素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと   by 蒼樹   銅の心  Ⅲ

 
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 私は自分がこういう風には撮ってもらえないので、それが少しばかり残念ですが、狭く「肖像写真」という様な堅苦しいものじゃなくて、また日本的ポートレートでもなくて、ドキュメンタリーなポートレートという感じで追求していきたいと思っています。

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 その人にちょっと会ってみたいなあと感じさせるような写真でしょうか。
 その人の生活や想い、生い立ちのようなものを感じさせる人物写真。

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 難しそうですね。
 

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 そのためには、まず、こうして人を惹きつけてやまない「素敵な人」に出会わないといけませんね。

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 そういう人はたくさんいるはずです。


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 「写真」に撮るべきものはこちら側にあるんじゃなくて向こう側にある。
 そういうものだと私は思います。

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  1. 2017/10/15(日) 00:00:51|
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素敵な人たちと   by 蒼樹   銅の心  Ⅱ

 これまで何人かの人が銅心さんの写真を撮り、個展などで発表してきているのだそうで、中には銅心さんの半生を書きたいから取材をさせてほしいという人もあったとか。


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 まあ撮りたい人は好きに撮ったらいいさ・・と、銅心さんは言う。

「ワシが男前ならだれも撮りたいとは思わんだろう。」ともいう。
「案外、味のある顔だろ?」と言って大笑いする。

 女性に言い寄られるのは「お前<俺」を確信している様子。  それはまさに事実だから、全く否定しようがない。

しかし、いささかの嫌味もない。

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 大学の同級生や同世代のかつての同僚が入院した、手術をしたなどという話が伝わる。
 私も他人ごとではない。そういうお年頃だし。

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 銅心さんとも、「お互いなあ。」と話す。
 それで「撮れる時に撮っておかないと・・・・。」と言って撮る。
 「そうだな、今の内だぞ。」と笑う。

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 人生の修行は私の数倍。

 私が他で得ている人間関係とは違う世界を生きている。
 時としてそこで私が感じている「鼻持ちならない感」を、この人には少しも感じない。

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 いろいろな人が訪ねてくる。

 「心だから。気持ちだね。」と・・・・何が人との付き合いで肝心かを話す。

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 暑い日、寒い日にこうして地べたに座って商売をするのは楽じゃない。
 だんだん腰も痛くなるし「年とともに辛いなあ。」ともいう。
 「でも、わしが休むとお客さんがどうしたのだろうと心配してくれるし、せっかく話したくて来てもらって居なかったら済まないから。」と自分の決めた時刻までは客があろうがあるまいがずっとここにいる。

 人へのやさしさが行動を決めている。


 
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  1. 2017/10/14(土) 00:00:26|
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素敵な人たちと   by 蒼樹   銅の心   Ⅰ

 私のこのブログにこれまでにも登場していただいている。

 カテゴリーは工芸でもいいし雑貨でもよいかもしれないが「人物」とした。

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 お住まいはもとより本名も存じ上げない。

 ただここに来れば、雨風、厳寒猛暑でなければ、大概お会いできる。

 ただ、ごく最近はほんの少し確実ではなくなってきている感じがする。

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 この方は私とほぼ同じ年恰好で、少し先輩になる。

 私はこの辺りに来ると回り道してこの脇の通りを走り、「こんにちは。」「元気ですか。」と手を振りながら挨拶する。
 するとこの方、・・・・銅心さんとお呼びしているが。他の方は「銅さん」と呼んでいるとも聞く。・・・・も顔を上げて手を振って「オー」とか「や―」とか「元気にしてるよ。おトウさんは?」と返事してくれる。

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 たまには自転車を立てかけてしばらく話していく。

 私がフォトマヌカンをお願いした若い女性を連れてこの辺りを歩くと「わしに対抗して見せに来たな?!」と笑う。

 いえ、女性関係では銅心さんにはるかには到底及ばないのです。

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 銅心さんの女性談義は体験に基づいて深く、教えられ考えさせられることが多い。

 昼の太陽のもとで大きな声で話しにくいこともこの人にかかっては何のこだわりもない。
 私も或は嘆息し或は大笑して相槌を打つ。  が、その境地は私の遠く及ぶところではない。

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 銅線で編んだ籠は見事で、それを求める人も多いし、時には遠方方来てまとめ買いするお客もいるそうだ。

 銅心さんの存在意味はそれだけではない。
 銅心さんがここにいることで救われている人は少なくない。

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 服はいつも洗濯・アイロンが行き届いて、清潔にこざっぱりしている。 
 敷物も乱れていたことが無くてきちんと敷かれ、プライヤーなどの道具は手入れが行き届いていつも光っている。

 話しぶりは気さくで解放的、決して上品ぶった物言いはしない。だが決して粗暴・乱暴な言葉は使わない。
 
 ほぼ確実に定時の「出退勤」をするから、悩みがあって来る人も肩透かしを食うことがなく信頼される。

 どうやら私とは対極の位置にある人の様だ。

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  1. 2017/10/13(金) 00:00:07|
  2. 人物
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素敵な人たちと   by 蒼樹   穀田恵二氏に出会う・・ 第48回衆議院総選挙が10日に公示された。

私がいつものようにギャラリー巡りのために寺町を下っていると向こうから見慣れた人が歩いてきた。
大学の先輩であり大学寮の先輩でもあるその人はこれまた見慣れたタスキをかけて秘書と思しき人を連れて、全く昔のざっくばらんな好青年のままに歩いていた。

 「やあ、穀田さん、これからどちら方面へ?」
 「・・寺町をね。ずっと向こうへ・・。」と私が今来た方向をさして・・・・・。

 「写真撮っていいですか・・・・。」
 「どうぞ。 どうしたらいい? こんな風でいいかな。」
 「OKです。」


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そう言えば10月10日は総選挙の公示日でした。

 こんな会話をしたからといって特に親しいという訳でもなく、彼にしてみれば、そういえばこんな顔が記憶の網の隅の方に引っ掛かるなあという位のものですが。

 現在の共産党は志位氏、小池氏とこの穀田さんが顔と言ってもいいかなと思います。
 
 毎日新聞の記事をお借りすると
 「国対委員長在任20周年記念、与野党の重鎮300人ズラリ

 共産党の穀田恵二国対委員長は30日、委員長在任20周年を記念する祝賀会を京都市内のホテルで開いた。大島理森衆院議長や自民党の二階俊博幹事長、民進党の横路孝弘元衆院議長をはじめ、与野党の国対委員長経験者ら約300人が出席。共産党の集まりに与野党の重鎮が名を連ねるのは異例で、野党第1党の民進党が低迷する中、国政選挙や東京都議選で躍進が続く共産党の存在感が際立つ形となった。 」

 「 ♫ 学校(≒大学)出てから十余年 …♪・・」という歌がありました。卒業してから過ごした時間は穀田氏と私とであまり大きくは変わりませんが、方や国会史上に名を残す人となり、方や・・・・という訳です、・・・・。

 選挙カーを背景に入れたほうが選挙戦らしいかな。

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 彼の気さくな性格は人と接するときに如実に現れますが、演説にもよく現れます。
 舌鋒鋭いだけでなくいつもユーモアに富み言葉遣いが庶民的なのです。  

 寺町のなじみ深い商店主らの顔を認めては手を振り握手をし話しかけています。 何も大げさなことはなくて、また下卑た票欲しさからする慇懃さもありません。

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 共産党が野党4党の共同を唱えて現実的に進めてきたことがいま政治の局面を大きく規定するようになってきています。
 自民党などの諸君が野党共闘を野合だ野合だという決まり文句で批判しているつもりになっていますが、すでに60年代から「統一戦線」の模索として理論的にも実践的にも岸に繰り返し寄せては返す波のように熟成させてきた日本民主化の戦略的な方向性なのです。
 民主主義を徹底させた果てにしか社会主義の実現はない・・・・どうもそれが共産党の確信のようです。

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 先の国政選挙では4党連合が沖縄で安倍自民党勢力に対して痛烈な打撃を与えて、日本の平和と民主主義の潮流がどこにあるかを示しました。

 にもかかわらず共産党を自党を食い荒らす「白アリ」としか見られない前原氏は、民主党の左傾化に耐えられなくて民主党を解党して党を極右派小池氏の前に投げ出してしまったのです。

