素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと   by 蒼樹   写真教室・2時間目  Ⅱ

 私自身が写真の基礎・基本を知らないで教えるというのも彼女たちには迷惑な話でしょうけれど・・・・。


 暗くなれば街の中の光を探す。お店のウインドウから溢れる光、自動販売機の光、走る自動車のヘッドライト・・・、昼の太陽のようなきれいな光でなくても、それはそれで「夜」の雰囲気をとらえながら・・・。

DSCF3221 - コピー


 とにかく最近のデジタルカメラは高感度に強いですから、積極的に生かして。
 
 「適正露出」とか「ホワイトバランス」は昼間の太陽光下の撮影を基準にして、それに近づけようとしているのですから、夜にそういう風に写ったらそれはおかしいわけで、・・・というようなことを少し意識しながら、カメラの優秀な力を利用するというスタンスです。

DSCF3224 - コピー


 それにしてもオートフォワイトバランスが実に優秀ですね。
 蛍光灯色などはK値調整ではどうにもこうにもうまくいかないことが多いのですが、お任せでほぼ大丈夫。
 EVFと背面液晶で見ながら撮れば、設定を「ズリズリ」と変えながら調整できますから、マニュアルで調整してもほぼ失敗はないですしね。

DSCF3225 - コピー


 私のX-20ではこういう風にピントが抜けることが多々ありますが、OM-DでもX100Fでもオートフォーカスでほぼ大丈夫だと思います。瞳にもピントを合わせる設定を使えばなおの事。
 ただピントは「一点」で合わせるだけではないのですから、そこから先はまた勉強ですね。

 DSCF3230 - コピー


 とにかく写真撮影の楽しさに十分浸かれば、後は自分の学習力はどんどん高まりますし、工夫のために取扱説明書を読むようになりますから、そうなればしめたものです。


DSCF3232 - コピー


 「う~ん、こうなるのかあ。」 
 今のデジタル写真はこうしてすぐに確認できますから、どんどん失敗を、成功を次に生かせます。それはありがたいですね。
 フィルムカメラではこうはいきません。「こうしたから、こうなった」を生々しく確認できないからです。

DSCF3234 - コピー


 より多くの人がより手軽に写真を楽しめるようになるのはいいことですね。

DSCF3238 - コピー


 そうなれば「この写真は凄いなあ。」と認識できる人がどんどん増えて、プロ、写真家がより活動しやすくなるはずですから。

 と、・・・・現実は必ずしもそういう風にはいきませんが。


DSCF3240 - コピー
  1. 2017/12/08(金) 00:00:26|
  2. 写真
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

素敵な人たちと   by 蒼樹   写真教室・2時間目  Ⅰ

 お二人の時間がなかなか合わなくて15:30に待ち合わせです。
 この季節の15:30というと、もう日が西に傾いて、そろそろ光にも黄色味が混じってきます。

 しかもこの日は曇り空からポツリポツリと雨粒が。

DSCF3197 - コピー


 それで雨よけと光不足を補うためにアーケードの下に入って「写真入門2時間目」です。

 このところ一眼レフ機が重い!!と感じている私はX-20で撮ります。
 ISOを上げて撮る練習です。
 私にしては少々明るすぎますね。

DSCF3198 - コピー


 「写真を撮るのは楽しい!!」のですが、何しろ機材はお安くないので、学生にしてはそう気安く「はい愉しみましょう。」とはいかない面もあり。
 だから時々サークルの写真展をしている学生に聞いてもなかなかカメラの入手が思うに任せないようなんです。
 
 私も高校一年でホントプに無理をしてもらって親に買ったもらった一眼レフでしたが、交換レンズを買うお金は言うに及ばすフィルム代、現像代、プリント代もなくて「カメラはもっているけれど・・・」状態が長く続きました。

DSCF3206 - コピー


 暗室や現像機など思いもよりませんでした。
 それでもその頃カメラを買ってもらったおかげで今こうして写真を楽しめます。
 当時のカメラは東京光学製のトプコン・ユニでした。レンズシャターでシャッター音の大きなカメラでした。シャッターボタンが前面についているなど個性もあり、TTL測光方式でした。


DSCF3202 - コピー


 しかしまあ、当時はとにかく自分のカメラを、しかも一眼レフ機を持っている高校生などはごく少数でしたから、貧乏な家庭にしたら親泣かせのとびきりの贅沢でした。
 

DSCF3209 - コピー


 フジX100fにテレコンバーターレンズを付けています。
 コンパクトなレンジファインダー機でストリートフォトを撮るのに適したものですが、こんなレンズを付けるとちょっと主張しすぎでキャンディッドにはふさわしくないかも。
 でもよくできたカメラだと思いますよ。

 構え方、ファインダーののぞき方など、通常早い目に伝授する課題を後回しにしていますので・・・・ところどころまずいですが、右目で覗けば、ばっちりですね。
 ただ利き目はそれぞれ違いますからね、どうでしょう。

DSCF3212 - コピー



お二人はとても熱心な生徒さんです。

DSCF3216 - コピー
  1. 2017/12/07(木) 00:00:19|
  2. 写真
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

