素敵な人たちと

素敵な人たちと一緒に素敵な写真を撮ります。 なお写真のコピーはご遠慮ください。

素敵な人たちと   by 蒼樹    二人展   Ⅰ

 このギャラリーでは比較的若い方たちの作品を見せていただく機会が多い。
 今回も院1回を終えようとする若い方たちです。

 この方は油彩で抽象画を描かれています。

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 私は前から抽象画についてわからないことがありますので、問いかけてみます。
 さすがに院で学ぶだけあって問題を正面から考えておられました。

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 そしてやはり、私の様に制作実践の無いものでは想像がつきにくい、制作の中での感覚体験があるようです。

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 写真でも同じなんでしょうね。
 入門書などでは構図について三分割や黄金比のことを説明していますが、実際の写真撮影の場面では、大概それらからずれますね。
 しかし、だからこそ印象的な写真になるという面があります。そして、それは、そういう基本理論からどれくらいずれるのかは、ファインダーを覗いていると今たち向かっている世界の方から「もう少し右、ちょっと下、それじゃあ行き過ぎ・・・・。」みたいに教えてきますね。

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 でもそれを聞きそこなったり、既存の枠組みに自分自身が押し戻したりして、「残念でした!」という結果に・・・・私の場合は・・・・なるわけです。

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 こういう学生さんや若い作家たちは「大家」と違って、制作上の経験や感覚、あるいは自分の試みや、その成功・失敗について率直に語ってくれます。
 それがうれしいですし、私にとって良い勉強になります。

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 私が絵画や彫刻の専門家でないから、彼らとしても逆に話しやすいのでしょうね。

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  1. 2017/03/25(土) 00:00:05|
  2. 絵画
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素敵な人たちと   by 蒼樹   京都でライブ その前に  Ⅱ

 ブログのカテゴリー・音楽には記事数で190ばかりあります。記事数ですから人としては延べという事ですが、ですから多分60くらい音楽関連の人の写真があるという事ですね。
 1000余りの人の中で60では割合としてあまり多いとは言えないかもしれませんが、私としては撮りたいジャンルの一つです。

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 今度の個展のために写真を探すのをどこまでさかのぼるか難しいところですが、比較的最近の範囲でチョイスしようと思っています。
 
 写真自体は常識的なものが多くて、多くに既視感を感じられると思います。
 撮れるということ自体が今の私の到達ですからあまり贅沢なことは言えませんが、そこが課題ですね。

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 ある方と知り合えたことで今後少し音楽をする人を撮影するチャンスが増えるかもしれません。それはとてもうれしいことなんです。
 でも、そういう時に先ほどの「常識」的な絵面を越えられるかどうかが、それは大きな問題ですね。

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 演奏家たちに「そう、こういう感じだよね、演奏している気分というのは。」とか「なるほど、こう見えているんですね。」と新たに気づいてもらえるようなものを撮りたいものです。

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それに、自分の感動や憧れの気持ちが素直に出せる写真にしたいですね。

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 あるとき音楽家たちを撮っていたら「撮っている蒼樹さんの様子を撮りたい。」と言われました。
 しゃがみこんだり、いすやテーブルに登ったりするものですから、面白かったんでしょうが、お行儀は悪いですね。

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 でも「普通」からほんの少しずれたところに、いいアングルがあるんですよね。
 

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 そして、今だ!!ここだっ!!と思った直ぐ後や前にいい場面があったりするんです。
 だから写真は面白い。

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  1. 2017/03/24(金) 00:00:07|
  2. 音楽
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素敵な人たちと   by 蒼樹   京都でライブ その前に  Ⅰ

 出町柳です。
 お二人は京都の人ではなくて、今日ライブのために来ているんだとか。ライブ前の練習を兼ねて。

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普段は別の仕事をしながら・・・。

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対岸にも声が届いていました。
それで飛び石を伝ってこちらに来たわけです。

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 一眼レフを持った若い女性二人連れが、やはり飛び石を伝ってこちらに渡り、岸に腰を下ろして歌を聞いています。
 そしてパチリ。

