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素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと  by 蒼樹   写真家 甲斐扶佐義氏の作品展

〝京都グラフィエ”と名付けられた国際写真展が、今月12日から来月10月18日まで京都市内で展開されます。
 その先駆けとして、最近ことに京都の写真界を超えて注目されている・・・以前から知る人ぞ知る写真家ですが・・・・ 甲斐扶佐義氏が出町柳周辺のオープンスペース三か所で始めています。


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 彼は、若い時にも自分の活動を地域の人々に受け入れてもらおうと建物の壁にたくさんの写真を張り出して「あなたがこの写真に移っていたら写真を差し上げますのでお知らせください。」と言うような活動をしていたのです。
 
 私はどこかの既成のギャラリーを借りて「やってますから見に来てください。」という構え方については落ち着きが悪くて、街頭写真展をすべきだろうなあと思っていたので、やられたなという感じです。

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 彼は大学時代に「学生運動」に参加し卒業後にも市民運動家として息長く活動してきている人です。だからこその民衆的、民主r的な意識がこうして働のでしょうね。
 鶴見 俊輔さんなどとも交流があったのではなかったかな。ヴェトナム反戦運動もしていたし。

 たまたま別の用事でこの辺りに来られて写真を見ていた方です。

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 甲斐氏はずっと京都の路地裏や鴨川べりの人々を撮ってきましたし、彼の店に立ち寄る個性豊かな様々な人々、なかんずく美人たちを撮ってきました。それらは幾冊もの写真集となっています。
 とにかく美人を撮ることにかけては相当な能力の持ち主です。  その「美人」が「いい」のです。個々が問題です。

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 今年は例のSARES-Cov2のことがあって京都グラフィエもどうなるのかなと思っていましたが、やるんですね。
 そういう意味でもオープンスペースでやるというのはいいですね。 相当な経費でしょうが。

 たまたま私の写真展も9月29日から10月11日を、その期間にすっぽり入りますので、多少写真に関心のある方たちも立ち寄ってくれるかもしれませんね。 全くそれを意識しないで決めた日程ですが、2週間もやるというのですから、知らない人から見れば「京都グラフィエを意識してか、随分気合が入っているなあ。」と思われることでしょうね。


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 甲斐氏がやっていた「ほんやら洞」が失火で(漏電だったとも聞いていますが)消失してしまう数か月前に、そのほんやら洞の2階である人を撮った写真があるのですが、なかなかそれを展示する機会に恵まれません。
 今回こそ組み込もうと思ったのですが、他の写真をマッチさせることが少し難しいのです。でもいつか展示します。

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 1970年前後から撮っているのですから・・・ほんやら洞が焼けて数多の蔵書とともに膨大なフィルム。プリント類がも失われてしまったそうですが・・・それでも・膨大なフィルム、プリントがあるのでしょうね。
 

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  1. 2020/09/11(金) 00:00:47|
  2. 写真
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素敵な人たちと  by 蒼樹   出町に二人のカメラ女子  Ⅱ

 昨日の写真だと、「盗み撮り?!」なんて思われてしまうかもしれませんので・・・・。
 今日は少し前に回った写真も。

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 人物を撮るときには大概の場合に設定を「ポートレート」にしています。
 今日は・・・・ソニーのカメラですので・・・「ヴィヴィッド」にしています。光の強さ、それによる色の鮮やかさを出そうと。

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 人を撮るにはやはり少しやわらかめがいいという場合が多いです。
 スタンダードも使うことがごくごく少ないです。

 やはり、ヴィヴィッドは色的にくっきりはっきりですね。

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 この人たちの撮り方について、あまり話しかけることはしていません。
 だって<お楽しみ>ですから。
 それぞれの世界がありますよね。

 むしろ黙って学ばせてもらっています。

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 世代の違いや性の違いで思いや感性が違ってきますから、気づかされることがいろいろあります。

 おじさんが「知ったかぶって」講釈を垂れれば、それだけおじさんが学ぶチャンスは減ります。
 どうせこちらは大したことが無いのだし、若い人から教えてもらう方がずっとお得です。

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 先ほどは瓶を透過する光を、今度は湧き上がる白い雲を背景に。
 意識的に工夫していますね。


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 お一人は京都の方で、もうお一人は大阪の方、だそうです。


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 男性同士でこうして撮影を楽しみ合う姿はあまり見ませんね。

 男性同士だとたとえ一緒にいても別々に撮っているという場合が多いように思います。知らず知らず競っちゃうんでしょうかね。そして密かに「おれのほうが・・・。」と。



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  1. 2019/10/24(木) 00:00:11|
  2. 写真
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素敵な人たちと  by 蒼樹   出町に二人「カメラ女子」  Ⅰ

 「カメラ女子」などという言葉は使わない方がいいのかな。
 
 通りかかると何やら川面に顔を近づけて覗き込みながらカメラを構えているのが見えます。

 小魚でも見つけたのでしょうか。

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 私が飛び石を渡って近づいていくと、道を開けてくれましたが、

 「いや、あなた方が二人ともカメラを二台も持って写真を撮っているので、そのことが気になって・・・・。」
 そうなんです。お二人ともそれぞれフィルムカメラとデジタルカメラを一台ずつ持っているのです。これは本格的です。

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 聞くと写真サークルに入っておられるとか。「メンバーにはプロの人もいるんですよ。」とのことです。

 アルミ箔をかざして光の反射を利用しようとしているようです。 小道具がいろいろあるようです。


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 「撮っているところを撮っていいですか?」とお願いして、撮影を許してもらうとともに、楽しみ方を「盗もう」と思って・・・。

 何やらオシャレな瓶ですね。それをただ写そうとするのではなくて光理の透過の仕方や反射の仕方・・・いろいろに試しています。
 水の中、空にかざして・・・・。

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 私がモデル撮りをするときにこういう工夫をすることが無いので、ちょっと反省。
 道具が増えるとレンズをあきらめることになるのでついつい楽な道を行きます。担げる重量も年々減りますしね。

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 フィルムカメラは手間がかかるし失敗も多いけれど、そしてランニングコストもかかるけれど・・・・それだけに楽しいとおっしゃっていました。
 
 瓶に着いた雫も撮ろうとしているのでしょうか。

 二人で取り組めばできることも増えます。

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  1. 2019/10/23(水) 00:00:12|
  2. 写真
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素敵な人たちと  by 蒼樹   京都グラフィエ・藤元敬二氏    Ⅰ

4/12-5/12まで「京都グラフィエ」が続きます。
中でアワードのファイナリストとして選ばれた人たちの作品が「元・醇風小学校」に展示されています。
西本願寺の裏手あたりですね。

 藤元敬二さんは写真と絵とで参加していますが、それぞれが彼の内面の葛藤とそこからもがくようにして生み出されてきた世界観とが形象化されています。

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 会場は彼のアトリエを持ち込んだように雑然としていますし、この写真にあるように絵の制作中、それ自身もまた作品です。

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 写真は思想なんだなと言うことをこの人の作品からも強く感じます。
 
 思想というとある傾向性をもったイデオロギーとか〇〇主義だとしか考えられない傾向が日本人の文化意識にあります。そのように思想を片付けてしまうことで一人一人の思想形成の弱さ曖昧さを生んでいると私は思っています。
 そしてそれが芸術世界にも深刻に影響していて、写真ジャンルもまたその幣を免れていません。


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 作家性というのはそこにかかっていると私は思うのです。
 そういう意味でこうしたイベントは多くの事を教えてくれますし、まさにそれを継承しようとしている世界の写真家たちの格闘を現前に見せてくれます。

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 ですから私はこのイベントを心待ちにしているのです。

 イベントが誕生したばかりの頃にはがっかりするようなものもまま見られましたが、毎年レベルが上がっているように感じます。

 ですから、ワクワク感一杯なのです。  今年はどうかな。

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 ここで藤元さんのような若い人と写真について世界について話ができるのはとても楽しいのです。
 
 海外からの写真家も多く参加していますしね。私には言葉のハードルが高いのですが。

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 私の理解力、共感力を越えたというかはみ出した作品も実にたくさんあるのですが、それこそこうしたイベントの存在意義の一つですね。

 

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このイベントでは毎回、「素敵な人たちと」で会えるのがうれしいのです。
  1. 2019/04/22(月) 00:00:23|
  2. 写真
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素敵な人たちと  by 蒼樹  「四の五の言わずに京都で個展 vol.10」 天津優貴さん

 もう終わってしまいましたが、天津優希さんがgallery Main  で「四の五の言わずに京都で個展」をしていました。
 
  天津さんの写真展は以前にも見せていただいたことがあって「若いお嬢さんがこうして京都に来て写真の個展をしている。潔いし行動力があるなあとずいぶん感心しました。
 それで私自身何かと理屈をつけて一歩を踏み出そうとしていなかったのを「四の五の言わずに・・・」個展をしようと鞭撻された記憶があるのです。

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 この人はずっと人物写真を、それも女性を撮ってきています。
 それで個展10回目ですから、私より数段先輩になります。
 人物撮影の作品をなかなか見ることがないこの京都で、私は飢えているのです。

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 前回見せたいただいた時には、この人より年長の女性たちの、美化しない写真でした。
 幾分かはニヒルで、多少シニカルで、少しアナーキーさもデカダンスもあって・・・けれど根底にしっかりしたリスペクトがあってという感じでしたか。
 しかし、同性を見る目が鋭く光っていました。

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 今回はある女優さんを数年撮り続けてきた成果を展示されていました。
 いいモデルさんを見つけているなあと思いました。
 素直にフォトマヌカンに接して、変に見る人に阿ったり、あるいは評価されようと思ってどこかで見た形を模してとろうとしていない、素直な写真だと思いました。

 一周したのかな。

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 私の事を覚えてくれていて、「写真撮らせてもらえませんか?」というお願いにすぐ答えてくれました。

 そして私の6月の写真展を楽しみにしますと、も。
 関東にお住まいだったと記憶していたので、でも見てはいただけそうもないですねと言いますと、実は少し前に京都に転居されて、喫茶テン」で働いているんだと教えていただきました。
 でしたら見に来ていただけるかもしれませんね。

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 私は人物写真を撮る人に対しては「Oh1 同志よ!」と言うような感情を抱いてしまいます。
 
 専門的・技術的な知識も私よりずっと豊富な方ですから、これからいろいろ教えていただけるんじゃないかと・・・・。

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 写真が紡いでくれる新しいご縁です。

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  1. 2019/01/20(日) 00:00:15|
  2. 写真
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プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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