素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと   by 蒼樹   ILZaccaYa   Ⅱ

 ここのお店と、私が訪ねたファインダー倶楽部のお仲間の酒屋さんとは取引があるのでしょうか、よくご存じの様でした。
 その酒屋さんも、いいお酒を蔵元と良い関係を結んで大事に流通させているお店ですから、通じるものを感じているのかもしれません。

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 私が食べたり飲んだりするのは、せいぜい五条を上がった辺りまでです。
 でも京阪電車を使えばすぐに来られますね。 夜も11時までだそうですからあまり遅くまで飲まずに終えられそうですし。

 それにしても「いつか店を持ちたい。」と10年も気持ちを絶やさずにここまでくるなんてすごいことだなあと思います。

 この人は開店に当たって、この店に誘った人なのだそうですが、店の空気によく合っています。

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 トイレを借りましたが、その壁紙と洗面台と蛇口、それにドアとで写真が撮れそうです。
 こういうところを見ても随分構想を練ってきたんだなあ、夢を膨らませてきたんだなあと感じます。

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開店に当たっての資金調達も大変だったでしょう。
ぜひ頑張ってほしいですね。

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  1. 2017/05/13(土) 00:00:36|
  2. お店
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素敵な人たちと   by 蒼樹   ILZaccaYa   Ⅰ

 あともう少しで開店満一年になるそうです。
 七条通にあります。こんなに南の方までは私は滅多に来ません。
 たまたま京都ファインダー倶楽部のお仲間のお店に「写真展のDMをおいてくれませんか?」とお願いに行った帰りに見つけました。 
 ILZaccaYaはお店の名前です。

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 若い新しい感性で内装などがされていますが、波打つ古いガラスを使った入り口のガラス戸やカウンターの一枚板の天板などは、かなり高価だったと思いますが、そこにこだわるセンスがいいなあと思いました。

この人がオーナーだそうです。
10年以上も前から、この店の別のスタッフになった人と構想を温め、お互いに別に修行に励んできたのだそうです。
そうして昨年ようやくここにいい物件を見つけて開店にこぎつけたと・・・。

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 国立博物館や三十三間堂から鴨川に少し歩いたところですし、京阪七条の駅も近いので立地はかなりいいと思います。
 それに近所には観光客の数に比して競合店が少ないようですし。

 この人がずっと一緒に開店を夢見てきたお連れです。

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 ここの3人の若者はどの人もとても感じが良くて、好感を持てました。

 入り口のボードに鳥を煮込んだカレーのッメニューがありましたので、それに惹かれてはいりましたが、内装の感覚と同様に新しい味を感じました。おいしかったです。

 私はこのブログでお店紹介や、食レポは・・・基本的には・・・・しませんので、あまり詳しく書きません。

 この人が、一番若いスタッフです。


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 道路に面して採光がいいので店内が明るくて、天井は高くて気持ちがいいです。
 それで撮影もしやすいのです。
 こういう光だとモノクロが生きます。

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  1. 2017/05/12(金) 00:00:52|
  2. お店
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素敵な人たちと   by  たまにはいいじゃないか?

 仕事についていたころは定例の飲み会以外に私的・個人的に外に飲みに行くことはまれでした。
 友達がいなかったんですね。
 それに「お金を使って遊ぶ」ことに抵抗感があったのです。
 多分ケチなんです。

 それが秋山小兵衛と同様、還暦を迎えて少々宗旨替えをしているのです。

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 年金生活者となった今になっての宗旨替えに、妻は「お金は大丈夫なの?」と言って、ひそかに財布に・・・・さくらさんのように・・・・何枚か補給してくれる、というようなことはなくて、死ぬまでにお金が足りなくなるんじゃないかと心配するのです。
 ごもっともです。
 「金の切れ目が今生との切れ目~」なんてかっこつけて言っている場合じゃないのです。

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 かつてが「蟻」の生活だったのならば十分な蓄えもあるのでしょうから、「今こそキリギリス君のように人生を楽しむのだ!」と言ってもいいのでしょうが、そうでないから困るのですね。
 昔は蝶のようにひらひらとぼんやりぼ~っと春風に乗って遊び、今は「キリギリス君のように遊ぶんだ」と宗旨替えをしては身の破滅です。

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 もし私が「俸給生活者」でなかったならば、私はとっくの昔に破滅していたんじゃないかなと思います。
 
 ただ、秋山小兵衛と同様、その宗旨替えと同じくして人生の味わい方が幾分変わるのですね。すると世界も多少見え方が違ってきます。
 その宗旨替えの小さな旗揚げの標が「蒼樹」という名前・・・だったのではないかと今にしてみれば思います。

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 その宗旨替えの具体的現れの一つが「この頃よく飲みに出るね。」という妻の言葉となるわけなのです。 

