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素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと  by  暑くて湿度の高い日に

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 梅雨明け前のじとじととした暑苦しい一日。

 せっかく作った駐車場に不具合があったために、スロープの角度を直しています。

 不具合のある工事をした施工業者は別会社の人たち。


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 路地の状態からやるならまだしも一旦施工したものを壊すところからするのは手間がかかりますし、仕事が厄介です。

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 二人なら手分けしたり力を合わせたりすることで重いものを運んだり荷揚げしたりするのも楽でしょうが、一人ではこれまた厄介です。

 手指のゴツごつとした表情は長年の労働を物語っていますね。

 真夏の炎天下ということでないにしてもやはり対陽射しがあり、建物の陰もここまでは届かないのが辛い。

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 JR線から北の方にはこうした業者さんが少ないので、南の方から、時には大阪方面からこういう工事業者さんが来ます。
 北の方では、庭職人は少なくないのですがね。
 
 COVID-19の影響で緊急事態宣言が出されようと、まん延防止等特別措置が出ようと、やはり大阪ナンバーやなにわナンバーがこの辺りを走るのは、そういう理由もあるようなのです。
 この人は京都の南部の方ですが。

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 我が家の水道が凍って破裂した時に助けてくれた会社も大阪のモノでした。

 府県境を超えないで!と言っても仕事の連鎖はとても広いのですね。

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 もう梅雨明けも近いです。

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  1. 2021/07/16(金) 00:00:04|
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素敵な人たちと  by 蒼樹   いい仕事してるなあ

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 私が自転車ではしているときでした。
 住宅地の細い道路の交差点で、私が左右を確認して走り抜けようとするとき、彼は右左、そして私の進行方向に目を配って、危険がないことを確認して、私を誘導してくれました。

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 工事の現場を通り抜けるのではなくて、そこから少し離れた場所でのことです。

 私は、一旦はそのまま通り抜けてのですが、彼の仕事ぶりの丁寧さと親切な心配りが心に残って、取って返すことにしました。

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 私が話しかけて事情を説明すると「恥ずかしいけれど・・・。」と言って撮影を承諾してくれたのです・・・・。
 写真までと撮ってくれなくても、そういう風に声をかけてもらえただけでもうれしいので、と少し引き気味でしたがお願いしました。

 その時はもうすでに作業は終わって撤収、移動のタイミングでした。

 しばらく先まで行き過ぎた時間が「惜しい!!」ことになりました。

 やはりチャンスは前髪を掴むべきでした。   いつもそのことで悔やむので、今回は何とか翻意して帰ってきたのですが、それでも、やはり、後ろ髪になってしまいました。

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 彼を追いかけて撮っていると電話線工事をしていた人たちが「おい、写真を撮られてるぞ。」とからかい半分に声をかけました。
 それで、彼の仕事ぶりがとてもよかったので・・と説明をしたのです。すると「彼はとてもまじめに働いて、感心してるんだ。」と声がかかりました。
 やはり普段からそうなんですね。

 私は、もう移動なんだな、迷惑得緒かけてはいけないから引き上げようという気持ちになって「ありがとう。」と言って立ち去ろうとしたのです。
 そこに彼が近づいてきてくれたのは・・・・・後から考えてみるに・・・先輩たちから少し時間をもらってカメラに収まろうとしてくれたのだと思います。
 それに気づかない私。  私にはこういう迂闊さが常にあるんです。困ったものです。

 本当に良い青年でした。

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  1. 2021/06/24(木) 00:00:03|
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素敵な人たちと  BY 蒼樹   畳職人

 もしリタイアした時に、郷里に帰っていたら、今とはずいぶん違う生活をしていたことでしょうね。
 写真を撮るようになる可能性はとても小さかったと思います。(私は旧職に就く前から、退職後ににやろうと思うことがあったのです。そしてそれは、もし郷里に帰っていれば十分意味のある選択肢だったと思います。)
 カメラを取り出すことは多分あったと思いますし、撮るならやはり人を撮っていたとは思いますが、被写体のジャンルは随分違っていたのではないかと思います。


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 こうした職人さんをたくさん撮ることができるのは京都にいるからだということができるでしょう。

 「人間 万事塞翁が馬」「禍福は糾える縄の如し」    

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 畳を縫う時に下から針を刺して、上に糸を抜くときに肘をてこにして「クィッ くぃっ」とするものだとばかり思っていましたが、「そのやり方は関東のものです。」なんだそうです。
 私は静岡県の生まれですから、「多分関東圏なんでしょうね。」

 それに畳床が昔は藁で強い弾力性・強度があったからこそ、そうしてけれど、今それをすると畳床が凹んでしまうのだそうです。

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 時には畳の長さが通常の1.5倍もの物を作ることもあるんだそうです。
 京都には様々な神社仏閣がありますから、そういう中には色々<特別>があるんだそうです。
 その「特別」は畳だけではありませんね。  その特別は全国にある末寺末社との「特別」のためでしょうから、まあ私なんかからするとそこが鼻持ちならないというか・・・・・。
 田舎者ですから。

