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素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと   by 蒼樹  兄弟で   Ⅱ

 この人はこの4月からこのギャラリーのスタッフとして働いているんだそうです。
 私は度々このギャラリーを覗いているんですが、今日までお会いすることがありませんでした。
 私がレセプションに参加したのは四月以前でしたかね。

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これは紙粘土をチューブから絞り出すようにしたものを膨らめた風船に絡ませて造っています。
とにかくモノづくり、絵を描くことがお好きだそうです。
言葉で表現するのはあまり得意ではなくて、絵での表現の方が得意だという人は確かにいますよね。
お兄さんはどちらかと言えば言葉の方が得意らしい。
 
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聞いてから見ればなるほど兄・弟という感じがします。
 
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 兄弟でお話をしていてくれますから、表情は「はい、撮りますよ。」の表情とは違います。
 そういう点が撮る側としては楽しいですね。

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 弟さんを見る「お兄さんの目」でしょうね。

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 私には弟がいて、同じ京都市内に住んでいるのですが、ほとんど顔を合わせません。
 ただ6月の写真展では、受付を一日助けてもらえないかと言ったら快く引き受けてくれて、細やかに動いてくれましたし、
 いろいろ話ができて楽しい時間になりました。

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 私の弟は大学教授をほんの少し早めに退官したのですが、やはりこういう時には「弟」です。
 勿論、私の方は「兄ちゃん」ですね。

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 この二人は、これからいろいろ助け合って絵を通じて社会とのかかわりを作っていくことでしょう。 
 どんな作品が生まれるか楽しみですね。

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  1. 2019/08/08(木) 00:00:08|
  2. 絵画
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素敵な人たちと   by 蒼樹  兄弟で   Ⅰ

 京都の夏は毎年暑いのですが、この日は日中の最高気温が38度だったそうです。
 ただそれは温度計の置かれている日陰で、しかも芝生の上1.5メートルでの測定結果です。昔なら百葉箱の中ででしょうかね。

 アスファルトの道路の表面温度がほぼ50度にもなるのだそうで、こんなところにこども連れて歩いたり、ベビーカーに乗せて歩くなんてことは虐待以外の何物でもないですね。

 学校の部活動も屋外屋内を問わずもっと大幅に制限すべきでしょうね。(全国高等学校野球選手権大会、これは廃止すべきでしょうし、オリンピック開催もやめるべきでしょうね。私はそう思っています。)

 そんな日に自転車で出かけている私も私でしょうが。

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 寺町にあるいくつかの貸しギャラリーは軒並みお休みです。
 こんな時期に何か絵画展でも写真展でもするような人はないのでしょう。

 それでもこの日このギャラリーで絵の展示をするこの人(上の写真)に会いました。

 そしてこの下の人はお兄さんで次週はこちらが展示するのだと言うことでした。

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 京都市立美術館の別館ではJPS主催の公募展が開かれています。
 夏枯れだって枯れ切ってしまっているわけではないのです。

 アニメの下書きかなと感じさせるような絵が壁面に所狭しと貼られています。

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 お兄さんの話によれば、弟さんはとにかくどこにいても何時でも絵を描いているそうで、常に自分の中にあるイメージをどんどん描きつけているのだそうです。
 壁に貼り切れないものがテーブル上に20センチくらい積み上げられていました。いやそれ以上でしたか。
 再生紙にボールペンで書かれています。


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 お兄さんの絵はかなり単純化した絵で、様々なキャラクターが表情・動作豊かに描かれて、それに言葉が添えられています。
 ネット上でどんどん発信しているようです。

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 最近絵に打ち込もうと職場を離れたたようですが、我が息子も弟さんと同じくらいの年恰好で、芝居をするために定職に就かずに頑張っています。ですから、つい親の気持ちを忖度します。

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 ま、これも仕方ないことです。
 後悔の無いように頑張るしかないですね。
 現代では、またこの時に若者として生きる人たちにとっては安定とか保障とか確実とか言う言葉があまりにも希薄で虚ろになってきています。ですから、なおの事この今を充実させたいと思うのでしょう・・かね。

 分からんでもないんです。

 実際、私の息子などは親をはるかに超えた地点にいて頑張っているのですが、だからといってそれで食べていくという生活に展望が持てるわけではないのです。

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  1. 2019/08/07(水) 00:00:31|
  2. 絵画
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素敵な人たちと   by蒼樹    油絵画家・西川輝和氏

 この方の仏像を描いた油絵は、これまで幾度か見せていただいたことがあります。
 実に気迫のこもった緊張感のある絵です。そして何よりデッサンに、狂いの無い絵を描かれます。

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 そのかたが「仏像の尊顔・自画像・家族の肖像」として作品を展示されていましたので、楽しみにギャラリーに足を踏み入れました。
 30代40代などの年齢の節目に書かれた自画像にはその時々の野心や卑下、不安や気負いなどが現れていて、とても正直に書かれる方だなあと思いました。
 対象に無心に没入するということを基本姿勢にされている感じです。

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 私が写真を撮らせてくださいとお願いすると、「何時も帽子をかぶっているから・・。」とキャプを被って自画像の方に行かれました。
 
 カメラを向けながら、話しかけていると「あんたは不思議な、変わった人だなあ。」とおっしゃいます。

 私が来る前にある水墨画家が来ていて、その人も風体から言動が相当風変わりなのですが、その方の話の流れで言われたのです。

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 私は凡庸で強い個性がないという自己認識なんですが、どうもそうではないようです。凡庸は凡庸でも「個性がないとか、ごく普通だというのは違うね。」

 いつの間にか、こうして写真に撮られて、何度もシャッターを切られてしまう。おかしな空気の人だという事です。

 まあ図々しさは多少強くなってきているかもしれません。

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 見事な仏像群、家族の肖像の生き生きしていること、自画像に真摯なこと・・・、こういう制作態度と手腕の方にそういわれると、ひょっとしたら私もどこか風変わりな人間なのかなと思えてきます。

 清水の写真展には是非とも行くからねと言っていただきました。

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  1. 2019/06/08(土) 00:00:39|
  2. 絵画
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素敵な人たちと  by 蒼樹   久しぶりに手作り市で

 このところ手作り市には出席率が悪いです。
 ほとんど行かなくなった手作り市もありますし。
 というのはちょっと遠かったり少し新鮮味がなくなってきたりしたので・・・・。

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 私の方が「悪慣れ」をし始めたのかもしれません。
 
 新人さんや「へ~こんなものを作っているんだ?!」という人になかなか会えなくなっています。
 私の気持ちが…客観的なことではなくして・・・動きにくくなっているのでしょう。

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 この方は自作の絵を販売しています。
 個展をし、即売をしているということになりますね。
 こうして和服を着てきている時点で本気度を感じました。

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 小学生の3、4年生くらいの女の子が「これ可愛い。」ととてもほしそうにする絵がありました。
 お母さんと一緒でしたが、買ってもらえずに一旦この場を離れました。
 でもしばらくするとお父さんも一緒に来られて『ね、これ可愛いでしょ。声rが欲しい。」と、駄々をこねる風ではなくて一生懸命に訴えていました。

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 初めは言を左右にしていたお父さんが、やがて折れて女の子はようやくほしかった絵を買ってもらっていました。
 
 そのお客さんに対応するこの人の言葉の優しくて丁寧なこと。

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 女の子に対してもご両親に対しても節度をもって大切に接客されていました。
 私はその姿に好感を持つとともに、絵もまた丁寧な筆致でしかも明るい健やかさを感じさせるものだということが気に入りました。

 それに以前どこかでお目にかかったことがあるような気がして。
 どこかのギャラリーでか、手作り市ででか。

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 心当たりのあるギャラリーの名前を出すと、「そういえば3年くらい前にそのギャラリーに作品を出しました。」とのことでした。
 私はそのギャラリーには毎週のようにいきますので、ひょっとしたらその時に気になった人と同じかもしれません。
 小学生のこんなに正面からきちんと対する人に悪い人はない、と私は思いました。

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  1. 2019/05/09(木) 00:00:07|
  2. 絵画
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素敵な人たちと  by 蒼樹    画家、山本新太郎氏

 いつものようにギャラリー巡りをしていて、三条の同時代ギャラリーに足を踏み入れた時です。
 アッ、お見かけした顔だ、と思ったのですが、お仲間とお話をされていましたので、気づかないふりをして展示されている絵を見せていただいていました。

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 この方とは二つの接点がありまして、一つは私が参加させていただいている「京都ファインダー倶楽部」の大先輩として、また一つは京都の芸術家たちの団体であるアートカウンシルのメンバーとして。(後者は私は無論加わっていません。芸術家ではありませんので。)

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 暫くすると私に気付かれて背後から近付いてこられて言うのです。
 「以前あなたに写真を撮ってもらってFBか何かで紹介してもらったら、その直後に数人が絵画展に来てくれた。それで今回も撮ってほしいんだけど・・・。」と。

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 撮らせていただけるのに、私に「否や」はないわけで・・・・。
 まして倶楽部の大先輩ですから。

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 それで、私の方から少しだけ注文を出してちょっぴりポーズをとってもらいました。
 えっ?!こんな風に撮るのと、いくらかは後悔されたかもしれません。

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  ファインダー倶楽部の定期展(「文人光画展」)の時には、ほんの立ち話くらいのことを幾度か交わしたことはあるのです。
 ですが、今回はたまたまお客さんの切れ目だったこともあって、いくらか話を聞かせていただくことができました。
 
  画家であることで肝要なことは技術ではなくて見識だと・・・私は常々思っているのです。、ただまあその見識を表現するスキルがないとそれは困るのですが。
 若い作家たちは個性という名のトレンディ―にとらわれているように感じるときがあり、もう少し深く広く世の中と自然世界と人間を考察してほしいなあと感じることがあります。
 その点この方はさすがなのです。

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 私の6月の写真展のご案内をお渡ししますと「是非見に行くよ。」とおっしゃてくれました。
 渡しておいていうのもなんですが、こういう本格的な画家さんにわざわざあの急で長い坂を溢れかえるような観光客をかき分けて拙展においでいただくのは・・・というよりも、そもそも来ていただくことは実に何とも恐縮なんです。 

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 「何を言ってるんだ、必ず行くよ。」

 ありがとうございます。

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  1. 2019/04/12(金) 00:00:54|
  2. 絵画
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プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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