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素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと  by 蒼樹   懐かしいあの人この人 27

 FBで時々レッスンやステージの様子を見せてくれることがあります。 
 今はコンテンポラリーな分野にも挑んでいるようです。


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 ドイツでもSARES-Cov2の広がりで厳しい状況が続いているようですから、活動にも制約が大きくて難渋していることでしょうね。
 それにご両親も大いに心配されていることと思います。

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 漱石がロンドンの下宿で無聊をかこっていたころは海外にいくということは「命の危険」を伴うことで、今生の分かれを覚悟するような人もいたことでしょう。
 岩倉遣欧使節団に加えられた大山捨松は出発直前に旧姓「山川さき」の名を母親に「捨松」と改められたことは有名なエピソードですね。(その後、大山巌〔薩摩藩出身・・・・山川さきはご存知の通りその大山らに攻められた会津藩です〕と結婚して大山捨松となります。)

 ちなみに大山捨松はスペイン風邪でなくなっています。

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 それが今ではこの人のように、若い女性がどんどん海外で活躍の場を切り拓こうとしています。
 今や「大学の卒業旅行」に海外に行く人は少なくありません。

 地球は狭くなりました。

 そんな狭い地球のあっちでもこっちでもCOVID-19罹患者がいて(累計で一億人越え、死者数215万人)、未だに収束の見通しがないばかりか、途上国でもこれからの感染爆発が懸念されているのに、たかだか日本国内の感染者数の増減に一喜一憂して、確かでもないワクチン接種計画に前のめりに期待し、感染終息を夢想して半年後にオリンピック・パラリンピックをやろうというこの島国的世界観の情けないこと。

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 世界のことを心配することができない保守政治家たちの視野のお粗末さ。
 だから地球環境について切迫感をもてないだとか、原発に固執するだとか、核兵器によって恫喝政治をする国に対して媚を売るだとか、食糧時給率が4割を切っているのにのほほんとしているようなことができるのでしょうねぇ。 世界と21世紀が見えていない。

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 こんな眼差しをしていたこの人が遠い欧州の地で手足を存分に広げて活躍することのできる日が一日でも早く来ますように。

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  1. 2021/01/29(金) 00:00:03|
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素敵な人たちと  by 蒼樹   懐かしいあの人この人 25

この人は今ではドイツを拠点に活躍されているはずです。
 
 この写真はそのドイツに向かうほんの少し前に、しばらく国を離れるからというお母さんの希望で撮ったモノです。

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 私にクラシックバレーの予備知識がないので、果たして撮れるのかなあと思いながら約束の場所に出向きました。
 私はこういうレッスンスタジオにも入ったことがありませんでしたから、屋内で動きのある被写体を撮るだけの光は足りるだろうかなどと・・・・。 

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 背筋、大殿筋・・・て、よく分かりませんがなにをどう鍛えればこういうことができるのか、すごいなあと感心しながら・・・。
 ヨーロッパの長い伝統の中で生み出された身体の様式美ですね。

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 渡欧して自身の活躍の場を見つけようとする意志と意欲にふれてとても刺激を受けました。
 少し意識して写真を撮り始めて数年ですから、余計に・・です。

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 上の写真の向かって右側に大きな開口部がありガラスがはまっています。
 半地下ですからひかりは直截的にではなくて、少し和らいで入ってきますのでその点はよかったです。

 光に方向性もありますしね。

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 世代も随分違いますし長年レッスンも積んでいますから、私とは大分体形が違います。
 それでも渡欧すればその体系も欧州基準で観られてしまいます。
 ロシアで育つ若いバレリーナの映像を見ると、そもそも次元が違うと感じます。
 言葉の事も含めていろいろ高いハードルがありますが、それを承知で挑むこの人を応援する気持ちで撮りました。

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  1. 2021/01/28(木) 00:00:10|
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素敵な人たちと  by 蒼樹   鴨の河原の石積み

 この方はずっとこうした石積みを続けておられる。

 かなり以前にも撮らせていただいたし、お話も伺った。

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 河原にある石を取り上げ、それを組み合わせて造形していく。
 支えも使わないし、接着剤も無論使わない。

 明日になれば崩れてしまうかもしれない作品。

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 この人がえらいなあと思うことの一つは、彼が立ち去った後に、いたずらで壊すものが居るとか、いないとか、そういうことは意識の外だという事。

 多くの人がこれを見つけて大いに感心していく。

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 これを見て、彼と話をすることなく、すぐ横で、マネして自分の塔や建物やその他その他を作る人が年齢いかんにかかわりなくいることだ。
 そこに作る楽しみが広がる。