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 でも京都の職人さんはその特別にない並みならない技量を注がなくてはならないわけで、自ずと職人の腕も磨かれていくわけです。

 ある別の場所で、各別な技量をもって神社の仕事をしている職人さんが、神社仏閣が「なかなか金を出さん」と嘆いておられたことを思い出しました。つける注文はやたらに多いし無理難題も多い。そこに権威に任せた応対があるから、実にやりにくい、と。

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 本寺、本社の多い京都ですが、それぞれが「御用達」の店や職人を抱えているわけですね。

 私はそういう内側の事は、ほとんど全く知りませんが、とにかく出来栄えばかりを見て、ほーっとかへぇーとか言って感心ばかりしているわけです。

 畳表に使うイグサも、良いものを手に入れるのは、もはやなかなか難しいことになっているのだそうです。

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  1. 2021/03/31(水) 00:00:03|
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素敵な人たちと  BY 蒼樹   樹木医を目指して  Ⅱ

 ここで作業をしてる中で、どうも責任者らしい方がいて、まずその方に「仕事中ですが写真を撮らせていただけますか?」と「社」としての考えをお訪ねしました。
 そうすると、どうぞどうぞという事でしたので「では、それぞれの方に同意していただけたら撮らせてもらいます。」ということに。
 すると社長さん、私が作業をしましょうか、と。

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 無論、大変ありがたいお話だったんですけど、その直後にこの方が、いいですよと振り向いてくださったので・・・・。


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 さて、話が変わりまして、
 最近、庭師がいい仕事をしていないなんて風聞があります。 

 何故、唐突にこういう話になるかと言いますと社長さんの方からそういう話が出たんです。というのも・・・・私の憶測から言うと・・・・この樹木医という仕事は大変有意義だとしても、従来の庭師からしたら二番手扱いがあるからではないかと。


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 「しかしね、それは職人の責任ばかりではないんですよ。」
 というの職人に良い仕事をさせるような「発注者」がとても少なくなっているということ、お客さんの求めることが水準の問題があるという事です。なるほどと私も思います。
 西陣の職人さんたちも同じことをおっしゃいます。画家たちもまた同じです。


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 文化のパトロン論というものについては根本的に論じられるべきですが、今まあ目先の事としていえば、日本の金持ちたちの質が大きく劣化しているということが問題です。 
 いわゆる明治維新では薩長の田舎武士が権力を握り、その後の日本をバーバリックなものにしてしまった。そのことが基底にあります。・・・・中略・・・・・中曽根、小泉などの民間活力導入の裏にある新自由主義という資本のバーバリズムに魂を売ってしまった富裕者たちの「文化力」の減衰です。

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 稼いだ金はため込むばかり=内部留保は激増する一方で、決して賃金や社会保障、社会福祉には金を使わない資本家たちの貧しくなった思想が背景にあります。

 こんどあのNHKが渋沢栄一を取り上げるのは、その意味で大変、皮肉なことです。

 
 今様々な分野のl職人たちが歯を食いしばって技術や思いを継承しています。
 それに現代の富者たちが応えることができないならば、資本主義的な致富は国民の生活・文化の存続発展とは相いれないということを自ら告白していることになるでしょう。

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  1. 2021/03/06(土) 00:00:03|
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素敵な人たちと  BY 蒼樹   樹木医を目指して  Ⅰ

 四条通りにある写真ギャラリーを訪ねました。すると3月中に予定されていた写真展は全てが、延期か中止。
 そう言えば河原町通りに面してある写真ギャラリーも一か月「休廊」です。五条河原町近くのそれもまた長いお休みです。
 非常事態宣言の影響は大きいですね。

 と、そういう訳で、がっかりして帰る途中です。

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 もう河津桜があちこちで満開になっているタイミングですが、ソメイヨシノ開花を前にしてメンテナンスの時期なんだそうです。

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 この木もかなり古いようで枝を切られた跡がたくさんあります。  桜切るバカ、梅切らぬバカと言いますから、桜が切られているということは、やむを得ない事情があるんですね。

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 キノコが生えてしまったりして傷んだ所などをくりぬいて手当てしています。
 
 ソメイヨシノでも何もなければ110年くらいはもつんだそうです。
 そうするとコドンが生まれた時にソメイヨシノを植えれば、その子の人生をずっと見守ってくれるのですね。

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 ただ都会に植えられている桜はそうはいきません。人間の都合で植えられているのですから、ただでさえ弱い根を人や車が踏みつけ、片方は川になっていて根がはれなかったりするわけです。
 
 高瀬川沿いの桜の傷み方はひどいですし、それで次から次へと植樹しなくてはなりません。
 柳も大分傷んでいるそうで、三条から四条、五条までの柳の大半は、状態がよくないと手入れをしていた職人さんに聞いたことがあります。

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 桜の健康のためにも、人の安全のためにもこうしたお仕事が欠かせないということになるわけですね。まさに現代のお仕事です。

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  1. 2021/03/05(金) 00:00:04|
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プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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