 私はそれとは別に「撮っていいかな?」と声をかけて・・・・。

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 5月の個展に向けて少しづつ写真の整理をしています。
 音楽関係の写真を一つのファイルにまとめようと集めているのですが「思いのほか下手だなあ。」と感じています。
 思いのほかというのはそもそも不遜だと言われるのは承知の上ですが、時々、「なかなかイケてるなあ。」と自画自賛する機会があることを喜んでいたものですから、なんだ、全体を見ればこんなものなのかと思うわけです。

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 その時その時にチャンスをくれた人たちには申し訳ないなあと思うばかりです。

 もしフィルムで撮っていたら・・・・疾うに財政的に行き詰って「写真、止めようか。」なんて思っていたかもしれません。
 

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  1. 2017/03/23(木) 00:00:42|
  2. 音楽
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素敵な人たちと   by 蒼樹    竹工芸    Ⅱ

 高校時代の旧友から電話があり「君が写真を撮るようになったのはなぜなんだ?」との詰問がありました。
 「哲学少年、哲学中年、そして哲学老人。(それが君だと思っていたのになんという変節ぶり!)」という事でした。
 従弟たちの反応もまた同じようなものですね。
 まあ、そうした人たちの思うところも理解できないわけじゃなくて、ごもっともと答えなくてはいけない面があるのですが。


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 私のブログにお付き合いいただいている方にはお分かりの通り、私がそれなりに「哲学写真愛好者」だということをわかって頂けると思います。妙に理屈っぽくてくどくどしい文章を書くところなど。
 ただ、「人間にとって最も本質的なものは人間である」とK/マルクスが引いているように、その人間に関することに常に哲学の触手を伸ばすのは哲学の使命ですからね。

 しかし、彼に言ったのですが「僕は研究者タイプではなくて、市井の実践者だからね。」と。

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 彼には納得しにくいようでしたが・・・。

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 リタイア後の三期五か年計画の話をしたら、「自分の計画は・・・・。」と話し始めましたが、私の周囲にいる人は彼を含めてどうもみんなまじめですね。
 いえ、無論、肯定的な意味で言っているのです。

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 「まじめ」だとからかわれたり、面白くないと疎遠にされたりする傾向のある昨今だからこそ、「まじめ」は大切にされるべきだと私は思っているのです。
 私が撮っている方たちのほとんどは皆さん基本的にまじめな方たちばかりです。
 だってそういう人を選んでいるのですから。

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 人を小ばかにしたり、笑いものにすることが大手を振り、『うまくやる』のが成功者の秘訣のように言われたりして、またそういう者が何か物を言うに足る者だとしてちやほやされることに対するアンチがこのブログの隠された趣旨なんです。

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 ですから、旧友たちよ。どうか大目に見てやってください(笑い)

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  1. 2017/03/22(水) 00:00:57|
  2. 工芸
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素敵な人たちと   by 蒼樹    竹工芸    Ⅰ

 先ほどまで削いだ竹の長さをそろえるなどの下準備をされていましたので、「編み始めたら撮らせてくださいね。」とお願いして・・・。
 今日はコースターを編むのだそうです。

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 編んだ製品も竹の風合いのままで感性とするものもあれば、漆を施してまた異なった趣味にするものもあります。

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「経糸」と「横糸」を編み合わせていくという点では織物と共通するわけですが、多くの場合に立体にしていくところが竹細工の得意とするところ。

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 京都の竹が素材として扱いやすいのだそうです。
 こうした工芸では水や土、あるいは寒暖や、乾燥湿潤などの天候・気象などといった自然条件が大きく影響しますし、そもそもそうした産業の誕生や発展、製品の特質に影響します。
 得られる素材の違いも大きいのだろうと思います。

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  1. 2017/03/21(火) 00:00:06|
  2. 工芸
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プロフィール

Author:soujyu2
 人はいろいろな場所で様々な思いを抱いて頑張っています。そんな人々の素敵な表情を追いかけてみようと思います。
 「素敵な人たちと」の出会いが私をワクワクさせます。

People hold various thoughts and are doing their best at various places.
I think that I will pursue such people's great expression.
Encounter of "nice people"
excites me.


 大変恐縮ですが、無理をお願いして撮らせていただいている写真です。ご本人のためにも無断でのコピー、転載は固くお断りします。

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