 このお店の大将は英語をよくします。中国語も少し。それがネット上で知られて外国人客が多いのです。
 隣から飛び込んでくる英会話についつい耳がダンボになるのです。

 海外からのお客さんはこうした情報をよく調べてこんな小さなお店にも入るのですね。私の外国旅行とは雲泥の差です。偉いなあ-。

 大将も偉い。

 でもそれが現代のあたりまえの一断面なんですね。

 そういうことを知ることができるのも宗旨変えの成果なんだあ~っ・・・・・と言い訳している今日この頃です。

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  1. 2017/01/20(金) 00:00:57|
  2. お店
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素敵な人たちと   by 蒼樹   いや~ 世界は広い ギャラリー高野さん Ⅱ

 美術出版をされていた時に企画発・発行された書物を見せていただきました。
 こうした専門書は書画や陶器などの実物を様々なルートで集めたり、専門的な写真家に撮影を依頼したり、確実な鑑定の裏付けを取ったりと大変なご苦労があると思います。
 そのうえ印刷も特殊で、色数が多かったりします。紙にもお金がかかります。そのうえ大衆小説のように何万何十万冊と売れるようなベストセラーになるわけではありません。
 残念なことに市場は大して大きくはないのです。
 それで、単価も高くなりがちです。
 発行し、採算をとり、出版社としての経営を成り立たせていくこと自体が難しいことだと思います。

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 それでもよい絵などの作品を広く多くの人の手に渡るようにしていきたいという願い、後世に残したいという強い願いに突き動かされてこられたのだと思います。
 江戸期などの大衆的な印刷物にも素晴らしい意匠やウイットが溢れています。かつて日本はこんなに自由で闊達な精神があったのだということを、こうした書物を通じて知ることができます。
 そういうものに注目されています。

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 実は私には80歳を少し超えた従弟が郷里に健在です。この方とほぼ同じ年恰好になります。
 ふと思いたって電話しました。 
 今でも社会に対する自己犠牲的な活動を献身的に続けています。
 その話を実に生き生きと、いささかも驕ることなく話します。
 幼い時に戦争を体験し、戦後の厳しい社会状況を潜り抜けて、その中で自己の信念を形成し・実現してきた世代の「骨がらみの思い」を感じます。

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 私に欠けるのはその「骨がらみの思い」です。
 
 

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 亡くなった父たちにも感じたものです。

 もっともっとこうした方々に出会いたいものと思っています。

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  1. 2016/11/07(月) 00:00:09|
  2. お店
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素敵な人たちと   by 蒼樹   いや~ 世界は広い ギャラリー高野さん Ⅰ

「ギャラリー高野では、木版画などのアート作品や、オリジナルポチ袋、一筆箋、ポストカードなどを取り扱っております。」

お店のHPにはこう書かれていますが、とてもとてもその範囲に収まらないとてつもなく深く大きなギャラリーです。(勿論、お店の面積や地下室についていっているのではありません。)

「大正14年から京都で美術出版を営む創業家の自宅の一部を解放した小さなスペース。」だと紹介されています。

ご主人は私より10歳ばかり年長の方です。

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 この方は美術出版を受け継いでこられた方ですから、古美術から大正ロマン、古径や松篁などなどの数々の収集があります。

 私が哲学の道を自転車を押しながら散策している途中に、ふと久しぶりに立ち寄ったギャラリーです。以前立ち寄ったのは、もうずいぶん前のことになります。
 ギャラリーの前で少し愚図愚図している私を笑顔で迎え入れてくれたのがご主人でした。

 そのご主人がお店に飾られた絵について丁寧に説明をしてくれるのです。

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 このお店にはたくさんの外国からのお客さんが立ち寄られるのだそうで、100に近い国からのお客さんが来ただろうとのことでした。
 お客さんが立ち寄ると、なんという国から来たのか、その国の言葉で「ありがとう」はどういうのかなどと話しかけて、また美術について親しく話すのだそうです。
 お顔は実に楽しそうです。

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 私は芸術(絵画)について素養がありませんから頓珍漢なやり取りになっていたのではないかと思うのですが、よいと感じたものはそういい、感じたことは言葉にするようにしています。
 それでご主人はとても歓迎してくださって、次から次へと名作・秀作を出して見せてくださったのです。
 本物と印刷(相当気合の入った美術書専門の印刷会社のものです)を並べて見せてくれることさえしてくれました。
 ご主人が元美術出版をされていたからこそでしょう。

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 手刷りの版画の作品の見事さに改めて感銘を受けました。
 摺師の力はすごいものです。色といい、線といい、グラデーションの表情と言い、現代技術の印刷でも到底及びません。

 本物の一枚一枚を手にとって目の前10センチで見せていただけるのは、こうしたお店だからこそです。
 美術館ではこうはいきません。
 むろん手指の油が付いたり、息がかからないようにフィルムのなかにはいっているのですが。
 線の擦れや揺らぎに至るまで食い入るように見せていただけました。

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  1. 2016/11/06(日) 00:00:44|
  2. お店
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プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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