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素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと  by 蒼樹   大先輩

 同じ京都ファインダー倶楽部のメンバーが守山市で個展をしていました。
 その方(Mさん)は倶楽部ではずっと先輩なうえに写真を素材にして独特な世界を作っている「アーティスト」です。

 三十三間堂で有名な蓮華王院に作品を奉納し、それが参拝者たちの通路に常に飾られているという人です。
 いろいろな写真集団、芸術家の集まりで活躍しています。

 そのMさんが一目も、二目も置くといおうのがこの写真の方(Yさん)です。

 肖像写真の世界では相当に有名な方だそうで、その技術と社会的貢献で叙勲されてもいます。

 人物を撮ることにかけては・・・・という方ですから、このYさんが私たちの写真展に来られて、私の写真の前を通り過ぎるときなどちょっと緊張が走ります。


 Mさんの作品が展示されるところには、よくYさんが来られるのです。

 それで会場でお目にかかって、初めて歓談させていただきました。

 「あなたの清水寺の写真展には必ず行くから。」と言っていただきました。

 おじさんシリーズのために撮らせていただいたのですが、私の眼疾がひどくてピンボケばかりでした。

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  1. 2019/04/24(水) 00:00:50|
  2. 人物
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素敵な人たちと  by 蒼樹   写真展会場を出て

 京都グラフィエの会場を巡っているときでした。
 この時期、京都は春の観光シーズンですから多くの外国からのお客さんで賑わっているのですが・・・・。

 ひときわ目を引く女性がいました。 それもお一人で。

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 ご自身でカメラを持っていて「自撮り」もされているのですが、なかなか思うように撮れなくて、通りがかりの他国からの観光客などに「撮ってくれませんか?」とお願いしています。
 そのように頼んでも、2,3枚撮ってもらえばまたお一人になるので・・・。

 それにしても抜群のプロポーションですし、顔立ちも美人です。

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 それで、「撮ってあげましょうか?」と声をかけて、やはり2,3枚撮ってあげたのです。
 そしていつものように、「私のカメラで撮らせてもらえますか・」とお願いして・・・・。

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 85ミリのレンズでは画角が狭くて入りきらないのじゃないかという感覚でした。
 
 撮った写真を見せてほしいということで、背面液晶画面で見てもらったのですが「、ああ、これがいい。これと同じように撮ってください。」と再びカメラを手渡されました。

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 そのカメラではかなり寄らないと同じようにはならないのですが、こんな初対面の方で、私の言葉も恐るべき片言英語ですから、なかなかそうもいきません。
 多分、期待通りの写真にはなっていないと思います。

 でも大層喜んでいただけました。

 ここで2,3枚撮ってあげて、撮らせていただいてで、お別れするにはあまりにおしい方でしたが、それ以上お願いできないのが私のヘタレなところですね。

 この美しい女性はインドネシアからおいでなんだそうです。
 ひょっとしたらCAか何かかも知れませんね。  こんな旅慣れた服装で荷物もほとんど持っていませんし。

 よし、インドネシアに行こう。

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  1. 2019/04/23(火) 00:00:24|
  2. 人物
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素敵な人たちと  by 蒼樹   京都グラフィエ・藤元敬二氏    Ⅰ

4/12-5/12まで「京都グラフィエ」が続きます。
中でアワードのファイナリストとして選ばれた人たちの作品が「元・醇風小学校」に展示されています。
西本願寺の裏手あたりですね。

 藤元敬二さんは写真と絵とで参加していますが、それぞれが彼の内面の葛藤とそこからもがくようにして生み出されてきた世界観とが形象化されています。

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 会場は彼のアトリエを持ち込んだように雑然としていますし、この写真にあるように絵の制作中、それ自身もまた作品です。

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 写真は思想なんだなと言うことをこの人の作品からも強く感じます。
 
 思想というとある傾向性をもったイデオロギーとか〇〇主義だとしか考えられない傾向が日本人の文化意識にあります。そのように思想を片付けてしまうことで一人一人の思想形成の弱さ曖昧さを生んでいると私は思っています。
 そしてそれが芸術世界にも深刻に影響していて、写真ジャンルもまたその幣を免れていません。


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 作家性というのはそこにかかっていると私は思うのです。
 そういう意味でこうしたイベントは多くの事を教えてくれますし、まさにそれを継承しようとしている世界の写真家たちの格闘を現前に見せてくれます。

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 ですから私はこのイベントを心待ちにしているのです。

 イベントが誕生したばかりの頃にはがっかりするようなものもまま見られましたが、毎年レベルが上がっているように感じます。

 ですから、ワクワク感一杯なのです。  今年はどうかな。

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 ここで藤元さんのような若い人と写真について世界について話ができるのはとても楽しいのです。
 
 海外からの写真家も多く参加していますしね。私には言葉のハードルが高いのですが。

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 私の理解力、共感力を越えたというかはみ出した作品も実にたくさんあるのですが、それこそこうしたイベントの存在意義の一つですね。

 

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このイベントでは毎回、「素敵な人たちと」で会えるのがうれしいのです。
  1. 2019/04/22(月) 00:00:23|
  2. 写真
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素敵な人たちと  by 蒼樹   岐阜の瓦職人

 私が度々通る道なのですが 
 木屋町通り松原の公算角に見慣れない状景がありました。
 閉じていたはずのおうちの入り口が広く開いて何やら展示されているのです。

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 どなたかが個展でもされているのだろうかと、道の反対側からしばらく観察すると・・・・。
 どうもそれは「瓦」を展示しているようなんです。鬼瓦が見えます。

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 「えっ?! 瓦なの?」

 「ええ、岐阜で瓦を作っているんですが、なかなか振るわなくて・・・。」

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 現在では瓦を葺かない建物が増えていますし、そもそもマンションなどの住む人が増えて戸建て住宅でもないケースが多いわけですから瓦の需要は減少する一方なわけで。

 さすがにこんな大きな鬼瓦を一般住宅で使うこともないわけですが、これは寺院への売り込みと、趣味で求める人もいるだろうということで・・・。
 和式の庭を作っているお宅では、その庭にこうした鬼瓦を設えるのも一つの手ですからね。

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 ここの瓦職人さんでは、仕事が順調な方もおられるでしょうが、その産業全体として右肩下がりが続いている事実は否めないわけで・・・。

 京都の職人さんでもそうですが、何とか需要を増やそうと様々に工夫はするのですが、それがバラバラな個人の努力になっているのですね。
 「それで、販路を開拓したり、販売戦略を練る専門の役割を担う人がいないといけないんじゃないかと。  それで私がその役割を担うことにしたのです。」

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 それで数人の職人さんの期待を担ってこうして展示販売を始めたのだそうです。
 この人自身が瓦制作の職人なのですからなかなか思い切りましたね。

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 京都には寺社も多いし日本庭園を・・・・坪庭としてでも・・・持つ御宅も少なくないわけですし、そこに可能性はあるでしょう。
 でもそこに食い込むためには、既に京都の職人さんが築いているネットワークに食い込んでいかねばなりませんね。それはなかなか難しい挑戦になるでしょう。
 京都の要求は高いですしね。

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 他方、町屋はどんどん減っているし、代わりに立っている民泊では瓦ではない新しい屋根建材が目立ちます。
 目につくところには軒丸がわらなどで飾っていますが。

 それでストラップの飾りなども工夫しています。

 この鬼瓦の制作者は、相当な腕前の方のようですね。 ご高齢の方だそうです。

 そういう方もこの人に期待しているのでしょう。 というか、こういう活動にご自身お優れて制作物を提供されることで励まし支援しているのでしょう。

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 手作り市などにも出して、マーケットリサーチをしてみたらというようなお話もしてみました。

 写真にはありませんが、よくできた鍾馗さんも飾られていました。

 関心を呼ぶといいですね。

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  1. 2019/04/21(日) 00:00:04|
  2. モノづくり
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素敵な人たちと  by 蒼樹   夢幻の世界で    Ⅱ

 今現在…4月13日から・・・「京都グラフィエ」が続いています。
 内外の既に評価の高い方、新人などなどが街のあちこちで写真展を開いています。
 有料の会場もあれば、多くの無料会場もあります。
 そのそれぞれが思いと、思想のある写真になっています。

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 普段、京都のこの狭い地域でですが見せていただいている多くの写真とははっきりと一線を画しています。
 実に刺激的で、私は地図を待縦に街のあちこちをうろうろして、可能な会場ではあちこちで写真家たちやスタッフたちと話をします。
 実に楽しくも刺激的な期間なのです。それが5月の12日まで続きます。

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 普段、私を含めた趣味の写真愛好家たちや時にはJPS会員の方たちの写真を見せていただきますが、そのほとんど、こうして京都グラフィエで見せていただくものとは違います。
 趣味の人たちのものは仕方がないとしてもプロの写真家さんたちの作品にしても無内容だなあと思うものが少なくありません。
 それがこうした写真展の作品を見ると実に鮮やかに感じられます。

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 様々な国から参加されていますから、その温度はとても高いのです。
 これなら写真はやりがいがあるなあと思います。そう思わせてくれます。
 この京都グラフィエも初めのころは「こういう写真で参加するということ、またこの作品を推す人や事務所がある」ということに疑問を感じるモノが無くはありませんでした。

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 が、やはり継続が質を高めているという感じを受けます。
 中に、やはりとても良いものがあると、それが刺激になって翌年の作品の水準を上げていく、そんな感じがします。
 かなり実験的なモノや挑戦的なものがありますしね。
 何より問題意識が尖っています。

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 現在は写真人口は多いし、またこの写真展に関心を持ち有料で見る人も決して少なくありません。
 ですから、表現としての写真に関心を持つ人は決して少なくはないと思います。
 なのにどうして趣味の写真の世界がこんなに貧相なのか、大いに考える必要があると思います。

 この京都グラフィエにはいろいろ運営についても批判はあるようですが、日本の写真文化の向上のためにもますます盛んになっ欲しいなあと思っています。

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  1. 2019/04/20(土) 00:00:51|
  2. 音楽
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プロフィール

soujyu2

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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