素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと   by 蒼樹    愛石家・ライター・美術家    Ⅱ

 ここで絵の個展をされています。

 先ほどまでお客さんが来られていましたし、オーナーさんのつい先ほどまでおられて用事で出かけますと・・・・。

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 普段からいろいろなことを掘り下げて考えている人と話すのは楽しいですね。
 
 それに敢えてこんな風にとっても「えっ?!」と言って驚いたりしません。
 画家ですから。
 
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 「私がお願いして撮ってもらう時には、それなりにこういう風に撮ってほしいと要望すると思いますが、モデルとして撮られるときには、無論、撮影者に全てお任せします。」
 
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 せっかくこういっていただいても、私は常に「一歩踏み込んで」撮れない人間ですので、もったいないのですが。
 
 この方がエッセーを寄せているあるジャンルの雑誌に掲載されている写真を見ました。
 可愛らしい、多くの人に愛されるお嬢さんでした。

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 それで、今敢えてこういう風に撮っているというわけです。
 この人の、多分いくつもある、引き出しを開けてみたいと、そう思わせてくれる人ですね。

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 教育学の分野に「レディネス」という概念があります。
 人それぞれにあることに対して「レディネス」が整っている場合とそうでないこととがあります。
 恋愛とか結婚とかが決まる場合もそういうお互いのレディネスが問題だろうと思います。
 あることをこだわりなく話題にできたりするのも、偶然お互いにレディネスが整て散る状態で出会たからだということができます。

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 「写真撮らせてくれない?」
 「いいですよ。ぜひ、私もお願いします。」
 こういうことがあるのです。
 逆に、それがない時は「この人はとてもいいなあ。」と思ってもダメなものはダメという感じです。
 ですから、私は「無理に説得はしません。」というスタンスです。

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 「そこが弱いんじゃない?  撮りたいなあとか必要だなあと思ったらいった方がいいよ。」とある知人女性から言われました。
 「ダメだっていいじゃない、でも言わなければ始まらないでしょ?!」と。
 う~ん、それはそうなんだけどなあ。

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 説得出来ないのはなぜ撮りたいのかがはっきりしてなくて、その思いが強くないからじゃない?!

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  1. 2018/07/18(水) 00:00:34|
  2. 絵画
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素敵な人たちと   by 蒼樹    愛石家・ライター・美術家    Ⅰ

 京都と東京で絵を学んだ方のようです。
 私はたまたま「8月22日~26日」に京都文化博物館で開かれる京都ファインダー倶楽部の「第23回ファインド・アイ  現代・文人光画展」の案内状を各所に配って歩いた帰りでした。
 実は一番最初にここに届けるつもりだったのですが、まだ会場時刻には早く来すぎて、ぐるり一周して最後にしました。
 それが幸いしたでしょうか。

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 この時は、まだ7月21日からの写真展の写真を決めきれずに、プリント依頼もできていない苛立ちもありまして、別の写真展の説明会に参加することと、この案内状配りで気分転換しようとしていたのです。それで最後の考えの整理がつくだろうと期待して。

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 いつも私の写真をプリントしてくれるあるお店の女性店長さんがお休みで話し相手になっていただけなかったこともあって、どうも最後の決着がつかないでいたのです。彼女と話すとそのやり取りの中で決められることがこれまで何度もあったんです。
 そしてそういう話の相手をしてくれることでその店長さんも「じゃあこういうことに注意してプリントしてあげよう。」と思っていただけるのです。
 写真のことは詳しくない私がどれだけ助けられてきたかしれません。ずいぶんわがままも聞いていただいてきました。
 有難いことです。

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 それで、私の写真の一番最初の目撃者がこの店長さんなのです。彼女の表情でその回の写真の出来がほぼ分かります。
 その人の表情がいいと自信をもって展示に出せます。今回はそれがうまく回転していません。

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 それで、話の成り行きで、ついおしゃべりしてしまいました。
 この人も美術作家として、愛石会の「アイドル」と…これは私が勝手にそういっただけの事です・・・・していろいろ思うところがあるようで、則妙な受け答えがありましたから、私も調子に乗ったのです。

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 これらの写真は「公開しよう」というつもりで撮っていたわけではないのですが、この人の魅力を見つける良い機会になりました。
 この人を撮るとしたらどう撮るのか、どう撮られたらいいのか、「考え中」です。
 
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 それで、その「考え中」を更に展開するというお話になりました。
 
 めでたし、めでたし。
 
  1. 2018/07/17(火) 00:00:03|
  2. 絵画
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素敵な人たちと   by 蒼樹    クレヨン画家・絵本作家の吉田さん  Ⅱ

 私は絵画にしても工芸などにしてもあまり作品を紹介することはしていないのですが、・・・・・。
 どうですか、とても丁寧に描きこまれていますね。

 (作品を紹介できるような腕もないということが一つの理由でもあるのです。何しろこうした場所でのフォワイトバランスが私にはとてもとても難しい。)


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 姿勢が良いのは中国武術をされているからかなと思います。
 

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  1. 2018/06/28(木) 00:00:52|
  2. 絵画
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素敵な人たちと   by 蒼樹    クレヨン画家・絵本作家の吉田さん  Ⅰ

絵は主にオイルクレヨンで描いているという方ですが、中国武術の達人でもあります。

その描かれる絵は一見油絵かと見違えるように濃密・濃厚に色を重ねられています。
けれどなるほど絵本作家だという優しさや繊細さに満ちていて激しい感情的な色彩でもなく、また鈍重さというものは微塵もありません。

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 写真は苦手だという事でしたが、撮らせていただけるということになって・・・・・・・ただお客さんがひっきりなしに来られるのでなかなかとることができず、結局三度足を運ぶことになってしまいました。
 そして、この日清水寺で「100本のトランペット」の一度目のリハーサルがあって、その撮影までの間の時間お利用して、ここまで歩いてきました。
 又すぐに戻らねばなりません。

 ご一緒の女性は版画をされている方だそうです。

 
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 この時α99を使っていますが、取扱説明書もまだ読み込んでおらず、私の予想しない動作や期待しない動き、又α900とは別世界の在り様にまごまごおろおろしながらの撮影です。同じソニーなのに。

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 α99はEVFですが、EVFとしても一世代前の仕様というべきでしょうか、それもあってかx100FのEVFの見えとも能力とも違います。
 しかし、シャッター音は気に入りました。小気味いいし、まろやかで撮影を意欲を掻き立てます。
 この時にはミノルタの28-70を付けていましたが、85ミリを付けると、快適です。

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 「はらぺこ青虫」「はじめてのお使い」「ぐりとぐら」などなど、いろいろな絵本を読みましたが、絵本=子供向けの本=かわいい、アニメキャラ・・的な絵、塗り絵的な絵の本が氾濫している一方で、絵に対する思いの深い、又技術的にも優れた絵本がたくさんあります。
 「じごくのそうべい」の絵を描かれた田島征彦氏の個展がつい先ごろ別のギャラリーであり、迫力のある作品を見せていただきました。

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 この方の作品も、子供相手だから可愛い絵を描けばいいというような安直さは毛筋ほどもありません。
 分かりやすく目がちかちかするような原色を配して、女の子にはピンクを、男の子には青をという様な浅はかさもありません。

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 それでずいぶん感心していろいろお話を伺ったのです。

  1. 2018/06/27(水) 00:00:19|
  2. 絵画
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素敵な人たちと   by 蒼樹    水墨画の力    Ⅱ

中国遼寧省瀋陽市に行っていたころに、故宮近くの建物の中で水墨画を描かれ販売している作家さんに出会いました。
私は言葉ができませんが、とにかくジェスチャーと半端な英語で話しかけ、描くところを撮らせてほしいとお願いしたことがあります。
ご存じのように東北地方はかつて日本の関東軍が謀略と軍事行動で侵略をほしいままにし、満蒙開拓団の名で日本の庶民が侵略の片棒を担いでしまたところです。「反日教育」のあるなしにかかわらず潜在的に日本に対する嫌悪感なり憎しみがあっても極めて当然の地方です。そういう歴史的事実を無いことにして「反日教育」を言い立てる政治家やそれに同調する人がいるからなおのこと日本は中国人に信頼されていないだろうなあと予想して行きました。


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 私が日本人であることを伝えて撮影の許可をしていただけるようにお願いしたのですが、その水墨の作家さんは満面に笑みを浮かべて、どうぞどうぞと好きなように撮らせてくれました。
 別の建物では書や油絵、又先ほどと同じような水墨作家さんたちが同じ広い部屋で制作し販売していました。
 そこに行った時には学生たちが私を紹介してくれて「写真を撮りたいがいいか。」と尋ねてくれました。

 やはり大歓迎でした。
 そして書家さんが私にあてて書くのだという添え書きをして「中日友好」と大書してくれました。 その書はいまも私の部屋にあります。

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 周囲にいる作家さんたちの暖かい視線に囲まれて一緒に写真を撮りましたが、胸が熱くなったことを思い出します。

 水墨画家がブドウの絵を描かれていましたから、沙海さんが同じようにブドウを描くところを見て、その時のことを思い出していました。

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 中国の方はもう少し葉に濃淡を強く付けて陰影が濃かったし、ブドウの色も深い紺色をしていたと記憶しています。

 先に描いた画家もそうでしたが、沙海さんもまた対象をすっかり手の中に入れて、自在に描いている感じがしました。

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 沙海さんは台湾の方々との交流をお持ちのようです。
 この会場にも台湾出身の女性が沙海さんをこまごまとサポートされていました。

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 こういう撮影の時にいつも気になるのはシャッター音です。
 それに私だけ周囲を動き回りますから・・・・・。

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 でも、そういう『雑音』は少しも気にされずに集中して描かれるのはさすがです。
 貴重な時間をいただきました。

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  1. 2018/06/12(火) 00:00:13|
  2. 絵画
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プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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