fc2ブログ

素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと  by 蒼樹   情動噴出の絵描きさん  Ⅱ

 話を伺っているうちに学生が数人入ってきました。

 マスクをしているこの方が、若く見えていましたので、後輩かなと思いましたら、そうではなくて先生と学生の関係なんだという事でした。

 いや、これは失礼しました。

DSC_7583 - コピー


 ここに来る前に寺町道理の数件のギャラリーでプロ、アマの作品を見てきました。
 アマチュアの方は「上手な絵」を画こうと苦心されていますが、プロの作品はそれを越えたところで「表現」していますから、大いに刺激になります。
 
 先般、あるギャラリーのオーナーさんが「高校生の撮った写真の方が年配の人たちの長年撮ってきて上手な写真展の作品よりずっと魅力的だ。」と、写真を撮っている、年配のこの私を前に、ちょっと言いにくそうに、おっしゃっていました。
 私は全く同感ですから、何ら不快にも・・・ただ残念には思いますが・・・感じません。
 高校生の撮る写真には、アマチュアの「上手に」という気持ちを越えたものがたっぷり含まれていますからね。

DSC_7584 - コピー


 すべての作品について丁寧にお話をしてくれました。
 (私が)「暇人である」ということの有難い点です。

 まあ、そのために収入の乏しい、「健康で文化的な最低限度の生活を選択したのですから。

DSC_7585 - コピー

 
 そうそう、こんなことがありました。
 11月の写真展の宣伝用はがきをギャラリーの方が骨を折って関西数十のギャラリーに送付してくれました。
 私が持ち込んだギャラリーもありますが、そこではすでにハガキは皆、持ち帰っていただけました。
 「え、こんなギャラリーにも置かせてもらっているの?!」と面映ゆく感じたり、まだこんなに残っているのか、勿体ないから回収して他に回したいなあと思ったり・・・・こんな思いは、不遜にも個展などをしてみないと味わえない感覚ですね。そのために分不相応なお金をの使い方をしているようなものだなあと思ったりもするんです。

 
 マスクの下から現れたお顔は・・・・。
 成程!て思いましたね。
 あのジーンズのパッチワークで、青春期の叙情を見事に描いた作品を制作されていたのはこの人だったのか・・・・。

DSC_7588 - コピー


 写真展のハガキをお渡しするのを忘れてしまいました。
 
DSC_7590 - コピー
  1. 2022/10/28(金) 00:00:03|
  2. 絵画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

素敵な人たちと  by 蒼樹   情動噴出の絵描きさん  Ⅰ

 「絵描きさん」と紹介していますが、元来はテキスタイルの方。
 私は以前何度かこの方のテキスタイルの作品を見せてもらっていますが、作家ご本人にお会いするのはこの日が初めて。しかもこの日の作品はドローイング。 しばらくお話を伺っていて、「ああ、あの作品の・・・。」ということに。

DSC_7575 - コピー


 背後に写り込んでいる作品の色は明るくポップな感じですが、これはカメラのいたずら。
 画面全体のホワイトバランスをとったために起こった「変色」です。
 実際はもっと感情的な赤や黄です。

DSC_7576 - コピー


 筆を使わないで指で描いています。
 全身の動きを使って憤りや憤懣をぶつける感じで描いた感じです。

 桂川近辺の情景が素材になっています。   ご自宅が近いんだそうで、度々訪れてはスケッチするポイントもあるんだそうです。

DSC_7578 - コピー


 多分鴨川ではこういう情動は起こってこないのではないかなと感じました。桂川との環境、状況の違いがありますね。多分。
 
 ことに一抱え以上もある巨樹が、確かな理由の無しに伐られたのを見ての憤懣やるかたない気持ちをぶつけた作品は激しい思いが渦巻いていました。

DSC_7579 - コピー


 聞くと大学でテキスタイル分野の教鞭をとっておられる方だそうで、絵を描きたくなって・・・、という事でした。

DSC_7581 - コピー
  1. 2022/10/27(木) 00:00:04|
  2. 絵画
  3. | コメント:0

素敵な人たちと  by 蒼樹  素敵な人、2003人目  Ⅱ

 室内ではやはり綺麗に撮るのはなかなか難しいので、ちょっと外光を得られる場所に移動しました。
 軒が深いので直接的な光は当たりません。というより午後の光は背後からですからあたりません。その代わり道路を挟んで大きな白い建物の反射光がきれいにあたります。  理想的なレフ板があるわけですね。

DSC_7305 - コピー


 キャッチライトがきれいに入りました。
 この方は絵を描く人ですので、光の方向のこととか、光の色のこととかを話しながら撮っていると、とても興味を示してくれます。

DSC_7306 - コピー


 私にしてみると「f 1.4」に絞りを開けて撮ってみたいのですが、
 やはり絵画展中のこととて、ピント合わせでおろおろするのは、お尻が落ち着きませんからね。

 DSC_7308 - コピー


 そういう意味では、ちょっと腰を落ち着けて撮らせてもらえる人を早く見つけたいものです。
 


 DSC_7310 - コピー


 ご自分でもスマフォで撮ってみています。
 こういう光の条件を意識して撮ると、写真は俄然楽しくなりますからね。
 スマフォの能力で綺麗に撮れる写真じゃなくて、自分が工夫し、配慮してきれいに撮れる写真がより楽しいです。

DSC_7311 - コピー


 生活のために魚をたくさん取らねばならない人は投網なり地引網なりトロール漁法なりがいいのでしょうが、釣りを楽しむには釣り竿に糸を付けて宇久を浮かせて餌を工夫して流れや木々の影や石の陰を読んで丁寧に撮る、いえ漁るのがいいと思います。

DSC_7312 - コピー

  1. 2022/10/07(金) 00:00:01|
  2. 絵画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

素敵な人たちと  by 蒼樹  素敵な人、2003人目  Ⅰ

DSC_7278 - コピー


 ちょっと近すぎますね。
 ここが85ミリの欠点というか、私が使いきれていない点ですね。
 隣り合わせの椅子に掛けて話していて、そこから話の流れで、「撮りますよ。」となった時に、距離が作れないのです。

 しばらく、ズームか50ミリの単焦点にしようかな。

DSC_7280 - コピー



 この人は、・・・・もう終わってしまいましたが・・・・四条寺町角付近にあるギャラリー・ちいさいおうちの「現代ART巡回展~THE CIRCLE ~」展に選抜されていた東西から集められた40人のうちの一人です。


DSC_7287 - コピー


 COVID-19によって多くの人が生活の変容を余儀なくされましたが、この人もその一人だそうです。
 で、それをただ受け身に悲観的にとらえるだけではなくて集中的に絵を描くということで心理的にも前向きになれたようです。


 このパンデミックはマクロ的にもミクロ的にも私たちの心と生活の深部を変えているように思います。
 
DSC_7281 - コピー


 話が写真のことになり、照明の当たり方がどうの、額の出しかたがどうのなどと話しながらの撮影です。

 それにしても初対面で撮っている割に近いですよね。

 このレンズの特性をご存じないので、写真がこうな手散ることをまだ知ってはいません。

DSC_7285 - コピー


 作品に当てている照明の光のの中に立ってもらって撮っていたのですが、ちょっとこちらに二歩三歩。するとたちまち暗くなるのですが、これが良かったと思います。
 この建物は奥行きが深くて、この辺りは暗いんです。
 でも午後の光は外のビルに反射されてここまで届いているんです。
 
 DSC_7290 - コピー


 そうだと分かれば、こうなるわけですね。

DSC_7293 - コピー
  1. 2022/10/06(木) 00:00:08|
  2. 絵画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

素敵な人たちと  by 蒼樹   ギャラリー・小さなおうちで  Ⅱ

 多くの人と作品を並べて出展するというのは、どういう感じなのでしょうかね。
 私もグループ展には出していますが、ちょっと違う感覚なのではないかなと思っています。


DSC_6978 - コピー


 眼鏡越しに瞳にピントを合わせる工夫を模索しています。 
 というのもこのカメラには顔認識はしますが、瞳までは判別しません。
 集合写真とか旅行などの記念写真なら、「顔認識」くらいでいいのですが、ポートレートの場合には、顔ではあまりに漠然としています。
 メガネはオートフォーカスを惹きつけますから、その奥の瞳は捉えないことがままあります。

DSC_6982 - コピー


 マニュアルにすればいいことなんですけど、顔が動くのに合わせるには、熟練が必要ですね。
 f1.2は勿論のことf1.4とかf1.8でも捉えるのは難しです。

 DSC_6983 - コピー


 「芸能人は歯が命」とコマーシャルのキャッチフレーズにありましたね。 ごもっともだと頷きます。
 「ポートレートには瞳が命」と言わせてください。
 まあ、もっとも、いい写真というのはそこから先なんですけどね。

DSC_6985 - コピー


 こういう青年と話して、「今」を感じさせてもらえるのはとても貴重なことです。
 
 私は100年以上前の本を時々読みます。その本の言葉や問題意識の方が、私の気持ちには素直にそえられますから。
 
 ですから、逆にこういう時間がないと現実離れしてしまいますから、有難いのです。

DSC_6984 - コピー


 過ぎてきた過去のおつりで生きていくようなことにはなりたくないですからね。

DSC_6986 - コピー
  1. 2022/09/24(土) 00:00:04|
  2. 絵画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (281)
人物 (1583)
絵画 (310)
陶器 (63)
染色 (19)
工芸 (241)
雑貨・カード (29)
陶芸 (29)
伝統工芸 (220)
服飾 (37)
装身具 (42)
お店 (71)
音楽 (679)
瀋陽 (68)
モノづくり (24)
オブジェ (26)
料理 (31)
写真 (71)
書 (13)
状景 (21)
パフォーマンス (41)
版画 (5)
手作り市 (71)
働く人々 (58)
芸事 (2)
彫刻 (7)
伝統芸能 (7)
観光 (3)
芸術 (8)
美術 (7)
楽しいね (22)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR