「たくさん張ってあるタイルの一枚を押すと、この入口が開くのかも・・。」などといいながら。
なんの花でしょう。バラ?
「君たちこの壁を開けるまじないの言葉を知らないの?」
「なんていうんです?」
「開け~ゴマ…っていうんだよ。」
「エっ?!」「?????!!!!」
私の依頼にこたえて。
この怪獣に頭をかんでもらうと難関大学に合格するという伝説を作ろう!!
今の中国なら、そんな話はあっという間に「まことしやかに」伝わって、やがて「本当の話」になりそうです。
実際、来春には、この人たちは日本の難関大学に合格しているでしょうし。

石を彫る工芸の力は流石ですね。でも、伝統的な技に比べて現代工法がお粗末です。それが残念。

大きな建物に目を奪われて、一体一体を見ることがなかなかできませんが、職人さんたちのためにも、じっくりともう一度見て回りたいものです。

(⇔)

公園を出たところにこんな露店が。
昔、子供の頃よく夏祭りで見かけました。ヒヨコを買って帰るのですがなかなか大きくなるまで育てられませんでした。オスは体質が弱かったのでしょうかね。
ヒヨコたちに色が付けられています。
全寮制の学校では買って帰るわけにもいかず・・・。

この後の昼食をとったお店では、「これが中国↓」を経験することになるのですが、このブログの趣旨ではないので割愛。
でも、総じて楽しい一日でした。
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- 2012/06/25(月) 01:21:44|
- 瀋陽
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ひよこの露天、なつかしいです。
私もお祭りの時だったか、買って家に持ち帰り
寒いと育たないからとダンボールに電球をいれて暖めて飼ったことがありました。
でも、うまく飼えないことが多いのでかわいそうですね。
- 2012/06/25(月) 22:02:26 |
- URL |
- Hudson Terrace #ZeBYuJyY
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> 私もお祭りの時だったか、買って家に持ち帰り
> 寒いと育たないからとダンボールに電球をいれて暖めて飼ったことがありました。
> でも、うまく飼えないことが多いのでかわいそうですね。
「箱に電球を入れて温める」・・そうでしたね。思い出しました。あの電球のぬくもりを思い出しました。古い布の端切れを集めて敷いてあげたような記憶もあります。成鳥にまで育てることはとても難しかったように思います。成功した人はいたのでしょうか。
- 2012/06/26(火) 10:06:16 |
- URL |
- soujyu2 #-
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