あのワインの銘柄を聞いておけばよかった。
というのも、今度の個展に当たって・・・このところの通例なんで・・・ワインも準備するんです。
ある方が個展のご案内を差し上げたときに「ワインはありますか?(何なら僕が持っていきますよ)」と言ってくれて、「ええ、準備しますよ。」とお答えしたら「じゃあ、つまみは持っていきますから。」

私は自宅では、ワンコインに毛が生えたくらいのモノしか飲んでいませんので、いったいどういうワインがおいしいのか知らないのです。
それで、あれはなんというワインなのかな、と。このお二人はそういう方面に詳しいだろうというお仕事なので。

皆さんは、ワインはお好きですか。
時々の持ち寄りワインパーティーで「お、これはおいしいなあ。」と思った時にメモをするだけのマメさがあればなあといつも思います。
飲む方にばかり気持ちが行ってしまう意地汚さですかね。

ギターの彼はかつてはステージにも上がりライブをしていたんだそうで、今でも時々声がかかって演奏することもあるんだそうです。

お勤め先を聞きますと「あそこですか?! 度々前を通って、入ってみようという興味はあったんですが、気圧されて・・。」

いいお友達です。
- 2023/09/29(金) 00:00:05|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
楽しいことしてるなあと。ちょっと通り過ぎたんですが、Uターンして話しかけてみました。
この写真だと、単にギターをつま弾きながら歌っている図ですが、いや何のなんの。
目ざとい方はすぐに道けておられるように、あるんですよ、あ・れ・が。

そうです、ビールにワインがね。
しかも・・と言ったらなんですが・・・ギターも歌も本格的なんです。

鴨川でお酒におつまみに楽しい話にというケースは、まま見られますが、そこにさらに音楽と来れば最強じゃないですか。

今演奏しているのはギター氏の作詞作曲のようです。
「死ぬまでは生きているんだから、楽しく意味あるように生きようぜ!」みたいな歌詞でした。
そうだよね。

どうやらかつての職場でお付き合いが始まったという関係だそうで、今は別々。左の方は隣県から。
皆さんフットワークが軽いなあ。
私など「ねえ、次はあなたが幹事なんだから早く日時とお店時を決めて・・・。」なんて催促されていて、ただこの盆地内の狭い区域に住む者同士なのに、なかなか・・・。
楽しい人間関係は大切にしないとね。

それにしても準備万端、装備充実じゃないですか。
- 2023/09/28(木) 00:00:04|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
暑い日が続いてか、鴨川で楽器演奏をする人の影はとても少ないように感じていました。

なんとなく見覚えがあるようなないような・・・。
ほんと困るんですよね、私の脳みそ。
ただ、お会いした時の服装も違い場所も異なり、状況も相違するとなかなか記憶の引き出しの中のカードと一致しないんですよね。

お二人とは、それぞれに別の機会に撮らせていただいたことがあるようです。
「僕も撮ってもらったよ。」なんて言われて大変申し訳なく・・・・。

京都は私には狭くなりました。 なんてね。
実はパーカッションの方の方が次の予定があって「じゃあ、また。」というタイミングだったのですが・・。
このお二人計画的にここで落ち合って練習してたのではなくてたまたま会って、ちょっと一緒にということだったのだそうですが、こういうところが音楽をする人たちの羨ましいところですよね。

ギターの方は「コロナの間、ライブもできないし、ギターをやってみようかな。」とパーカッションから転向したそうで、まだ二年と少し。でもご自身の変奏や演出でライブが近く計画されているんだそうで、すごいですね。
スコアには赤い字でたくさんの書き込みがあります。
「いいんじゃないですか、こんな感じで・・。」と黒い服の方。

私のために足止めを食った黒シャツの方が行ってしまわれたので・・・。

気持ちよさそうですよねぇ。
- 2023/09/20(水) 00:00:03|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
私はいつも向こう岸を行き来するので、かならずこの人に出会うというわけではないのですが、「おっ やってますね。」と眺めて通るんです。
この日はテンガロンハットに惹かれて向こう岸から回ってきました。
やっぱりうまいなあ。

背後の石段にそっと腰を下ろして黙って聞きます。 サギくんが先客でした。
でもつい拍手したくなってしまって・・・・「やあ、あなたでしたか?」
それで、何曲か聞かせてもらうことに。 こんな曲なら知ってるかなという選曲をしてくれて、実にぜいたくな時間です。

10月の写真展は鴨川や京都駅で楽器演奏を楽しむ人たちの写真を展示しますが、以前撮ったこの人のカラー写真も候補です。
でも今回の白黒の方がいいかも知れません。
写真にはどうしても偶然の要素がありますし、もう少し何とかもう少し何とかと撮り続けるほかないような気がします。
モデル撮りより、なお難しい面がありますね。

次の2枚のうちのどちらかかな。
それぞれに面白さがありますが、

- 2023/07/23(日) 00:00:02|
- 音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0