素敵な人たちと   by 蒼樹    さあ、写真を撮りましょう   Ⅲ

 逆光が基本です。
 そうなると普通は顔が暗くなりますが。
 コンクリートの路面の反射光で人物にかなり強く光が当てっていますし、背景のタイルの壁にも地面の反射光が当たっています。 意外に全体の明暗差が小さくてうまく撮れそうです。


DSC02415 - コピー

 でも、基本としては晴れの時に人を撮るにはまず日陰に入ってもらいましょう。 

 なかなか迫っていますねぇ。
 仲の良い友達同士ですからその点心理的な垣根が低いのでしょう。

DSC02418 - コピー


 かなり打ち解けた人を相手にしたときは・・・・・50ミリを付けているようなときには・・・・これくらい寄れることがありますが、私にはなかなか難しい。
 それをカバーするのが85ミリでしょうか。

 これだけ寄られると撮られる方は「うっ!おっ!」と感じますからね。

DSC02419 - コピー


 でも、その時に撮る側の熱が伝わることがあるのです。
 そういう点で思い切って寄るという事もまた人を撮るときに大切なことです。

DSC02427 - コピー



 体を壁に預け足を延ばしてリラックスした姿勢をとってもらう。すると表情も緩みます。
 人間の体は全身がセンサーですし脳はその全身と結ばれてその一部ですから、身体のポーズから表情を誘導することもできるわけです。

 「笑って!」ではなくて「笑い」が出るような気分をポーズから引き出してあげる。そういう事も写真の大切な要素。

 ネットのポートレート撮影云々には人間観察や人間観がまるでありません。
 それはやはりプロが果たすべき『啓蒙』の役割を果たしていないからだと思います。

DSC02431 - コピー


 一緒に美味しい食事をすればフォトマヌカンとの距離は一挙に縮まります。


DSCF3350 - コピー



  1. 2017/11/01(水) 00:30:13|
  2. 写真
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

素敵な人たちと   by 蒼樹    さあ、写真を撮りましょう   Ⅱ

 OM-DのEVFはなかなかの優れものだと思いました。
 思わず「きれい」だと声を上げました。ルミックスもEVFがきれいですよね。 それに比べるとX100Fはそれほどではないように思います。
 でもX100FのOVFを覗いてもらうと「キレイ!「見やすい」という反応です。
 ましてα900のOVFだと「別世界」です。  欲しくなっちゃった。

DSC02402 - コピー


 その感動が「撮りたい」気持ちをいや増すのだと私は思っているのです。

 ここでは段差を利用して、見上げて撮る場合と見下ろして撮る場合の効果の話をしています。

DSC02404 - コピー


 それでこんなポーズが自然と出て来ます。

DSC02405 - コピー


 立ったままカメラを構えるのじゃなくていろいろな高さから被写体を見よう・・・です。

DSC02407 - コピー


 絞りとシャタースピードとISOの話しかしていませんが、今のところISOは固定です。
 変数を少なくして、理解しやすくします。
 そして何より「あっ! こうなった。 と、いう事は絞りが・・・。」と自分で考えられるようにすることが大切です。

DSC02409 - コピー


 そうすると絵を自分でコントロールできるという感覚ができてきます。
 だからまずマニュアルで覚えていきます。オートは使いません。
 
 EVFの画面を見て「ズリズリ」とダイヤルを回して「適正」にしていくという様な、明確な認識を育てないやり方もしません。 それは選択ではなくて調整ですから。

DSC02412 - コピー


 教えているのはあくまで私流です。

 目指すのは簡単にきれいな写真が撮れるではなくて、自分で選択して失敗しながら、だからこそ成功の楽しさを感じられる写真を撮る、です。

DSC02415 - コピー
  1. 2017/11/01(水) 00:00:44|
  2. 写真
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

素敵な人たちと   by 蒼樹    さあ、写真を撮りましょう   Ⅱ


 ここは段差がありますので、その段差を使って普段見ているのとは違う世界を撮りましょう。

DSC02402 - コピー



 上から撮れば目がパチリ、可愛らしく。

DSC02404 - コピー


 下からとれば何だか偉そうに堂々としてかっこよく。
 
 全身を撮れば足も長くかっこよく。

DSC02405 - コピー


 それで腰をかがめてカメラを構えています。
 いつもの視線とは違う視線を探しましょう。


 DSC02407 - コピー


 今自分でとたった写真がすぐに見られますから、自分でも友達同士でも批評ができます。
 それで「え~! とってもきれい!」と感動です。
 これでこの人も写真の虜に・・・。

DSC02409 - コピー


 こんな風に撮り始めればいつもとちょっと違う写真になること請け合いです。

DSC02412 - コピー



  1. 2017/10/31(火) 00:00:26|
  2. 写真
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ

プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (122)
人物 (1027)
絵画 (216)
陶器 (53)
染色 (17)
工芸 (130)
雑貨・カード (29)
陶芸 (26)
伝統工芸 (169)
服飾 (35)
装身具 (41)
お店 (38)
音楽 (255)
瀋陽 (67)
モノづくり (13)
オブジェ (20)
料理 (28)
写真 (32)
書 (7)
状景 (8)
パフォーマンス (30)
版画 (3)
手作り市 (43)
働く人々 (21)
芸事 (1)
彫刻 (7)
伝統芸能 (4)
観光 (3)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR