『しんどい!!』」でしたので、長いことシートに覆われたまま放置されていた時期もありました。

 それがこの5年余りは、週に4日か5日は10キロ余りを走る、「アシ」になっています。

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 私は、歩行者についても自転車についても、また自動車についても「道路交通法は守るだろう。」「お互いの安全に配慮するだろう」「譲り合いのエチケットや互いの礼はまもるだろう。」などという事はほとんど信じないようにしています。
 周囲にいる歩行者や自転車に乗る人は、その人が周囲に注意を払っているか、見ているか、音を聞いているか、体の傾きはどうか、仕草から次はどう行動するだろう・・・などなどと常に予測し、多くの場合「悪い予想」を立てています。

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 ウインカーを出さないで突然に曲がる車や自転車への急な幅寄せをするドライバーは珍しくはないのですから、これまた十分に気をつけなくてはなりません。
 市バスなどは天敵だと思っています。

 道を開けて先を譲っても、礼をもって応えないばかりか、そのこと自体に気付かない人が大半ですから、そういう事でカリカリしては自身の寿命を縮めることだと呆らめる努力をしています。
そんなわけで自分の自転車のブレーキが甘くなれば事故のもとですので、調整してもらいました。
 


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 唐突ですが、
 9月8日にフジXT-2が発売されましたね。 
  1. 2016/09/10(土) 00:00:06|
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素敵な人たちと   by 蒼樹   いい靴って大切

 つい最近、ついに長く履いていた靴を廃棄処分した。その靴は晴れの日も雨の日も、自動車で出かけるときも自転車の時も。
 散歩のときもレストランや音楽会に行くときも、いつでも履いていた靴。

 腕時計だって「着替える」時代になんて不精でおしゃれに気を使わない、あるいはエチケットを無視したことよ、という声が聞こえそうですが。

 そして「靴がかわいそう!」

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 撮りたてて個性的なデザインでもなかったけれど、とても気にいっていたのです。とにかく履きやすい。
 丈夫でしたしね。それで靴底を二度張り替えました。張り替えれば当然履き心地も変わってしまいますし、元の様にとはいきません。それでも・・・。


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「 そうして大切に履いていただいたのですね。」

前の靴を買い求めたお店にまた行きました。

 話はややこしいのですが、廃棄したのは先代の靴。ここしばらく履いているのは別のもの。その現役の靴も又すっかりすり減ってかかとが傾いてしまいました。
 傷みが目立つので「仕方がないので新しい靴を」と相談に行ったのです。

 その時に相談に乗ってくれたのがこの人。

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 「写真はどうも苦手で。いつも目を閉じてしまうんですよ。それにあまりいいようには写らないことが多いし・・・。」と後ずさりするのを、お願いしました。
 顧客の立場を利用したパワハラになるのでしょうか。そうだとするとまずいなあ。

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 私は元来、革の底の靴が好きなのです。履いて歩いた時の靴音ととそれが体に響く感じがなんとも心地いいからです。
 合成樹脂のものは耐久性があり、修繕もしやすく、靴音も静かですが、つまらないのです。
 で、実は今回廃棄することになった靴の痛みが激しくなってきたときに奮発して革底の靴を別の店で購入したのです。
 ところが「しばらくすれば慣れますよ。」と言っていただいていたのに「痛くて」履けないのです。それが靴箱の中でほこりをかぶっている状態なんです。

 「持ってきていただければ状態を見ますよ。できることはやってみましょう。」

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 写真を撮るときに目をつぶる、「写真写りが悪い。」と固く信じている人が案外いるのですね。

 そういう言葉を耳にすると俄然挑戦心がわくのです。

 殊にこういう誠実に仕事をする人は撮りたいので「大丈夫ですよ。」と頼み込んでしまいます。

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 ワンカットぐらいなら我慢してみようと思われたようですが、写真の話をしているうちに「まだ撮るのかなあ。」

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 お店の中が暗くて・・・・この日は外も曇り空で反射光も入ってこないので、なおさら・・・・露出がひどく合わないのでダメ!というものも含めて目をつぶっているものはありませんでした。

 
  靴が悪いと疲れますし、変な刺激を足裏に受け続けていると情緒的にもよくありません。姿勢も悪くなり、歩き方も美しくなくなります。ですから良い靴を選びたいのです。
 そしてそれを履きつぶすまで履きたい。

 今回もこのお店で購入してしまいました。

 そして傷みが激しい現役の靴は底を張り替えてさらに履きます。

 それで先代の、中国にもイタリアにもついていってくれたこの靴がようやく退役となりました。

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  1. 2016/07/10(日) 00:00:58|
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素敵な人たちと    by  可哀想な「君が代蘭」を救う人

 木の枝の表面をプライヤーのようなものでむしり取っています。
 何だか乱暴な手入れだなあと思いながら事情を伺いに近づきました。

 「この木は『君が代蘭』というのだけれど葉は厚く尖っていて素手で触ろうものなら手を切るんだよ。」とのことでした。

 「たぶん樹齢は50年くらいかなあ。 長い間手入れがされていなくて樹下は全く日が射さないし邪も通らないくらいに繁りに繁ってしまっていたんだよ。」

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 「それで幹も枝も痛むし、古い葉が整理されていないから枯れたまま枝にびっしりと着いたままで・・・・。」

 あまりに葉が込み合ってしまって到底今のように中に入れないばかりか手を入れようにもその隙間さえなかったそうです。

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 この辺りにはかつては何本か植えられていたようですが「今ではこの一本だけが残っていて・・・・。で。。あまりひどいから仕事の合間を縫って手入れを始めたんだけど・・・。」

 2、3日もあれば何とかと思ってたのにあまりに重傷で「一週間たっても終わらない。」のだそうです。

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 鋭い葉が生い茂った中には随分いろいろなものが投げ入れられていたようです。
 「盗られた鞄じゃないかと思うものもあって警察に通報したところだよ。ゴミもひどかったし・・・・。

 確かにここでは禁じられているゴルフボールもまだ3個、不思議なことに小さな電球、百円ライターが数本・・・・・。
 きれいにしたはずでもまだ残っていました。取り出した時にはどんなに無残な状態だたんでしょうねぇ。


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 今ではすっかり刈り込まれて光はさすし、風も通って木も清々していることだろうと思います。
 この方が「放っておけないなあ。」思ってくれなかったら、この夏も苦しい鬱陶しい不快な毎日だったでしょう。
 あまりに生い茂り葉も枝も重なっていましたから、木の枝によって覆われた直径4メートルほどの円の中には、ご覧のように、ほとんど草が生えていませんでした。
 木の枝も折れたり曲がったりこれまでの長い間の苦痛を訴えているようでした。

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 庭職人としては、まさに放っておけない、やむに已まれない気持ちだったのでしょう。


 この木は根によって増えるようです。既にいくつもの芽が地上に顔を出していました。

 挿し木もできるそうです。 

 スズランの花を数倍大きくしたような白い釣り鐘型の花が房のように幾つも咲くのだそうです。

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 この辺りを通る楽しみが一つ増えました。


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 思わず「君 良かったねえ。」と声をかけてしまいました。

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  1. 2016/06/30(木) 00:00:24|
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素敵な人たちと   by 蒼樹    あぶり餅  Ⅱ

 私が除夜の鐘を撞く音を聞いたお寺から、最初に初詣の様子を見た神社までは、歩いて1,2分と離れていません。
 小さいですが歴史的に古くかつてはかなり広い神域をもっていたという神社です。たくさんの方々が参拝に来ておられました。

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 北野天満宮にもまた平野神社にも、そしてここ今宮神社にも多くの人がお参りに来ています。
 そしてたくさんの人が神に手を合わせ、おみくじを引き、絵馬を書いて奉納しています。

 人はなぜこうして「祈り、頼む」のでしょうか。

 
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 人がこの世に生を受けてたどる道はそれぞれですが、神に詣でる人々の笑顔の波に紛れて、それぞれがどんな苦悩を抱えているのかを想像すると切ない思いにとらわれます。

 それだけにこの人のように健康そうで生き生きと働いている若い人を視ると、何かこちらまで幸せな感じを抱きます。

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 こうした人を今年もたくさん見つけられるといいなあと思います。

 外国から京都に来て働き・生活されている人を撮るという昨年の目標も引き続き追求したいことの一つです。
 
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  何が尊ばれなくてはならないのかが混乱し、時に逆転している現代に、お互いが人に対するまなざしをまっとうに立て直すことが必要だと痛感しています。


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 学生の写真展で、学生たちに言いました。

 「これらの写真を見て君たち現代の学生が何を見つめ、それをどう見ているのかをおじさんは見てるんだよ。」と。

 同じことを自分にも言わねばなりませんね。


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 たくさんの写真の撮り手とその写真を通じて会話をしたいものです。


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 ですから今年もできるだけ写真展にも足を運びたいと思います。

 絵も彫刻も版画も・・・・・見せてもらいたいと思います。


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  1. 2016/01/03(日) 00:00:32|
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プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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