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 枝野氏が立憲民主党を立ち上げるや否や枝野氏の選挙区の共産党候補を下ろしました。
 自由党の小沢氏の選挙区も然り。 これが最近の共産党の政治的成熟を示す一面ですね。しかも機敏です。方向性が明確で揺らぎがないからでしょう。(ただ、降りることになった候補者一人一人からすれば他党の場合とは大きく異なって「俺が俺が」という意識から出ているのではないにしても内心はちょっと複雑なものがあるのかなと想像します。家族の同意を得たり自分自身も気持ちを奮い立たせて候補者となることを決めた経過もあるでしょうしね。)
 今は憲法に基づき、国民の意思を尊重して政治をするという当たり前の民主主義が危機に直面しています。政権党による国会無視は目も当てられないほどですね。
 北朝鮮の核開発・ミサイル発射に対して軍事的恫喝でしか応えることができず日本を敢えて戦争のふちに立たせようという安倍政権が「国難」をもたらしています。 
 国民の生活は格差がさらに深刻に拡大して圧倒的多数の庶民は「働けど働けどなお我が暮らし楽にならざり・・・・」を日毎に実感しています。

 もはや待ったなしの現状では反安倍勢力で立憲主義を誠実に実行しようとする勢力との共闘は、他の政策や世界観の違いを脇において進めなくてはいけない最優先課題なのだという共産党の判断なのでしょう。

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 穀田氏も演説の中でこういう趣旨のことをいっていました。
 共産党は嫌いだという方もおられるでしょう。しかし憲法九条を改悪して戦争に道を開く政治を止め、森友や加計問題のように政治を私物化するのは許せないという方は安倍政治をやめさせるという一点で共産党を、また市民と結ぶ野党を押し上げてもらいたい、と。

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 京都では前原氏も立候補する。共産党が獲得する票と前原氏の獲得票の動向は今後の政治の流れを見るうえでも興味あるところです。
 立憲民主党の幹事長になった福山哲郎氏(参院)も京都から出ていますが、 京都は再び自共対決の鮮明な街になるような気配ですね。 やはり全国の政治状況を先駆けて映し出す街の一つです。
(因みにこの福山氏。私たちの写真展にふらっと顔を見せたことがあります。その時に国会議員然として説明や案内を求める風もなく、一人の来場者として丁寧にそれぞれの写真を見て回り、特に注目を求めることなく極自然に振る舞っていました。特に面識のない私などは初め彼とも気が付かないくらいでした。好感が持てましたね。それにしても四六時中人の視線を浴びている国会議員というのも大変な仕事だなあと感じたものです。)

 その先頭にいるのがこの人だということになるのでしょう。

 一しきり演説を聞いて、私は予定のギャラリー巡りに戻りました。

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  1. 2017/10/12(木) 00:00:45|
  2. 人物
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素敵な人たちと   by 蒼樹  鴨川の状景・cairnを積む   Ⅱ

 数日後にこの場所に行くと石積みはすっかりなくなっていました。
 誰がどういう理由でとりはらったのでしょうね。
 河川管理課の人たちかな。

 まるで墓地みたいで気味が悪いなどと苦情が入ったかな。

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 これが引き金になってたくさんの人が流れに入るようになってしまうことを心配した誰かが、どこかに通報というか苦情を言ったのかも。

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 私も一緒になって写真を撮っていたら、その場で通報されたかもしれませんね。
 

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 まあゆったりと楽しみしょうよ。

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「So nice !」と大きな声をかけると「ありがとうございます!」とやっぱり大きな声で返ってきました。

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 私の横にきた初老の外国人男性が何かクラシカルな感じのカメラでこの二人を撮っていきました。
 キヤノンの5DマークⅣやニコンのD850なんかに24-70ミリかなにかをつけているんじゃないところがいい感じだなあと思いました。
 街歩きにあの一眼レフカメラってかっこ悪くありません?
 自分で首にぶら下げている姿をショウウインドウの中に見つけた時に「なに、これ?!」って思っちゃいます。

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 でもキヤノンニューF1とかコンタックスRXの時には、どう?!かっこいいだろと思っていたんですがね。 
 いや、ボディーの事だけじゃなくて最近はやたらにズームレンズがついているところにも何か大きくて鈍重な感じを与える要因があるかなと・・・・。
 道具はかっこよくなくちゃいけないなどと・・・思う事もなくはない。
 
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  1. 2017/10/06(金) 00:00:57|
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プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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