ボンジョルノ
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せっかくですから、町の様子も少しご紹介します。
イタリアの街は、色とデザインの魅力にあふれていました。
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ローマは丘と谷の町。起伏があります。

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コロッセオから少し離れた路地です。
この日のローマはは38度の猛暑。リュックのペットボトルに残った水は「お湯」になっていました。
でも、こういう路地裏の一人歩きが楽しいですね
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・・・・・ローマではバチカンにも立ち寄ったのです。観光の目玉ですしね。大層な建物でした。それだけでなくローマ市内には、街中に有名な教会があります。大聖堂が林立しているといった感じです。それらは単に過去の遺物として保存されているのではなくて、今、現在活用されて機能しているわけです。(京都にもあまたの寺院がありますが)
その教会には世界各地から信者が訪れて、献金し、土産を買い、お金を落としていきます。
一方で、それらの、世界にまたがって影響を持っている教会の膝もとに、ロマをはじめとして貧困と差別と犯罪にあえぐ人たちがたくさんいます。ハンディーを持った人が地にひれ伏して憐れみを請うています。
バチカンはとてつもなく大きな経済力も持っています。土地も建物も国の外にたくさんもっています。
神の国に入ろうと思うものは帰って自分の財産を人に分け与えてから来なさい。
富んでいる者が神の国に入ることはラクダが針の穴を通るより難しい。
売笑婦に油を掛け接吻することを許したイエスは今どこにいるのか。
テーマ:ある日の風景や景色 - ジャンル:写真
- 2013/08/14(水) 00:03:07|
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外国ではこちらのテンションも相当高いですから、何もかも撮ってみたくなります。イタリアでは360度全部という感じでした。
- 2013/08/14(水) 21:56:47 |
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- soujyu2 #-
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