 今回はそういう人は見られなかったけれど。

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 仕上げには、乾いた、積石に水をかける。
 石が濡れると表情がずいぶん変わる。  造形物の陰影がくっきりする。

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 これをいたずらで壊したり意思をを投げつける的にするような者を、私はこれまで一人も見たことがない。
 
 自然にリスペクトする感情が生まれるのだろう…か。

 でも、だからと言って一週間も十日も形が残っているというのでもなさそうだ。

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 街の中にこうした行為があるということが文化的だということだろうと思う。

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 少し前に、一番最初の写真の左手にわずかに見える橋の橋脚の壁にベニヤ板2枚分くらいのシートに鴨川の河原を描いた絵が貼ってあった。

 何様でもない私が既存のギャラリーなんぞにふんぞり返って(はいないけれど)写真展示をしているようじゃだめだなあと思うことがある。

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  1. 2020/10/28(水) 00:00:34|
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素敵な人たちと  by 蒼樹   ちんどん通信社  よくぞこの道きたものだ  Ⅱ

 これが私なんですよと。

 40年前の自分に出会っている。


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 私は自分が写った写真をごくわずかしかもっていない。 少し前に小中高が同じだった旧友が数枚の写真を送ってくれて、そういえばこんなこともあったなあと胸を熱くして感謝した。
 彼も当時写真をしていたし持っていてくれた。  写真にはいくつもの力があるけれどこの力もすごい。

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 私が死んだ後に私のことを偲ぶことができる(偲んでもらえる)写真がほとんどないのはいささか寂しい気分ではある。自分自身で振り返ることもできない。
 ただ誰も私を撮ろうとしないのだから仕方がない。まして過去には戻れないし。

 戻れない過去を定着させておく写真機とはまさに魔法の道具に違いない。

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 まあ、しかし、私が見たものが何だったかということは残る。
 誰もそんなことに興味はないだろうけれど。

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 甲斐さんは私より364日早く生まれている。
 50年も写真を撮っている。  1万人以上の人を撮ってきたそうな。
 
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 私は前史を除けば約10年になる。そして1630人。 比べようとも思わないけれど、私は私でいつかはある景色を見るだろう。


 「ちんどん」40年もまたすごい。 今この人たちが見ている景色はどういうものか。

 人生『いろいろ』という訳だ。

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 私は今日もまたソニーα900+ミノルタ85ミリをもって街に出る。

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  1. 2020/09/22(火) 00:00:18|
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素敵な人たちと  by 蒼樹   ちんどん通信社  よくぞこの道きたものだ Ⅰ

 まずは事情をご説明。
 今行われているKYOTOGRAPHIE 2020ので一環として甲斐扶佐義氏が京都出町柳周辺で写真展をしている。
 甲斐氏は大学卒業後この近くで「ほんやら洞」という喫茶店を開いてつい最近までその経営の傍らずっとこの界隈の人々を撮影してきた人。(京都駅の駅ビルでは100人の美女を展示しているらしい。そうだとすると私は美女の半分しか見ていない。)


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 1980年ころにこの町界隈の町おこしの活動に写真展を路上でする形で参加された。
 その頃の写真を展示しているだ。
 で、盛り上げのために急きょ編成された「チンドン屋」があった。立命館大の学生でジャズ演奏をしていた数人の仲間たち。リーダーが「ジャズの音とチンドン屋の音って似てない?! 向こうも路上パフォーマンスだし、こっちもそうだよね。」という訳で即席編成。以来40年余り、チンドン屋をしてきたという訳。

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 当時のメンバーは・・・今日は来れていない・・・社長を含めて3名。
 冒頭の方とこの後出てくるクラリネットの方と、・・・。

 「学校出てから十余年 🎶」
 「思えば遠くへきたもんだ ♬」
 などというけれども、この道一筋になっちゃた訳。   う~ん、この人生、沁みるなあ。


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 写真の中で三味線を弾いているのがこの方。
 今は、バンジョー。
 後ろにクラリネットの人物がいるでしょ?!

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 それがこの人。
 そして甲斐さん。

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 写真の記録する力。
 「あの時を残す力」
 貴重ですよね。
 この人たちの青春が蘇る。

 そして、やや若手の方。

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甲斐さんは、ストリートフォト。
キャンディッドでもある。

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 私の手法とは違う。
 もっとも甲斐さんはキャンディッドでないスナップ的なポートレートも撮っている。


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  1. 2020/09/21(月) 00:00:35|
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プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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